やあやあ、久しぶりに会ったね。今日はちょっと聞いてくれよ、おじさんが気になっているニュースの話をしようじゃないか。

最近ネットで話題になっている「辻希美」のお弁当の話、君は見たかい? タレントでYouTuberの辻希美さん(38歳)が、高校1年生になった長男・青空(せいあ)くんのために手作りしたお弁当が注目を集めているんだよ。おかず7品入りで、曲げわっぱの弁当箱を使ったという豪華っぷり。「気分を変えてお弁当箱変えました」という一言も、なんとも愛情深いじゃないか。

辻希美って、そもそもどんな人?

まあ、若い人はピンとこないかもしれないけど、おじさんに言わせれば、辻希美さんは2000年代のアイドル界を語るうえで欠かせない存在なんだよ。

1987年6月17日生まれ、東京都板橋区出身。2000年、当時わずか12歳のときにテレビ東京系の番組『ASAYAN』で行われた「モーニング娘。第3回追加オーディション」に合格したのがデビューのきっかけさ。同期合格は石川梨華、吉澤ひとみ、加護亜依——そう、これがいわゆる「4期メンバー」だよ。

実はね、辻さんの合格には裏話があってさ。当初の募集枠は3名だったんだ。最終選考で一度は落選しかけたんだけど、プロデューサーのつんく♂さんが「捨てるには惜しい」と判断して、急遽追加合格という形になったんだよ。人生ってわからないもんだよね。

2000年5月17日、モーニング娘。の9thシングル『ハッピーサマーウェディング』でCDデビュー。同年12月には『第51回NHK紅白歌合戦』にも出場し、2005年まで連続出場を果たしている。

ミニモニ。からWへ——ダブルの活躍

2000年7月には、身長150cm以下のメンバーで結成された「ミニモニ。」に参加。2001年1月17日リリースの『ミニモニ。ジャンケンぴょん!/春夏秋冬だいすっき!』はオリコン初登場1位を獲得した。

2004年には加護亜依さんと新ユニット「W(ダブルユー)」を結成。デビューシングル『恋のバカンス』はオリコン初登場10位。同年8月1日にはモーニング娘。を卒業し、Wとしての活動に専念したんだ。

2007年には俳優の杉浦太陽さんと結婚し、現在は4人の子どもたちのお母さんとして活躍中。長女は現在インフルエンサーとして活動している希空(のあ)さんだよ。

おじさんのうんちくコーナー:曲げわっぱの話

今回の話題のキーワード「曲げわっぱ」、実はこれがなかなか深いんだよ。曲げわっぱとは、主に杉や檜(ひのき)の薄板を曲げて作った木製の弁当箱のことさ。秋田県の大館市が特に有名な産地で、その歴史はなんと1,200年以上とも言われているんだ。

木が余分な水分を吸収してくれるので、ご飯が時間が経ってもべたつかないという実用的な特徴があるよ。しかも見た目が美しいから、SNSの映えも抜群。辻さんがお弁当箱を変えた気持ち、おじさんにはよくわかるよ。道具が変わると料理へのモチベーションも上がるってもんだよね。

大館市の曲げわっぱは、1980年に国の伝統的工芸品にも指定されているんだ。手作りの良さと機能美、両方兼ね備えた逸品さ。

YouTuberとしての辻希美

2019年5月9日にスタートしたYouTubeチャンネル「辻ちゃんネル」は、2022年にチャンネル登録者数100万人を突破。2026年4月3日時点で登録者数201万人、総再生回数はなんと12億1,654万回にのぼる。これはちょっとしたものじゃないよ。

子育て・料理・ライフスタイル系の動画が中心で、4人の子どもたちとの日常が人気の秘訣さ。芸能人としてデビューしてから、今はYouTuberとしても第一線で活躍しているわけだ。

スーパーマリオ弁当という芸術

今回注目されたのは、高校1年生の長男・青空くんへのお弁当。なかでも「スーパーマリオ」をモチーフにしたキャラ弁は、「アイディア豊富」「参考になりすぎる」と大きな反響を呼んだんだよ。

スーパーマリオといえば、任天堂が1985年9月13日に発売したファミコン用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』が原点。世界累計販売本数は4000万本以上にのぼるモンスターコンテンツさ。そのキャラクターを弁当で再現してしまうとは、お母さんの愛情と創造力の合わせ技だよ。

まとめ——お弁当は愛情の結晶

まあ、こうして改めて辻希美さんの話をしてみると、12歳でデビューしてから38歳の今まで、本当にいろんな道を歩んできた人だなと思うよ。アイドルから結婚・子育て、そしてYouTuberへ。それぞれのステージで全力な姿が、多くの人に愛される理由なんだろうね。

毎朝早起きして、おかず7品のお弁当を子どもたちのために作る。なんでもない日常のようで、これがなかなかできることじゃないんだよ。おじさんに言わせれば、それこそが本当の「すごさ」というもんだよ。

君も明日、誰かのためにちょっと手の込んだ食事を作ってみるのはどうだい? 意外と料理って、作る側も幸せになれるものだよ。じゃあまた!