やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが大好きなハリウッド映画の話をしようじゃないか。

最近、アン・ハサウェイの名前があちこちで聞こえてくるだろう?そう、あの『プラダを着た悪魔』の彼女だよ。実はいま、20年ぶりの続編『プラダを着た悪魔2』が話題になっていて、なんとメリル・ストリープとアン・ハサウェイが揃って来日インタビューまでこなしたんだ。これはおじさんも黙っていられないね。

アン・ハサウェイって、どんな人?

正式な名前はアン・ジャクリーン・ハサウェイ(Anne Jacqueline Hathaway)。1982年11月12日生まれ、現在43歳。ニューヨーク市ブルックリン区出身で、身長173センチのすらっとした美人さ。

お父さんのジェラルド・ハサウェイは弁護士、お母さんのケイト・マッコーレーは舞台女優という芸術・知性ともに豊かな家庭で育ったんだ。

キャリアのスタートは1999年、わずか16歳のときにテレビドラマ『ゲット・リアル』で主要キャストとしてデビュー。そして2001年、映画『プリティ・プリンセス』で映画デビューを果たし、全米で1億ドルを超えるヒットを記録した。まあ、すごい出だしだよね。

代表作と受賞歴がこれまたすごい

『プラダを着た悪魔』(2006年)

彼女の名前を世界に知らしめた一作。メリル・ストリープ演じる鬼編集長ミランダのアシスタント「アンディ」役を演じて、コメディエンヌとしての才能を開花させた。この作品も全米で1億ドルを超えるヒット。ファッション業界の裏側をユーモラスに描いたこの映画、おじさんも劇場で観たけど、思わず笑いながらも考えさせられたよ。

『レ・ミゼラブル』(2012年)でついに頂点へ

これがおじさん的にはハサウェイの最高傑作だと思う。第85回アカデミー賞で助演女優賞を受賞。同じ年にゴールデングローブ賞最優秀助演女優賞英国アカデミー賞助演女優賞全米映画俳優組合賞助演女優賞も制覇した、まさに四冠達成の快挙だ。

ファンティーヌ役で「I Dreamed a Dream」を熱唱したシーンは、映画史に残る名場面と言っていいだろう。

その他の主な作品

  • 『ブロークバック・マウンテン』(2005年)
  • 『ダークナイト ライジング』(2012年)— キャットウーマン役
  • 『インターステラー』(2014年)
  • 『マイ・インターン』(2015年)
  • 『オーシャンズ8』(2018年)

おじさんのうんちくコーナー:名前の由来がシェイクスピアの妻!

ちょっと聞いてくれよ、これが面白いんだ。アン・ハサウェイという名前、実は16世紀の劇作家ウィリアム・シェイクスピアの妻の名前と全く同じなんだよ!

シェイクスピアの妻アン・ハサウェイは1556年生まれで、シェイクスピアより8歳年上。二人は1582年に結婚し、3人の子をもうけた。英国のストラトフォード=アポン=エイヴォンにある「アン・ハサウェイのコテージ」は今でも観光名所として年間数十万人が訪れる場所だ。

そして現代の女優アン・ハサウェイの両親は、意識的にこの名前を娘につけたんだって。お母さんが舞台女優だったから、シェイクスピアへのリスペクトを込めたんだろうね。ウィキペディアにもこの由来がしっかり書かれているよ。名前に歴史あり、ってやつだ。

20年ぶりの『プラダを着た悪魔2』が大きな話題に

さて、今まさに話題になっている最大のニュースがこれだ。

2026年、なんと20年ぶりの続編『プラダを着た悪魔2』が制作・公開される運びとなり、メリル・ストリープとアン・ハサウェイが揃って来日合同インタビューに応じたんだ。おじさん的にはこれだけでもう胸熱だよ。

続編のストーリーはこうだ。ファッション誌「ランウェイ」に存続の危機が訪れ、鬼編集長ミランダ(メリル・ストリープ)と元アシスタントのアンディ(アン・ハサウェイ)が再会する。前作でミランダに振り回されていたアンディが、今度は報道記者として経験を積み、特集記事のエディターとして戻ってくるという設定だ。

インタビューでメリル・ストリープはこんなことを言っていた。

「今の彼女(アン)はずっと生意気。自信もたっぷりだし、わたしのことなんてちっとも怖がっていないもの(笑)」

これにアン・ハサウェイが大笑いしたという、和気あいあいとした現場の様子が報じられていて、20年経っても二人の関係性の温かさが伝わってくるね。

前作ではメリル・ストリープがキャラクターの威厳を保つためにあえてトレーラーに一人でこもり、他の俳優たちと距離を置くというストイックな演技アプローチを取っていたそうだが、今作ではそういう縛りはなかったと語っている。

おじさんが語るアン・ハサウェイの意外な一面

おじさんに言わせれば、彼女の経歴には表の輝きの裏に、なかなか興味深い人間ドラマがあるんだよ。

カトリック教徒として育ったハサウェイは、かつて修道女になることを夢見ていたという。ところが15歳のとき、兄がゲイであることを知り、兄の性的指向を認めない宗教には属せないと感じて修道女への道を断念。それをきっかけに家族全員でカトリック教会を離れたというから、なかなかドラマチックな青春時代だよ。

そして高校時代にはオールイースタン高校選抜合唱団の一員として、あのカーネギー・ホールの舞台に立った経験もある。歌と演技、両方の才能は本物だったわけだ。

大学はヴァッサー大学で英文学を学んだ後、ニューヨーク大学に編入。その後は映画の世界で花開いていったわけだね。

プライベートでは2012年に俳優でありプロデューサーのアダム・シュルマンと結婚し、現在は2児の母でもある。

まとめ — 20年を経てさらに輝く女優

まあ、聞いてくれよ。アン・ハサウェイという女優は、「プリンセス」からスタートして、アカデミー賞を手にして、そして今また20年ぶりの大作続編で世界中を沸かせている。43歳になった今も、その存在感はまったく衰えていない。

おじさん的に言えば、これだけ長く一線で活躍できる俳優というのは、才能だけじゃなく、人間としての深みがあるんだと思うよ。シェイクスピアの妻と同じ名前を持ち、修道女を夢見た少女が、ハリウッドの頂点に立った。これだけでもう十分なドラマじゃないか。

『プラダを着た悪魔2』、君もぜひ楽しみにしてくれよ。おじさんは今からもうワクワクが止まらないね!