やあやあ、うんちくおじさんがまたやってきたよ。今日はテレビ朝日系の大人気刑事ドラマ、「相棒」の話をしよう。2026年1月から放送されたseason24、いやあこれがまた見ごたえのある作品だったねえ。

season24はまさに「四半世紀の集大成」だった

season24のキャッチコピーは「四半世紀の集大成にして、《相棒ワールド》は新たな境地に突入する!」というものだよ。なかなか気合の入った言葉じゃないか。

主演はもちろん、水谷豊さん演じる警視庁特命係の杉下右京警部。そしてseason24最大の話題といえば、かつての初代相棒・亀山薫(演:寺脇康文)の電撃復帰だよ!ファンにとっては待ちに待った展開だったんじゃないかな。

杉下右京というキャラクターを少し説明しようか。もともとキャリアとして警察庁に入庁したエリートなんだが、「切れモノ過ぎるがゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう」という設定なんだよ。それでも「好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む」という逆転の発想が実に痛快でね。

豪華ゲストが続々登場した全19話

season24は全19話で構成され、毎回豪華なゲスト陣が登場したよ。第1話・第2話には片岡鶴太郎さんや余貴美子さん、第5話にはかたせ梨乃さん、第10話には段田安則さんや宝塚出身の月城かなとさんと、錚々たる顔ぶれが名を連ねた。

仲間由紀恵さん(社美彌子役)や石坂浩二さん(甲斐峯秋役)などのレギュラー陣も健在で、第12話には人気キャラ・陣川公平役の原田龍二さんも帰還して盛り上がったよ。さらに第3話には加藤清史郎さん、第15話には遠藤久美子さんも登場し、各話がドラマとして独立した見ごたえを持っていたんだ。

最終回(第19話)は反響爆発!

最終回となった第19話では、「警視庁内で新しい警視総監が内定している」という噂を軸に、警察庁警備局長の叶恭次(演:堀部圭亮)をめぐる権力闘争が描かれた。そして右京と薫の「最後の会話」が視聴者の間で大反響を呼び、「終わり方びっくり」「すんごい良かった…!」という声が続出したんだよ。

水谷豊という俳優の凄み、おじさんが語ろう

おじさんに言わせれば、水谷豊さんは日本の芸能史に残る俳優の一人だよ。

1952年7月14日生まれ、北海道出身、血液型はA型。1968年、つまり16歳のときにドラマ『バンパイヤ』で初主演を果たしている。そして1974年の『傷だらけの天使』で一気にブレイク。74年といえばもう52年も前の話だよ!

その後も俳優・歌手として活躍を続け、2026年時点で74歳になった今も杉下右京として第一線に立っている。俳優歴58年というキャリアは、日本のテレビドラマ史でも稀有な存在じゃないかな。

うんちくコーナー:「相棒」の語源は江戸の駕籠担ぎ!

ちょっと聞いてくれよ、「相棒」という言葉の語源は実は江戸時代にさかのぼるんだよ。

当時、身分の高い人が乗る「駕籠(かご)」は2人の男が前後の棒(前棒・後棒)で担いだ。この「棒を共に担ぐ仲間」という意味が転じて、「行動を共にするパートナー=相棒」という言葉が生まれたんだ。

つまり「相棒」とは「一緒に棒を担ぐ者」という、いたってシンプルな由来を持つ言葉なんだよ。杉下右京が毎シーズン新しい「相棒」とともに難事件に挑む構成は、この言葉の本来の意味——苦労を分かち合う相手——をドラマとして見事に体現しているわけだ。なかなか粋なタイトルだろう?

「相棒」24年の歴史をおさらい

相棒というドラマの歴史を少し振り返ってみよう。

第1回の2時間スペシャルが放送されたのは2000年6月。その後、2002年10月にレギュラーシリーズとしてスタートし、以来毎年新シーズンが放送され続けてきた。season24は、実に四半世紀近くにわたるドラマ史の集大成というわけだよ。

「相棒」を担った俳優陣も時代とともに変わってきたんだ:

  • 亀山薫(寺脇康文) — 初代相棒として登場、season24で電撃復帰!
  • 神戸尊(及川光博) — 2代目相棒
  • 甲斐享(成宮寛貴) — 3代目相棒
  • 冠城亘(反町隆史) — 4代目相棒
  • 八重樫春菜(川口春奈) — 5代目相棒

原点の初代相棒が戻ってきたseason24が「集大成」と呼ばれるのは、このドラマの歴史そのものへのリスペクトがあってこそだよ。

なぜ「相棒」はここまで愛されるのか

おじさんが思うに、このドラマが長く愛される理由は3つあるよ。

  1. 社会派の脚本 — 単なる推理ものに留まらず、政治腐敗・格差社会・メディアの問題など、現代社会の課題を丁寧に描いてきたこと
  2. 水谷豊の存在感 — 俳優歴58年の大ベテランが、杉下右京という役に完全になりきっていること
  3. 特命係という設定の妙 — 「閑職」に追いやられた刑事が毎回事件を解決するという逆転の発想が、視聴者の共感を呼ぶこと

まとめ:次のシーズンも楽しみにしようじゃないか

まあ、聞いてくれよ。「相棒」という言葉が江戸時代の駕籠担ぎから生まれた言葉で、そのタイトルのもとで24シーズンにわたって物語が紡がれてきた——これだけで十分すぎるほどのうんちくだろう?

1952年生まれの水谷豊さんが74歳になった今も、杉下右京として第一線に立っていること。そして初代相棒・亀山薫の復帰でファンを沸かせたseason24が、第19話という感動的な最終回を迎えたこと。日本のテレビドラマ史に残るシリーズが、また新たな歴史のページを刻んだわけだよ。

season25がどうなるかはまだわからないけれど、うんちくおじさんはこれからも相棒の動向を追い続けるつもりだよ。君も次のシーズンを楽しみに待っていてくれよな!

じゃあ、またうんちくを持ってくるよ。ゆっくり待っていてくれ!