やあやあ、久しぶりに会う友達に話しかけるみたいに切り出させてくれよ。最近テレビをつけると「青木マッチョ」って名前をやたら耳にしないか?おじさんもちょっと気になって調べてみたら、これがまあ面白い男でねえ。今日はその青木マッチョについて、おじさんが徹底的に語ってやろうじゃないか。

青木マッチョって何者だ?

まず基本から押さえておこう。青木マッチョ、本名・青木陽平(あおき ようへい)。1995年7月31日生まれの30歳で、愛知県名古屋市緑区の出身だ。身長179cm、体重93kg、血液型B型。吉本興業所属のお笑いコンビ「かけおち」のメンバーで、NSC東京校27期出身なんだ。

「かけおち」はもともと青木マッチョ・赤木細マッチョ・鈴木ロン毛の3人トリオだったが、2024年10月31日に鈴木ロン毛が脱退して、現在はコンビとして活動している。相方の赤木細マッチョ(本名・前島達也)は1999年10月2日生まれで、ネタ作りを担当しているんだ。

そしてこの青木マッチョ、2025年12月20日にオリコンが発表した「2025年 ブレイク芸人ランキング」で堂々の1位を獲得しているんだよ。そりゃあちこちで名前を聞くわけだ!

おじさんが注目する「元消防士」という異色の経歴

ここからが本題だよ。おじさんがいちばん驚いたのは、この男の経歴なんだ。

青木マッチョは地元の昭和高校を卒業後、なんと消防士として6年間勤務しているんだよ。消防士と芸人、こんなに遠い道のりもなかなかないだろう?

じゃあなぜ辞めたのか。これがまた人間くさい理由でね。「鍛え抜いた肉体を邪魔がられたり、元気のなさや声の小ささを注意されたりと嫌気が差して」退職したんだそうだ。せっかく鍛えた体が職場で浮いてしまうなんて、なんとも皮肉な話だよな。「そんな自分を受け入れてくれるような職業は何か」と考えて芸人の道を選んだというんだから、むしろその判断力に感心するよ。

なぜそんなにマッチョなのか

筋トレを始めたきっかけも面白い。名古屋市緑区の地元が「治安が悪く、よく不良から絡まれた」ことがきっかけで、中学生のころから筋トレを始めたんだそうだ。身を守るための筋肉が、いまや芸能界最強クラスにまで育ったわけだから、人生というのは本当にわからないね。

そのデッドリフトの自己記録は260kg。これ、どのくらいすごいかわかるかい?一般的な成人男性のデッドリフト平均は体重の1〜1.5倍程度、つまり70〜90kgくらいなんだ。それを260kgだぞ。約3倍以上というわけで、もはや人間の域を超えている。

吉本史上一番マッチョ!野田クリスタルお墨付き

そんな青木マッチョを「吉本史上一番マッチョ」と太鼓判を押したのが、マヂカルラブリーの野田クリスタルだ。野田はトレーニングジム「クリスタルジム」のジム長を務めており、青木マッチョはそこのトレーナーとして現在も勤務しているんだよ。

芸人をやりながらジムのトレーナーもこなすという、まさに体一本で勝負している男なんだ。

おじさんのうんちく:ボディビルの「腕まわり」ってどれくらい?

今回の関連ニュースで「腕まわり55cm超のプロボディビルダー」という話題が出ていたが、これがどのくらいのものか説明してやろう。

一般的な成人男性の腕まわり(上腕囲)の平均は約28〜30cm程度。筋トレをしっかりやっている人でも35〜40cmというところだ。プロボディビルダーのトップクラスで45〜50cm台、そして55cmを超えるとなると、これはもう世界クラスの話だよ。

ちなみに「腕まわり」とは上腕二頭筋(力こぶ)を力ませた状態での最大周囲径のことで、ボディビルの世界では重要な評価指標のひとつなんだ。アーノルド・シュワルツェネッガーが現役時代に誇っていた腕まわりが約56cmと言われているから、それと同等というわけだよ。

青木マッチョの腕まわりが具体的に何センチかは公式発表されていないが、93kgの体重でデッドリフト260kgを引ける男だ。相当なものであることは間違いない。

芸能界腕相撲最強決定戦に参戦!ボビー・オロゴンへの挑戦

そして今話題になっているのが、芸能界の腕相撲最強決定戦への参戦だ。青木マッチョが「打倒ボビー・オロゴン」を掲げて名乗りを上げたというんだから、これは見逃せない対決だよ。

ボビー・オロゴンといえば、ナイジェリア出身で身長185cm・体重110kgという肉体を誇るタレント。アームレスリングの実力は芸能界でも屈指で、長年「最強」の座に君臨してきた男だ。そこに腕まわり55cmを超えるプロボディビルダーも参戦するとの情報まである。

まあ、腕相撲というのは単純に筋肉量だけで勝負が決まるわけじゃない。技術・角度・重心の使い方、そして「腱の強さ」が意外と重要なんだ。だから純粋なボディビルダーが必ずしも腕相撲最強とはならないのが面白いところだよ。

特技の多さも見逃せない

おじさんが感心するのは、筋肉だけじゃないんだよ。青木マッチョの特技のリストが異常に豊富でね。ピアノ・ドラム・カリンバなどの楽器演奏(本人は絶対音感の持ち主と自称)、太鼓の達人、あみだくじを速く解く、缶を斜めに立たせる、大食い早食い、足が速い、謎解き、麻婆豆腐を上手に作る、デッドリフト260kg、そしてカエル倒立を永遠にできること、だ。

消防士・ジムトレーナー・芸人・絶対音感・カエル倒立……こんな多才な男、なかなかいないだろう?

また、趣味もソロキャンプ、銭湯巡り、絶叫マシン巡り、謎解き、クレヨンしんちゃん映画鑑賞と、なかなかユニークなラインナップだ。クレヨンしんちゃん映画を趣味に挙げる30歳の筋肉芸人、おじさんはそのギャップが大好きだよ。

まとめ

さて、今日は青木マッチョについてたっぷり語ったが、どうだい?

元消防士・6年勤務→芸人転身→吉本史上一番マッチョの称号→2025年ブレイク芸人1位→腕相撲最強決定戦参戦、という流れを聞いたら、これはもう「令和の怪物芸人」と呼んでいい存在じゃないか。

中学時代に不良から身を守るために始めた筋トレが、巡り巡って全国的な知名度につながった。人生というのは何がどこでつながるかわからないものだよ。

おじさんに言わせれば、青木マッチョの本当のすごさは筋肉じゃなくて「自分を受け入れてくれる場所を自分で作った」という強さなんだ。これからの活躍がますます楽しみだよ。君も彼のこと、ちゃんと覚えておいてくれよ!