やあやあ、みんな!今日のおじさんのうんちくタイムは、フィギュアスケートの世界から熱いニュースが届いてるぞ。樋口新葉さんのことだよ。「あ、引退したスケーターね」なんて思ってる人、ちょっと待ってくれ。話はそこで終わりじゃないんだ。むしろここからが本番なんだよ!
樋口新葉って、どんな選手だったの?
まず基本からおさらいしておこうか。樋口新葉さんは2000年12月2日生まれ、現在25歳の日本を代表するフィギュアスケーターだよ。
彼女のスケート人生で特筆すべき記録を挙げると、2017-18シーズンには全日本選手権で2位に入り、同年の平昌オリンピックに出場。当時まだ17歳だったんだから驚きだろう?あの大舞台に若干17歳で立ったんだよ。
その後も2022-23シーズンまで現役を続け、四大陸選手権でも表彰台に上がるなど、日本女子フィギュア界を長年支えてきた選手だ。スパイラルや3回転-3回転の連続ジャンプを武器に、国際舞台で戦い続けてきた。
そして今シーズン(2025-26シーズン)をもって、競技選手としての現役を引退。ファンからは「早すぎる」という声も上がったけど、25歳という年齢で新しい道を選んだんだ。
「引退後」が予想外すぎて話題沸騰中!
さて、ここからがおじさん的に「おっ!」と思ったポイントだよ。
通常、フィギュアスケーターが引退した後の進路といえばいくつかパターンがある。プロスケーターとしてアイスショーに出演する、コーチになる、解説者になる……だいたいそんなところだよね。
ところが樋口さんの場合、「振付師」にも挑戦するというんだから、ファンが仰天するのも当然だよ!
DMでの振付依頼を「どなたでもOK」と宣言
Deep Edge Plusの報道によると、樋口さんは振付師への挑戦にあたって、SNSのDMでの振付依頼を「どなたでもOK」と公言した。これは異例のことだよ。
通常、振付師というのはコネクションや師弟関係が物を言う世界で、いきなりDMで「振付お願いします」なんて敷居が高い。でも樋口さんはそのハードルを自分から取っ払ったわけだ。「大変だと思うけれど……」「私も受けることって……」とファンからは驚きとともに温かい応援の声が続々と届いているよ。
アイスショーという「もう一つの氷上」
毎日新聞の報道によると、樋口さんはアイスショーへの挑戦も積極的に行っていくという。「氷上に芽吹いたプロ意識」という表現が使われているけど、これは非常に的を射ているとおじさんは思うよ。
競技スケートとアイスショーは、一見似ているようで実はまったく別物なんだ。
競技スケートは「採点される」世界。ルールに従い、ジャンプの規定を守り、決められた要素をこなしながらスコアを競う。一方のアイスショーは「魅せる」世界。採点はなく、観客を楽しませることがすべてになる。
日本のアイスショー市場は近年急速に拡大していて、たとえば「ファンタジー・オン・アイス」シリーズは2004年から開催が始まり、2024年には幕張・神戸・静岡・新潟・仙台・名古屋の6都市で開催。延べ観客動員数は毎年10万人を超える大型イベントに成長している。
プルシェンコ(ロシア)、ステファン・ランビエール(スイス)など世界のトップスケーターが参加するこのショーに、樋口さんが「プロ」として参戦するわけだよ。競技時代とはまた違う「樋口新葉」を見せてくれるはずだ。
おじさんが気になる「25歳引退」の背景
まあ、聞いてくれよ。「25歳で引退なんて早すぎる」という声もあるけれど、フィギュアスケートという競技の特性を考えると、また違う見え方がしてくるんだよ。
フィギュアスケートの女子選手は、特に10代後半から20代前半にかけてピークを迎えやすい。理由は身体的な変化にある。成長とともに体重・身長が変わると、ジャンプのタイミングや回転数のコントロールが大きく変わってくる。これを「成長の壁」と呼ぶ人もいるよ。
実際、フィギュアスケートの女子シングルにおける五輪金メダリストの引退年齢を見ると——
- 荒川静香(日本):2006年トリノ五輪金メダル後、同年引退(当時24歳)
- キム・ヨナ(韓国):2014年ソチ五輪銀メダル後、引退(当時23歳)
- アリーナ・ザギトワ(ロシア):2019年に競技活動休止(当時17歳)
これを見ると、20代前半での転身は決して早すぎない。樋口さんが25歳で「次の章」に踏み出すのは、むしろ理にかなった選択とも言えるんだよ。
まとめ:樋口新葉、次のステージも目が離せないぞ!
おじさんに言わせれば、引退というのは「終わり」じゃなくて「変化」なんだよ。樋口新葉さんは競技選手として約10年以上にわたって日本のフィギュア界に貢献してきた。そして今、25歳という若さで振付師・プロスケーターという新しい挑戦をスタートさせた。
振付師へのDMを「どなたでもOK」と言える開かれた姿勢、アイスショーへのプロとしての挑戦……これは単純に「競技を辞めた」ではなく、フィギュアスケートという世界に新しい形で関わり続けようとする意志の表れだよ。
これからどんな振付を作り、どんなショーを見せてくれるのか——ファンならずとも楽しみにしていい話題じゃないかい?おじさんはこれからの樋口新葉さんをしっかり応援していくつもりだよ。
さあ、今日のうんちくタイムはここまで!また面白いネタを仕入れてきたら話させてくれよ。じゃあね!
おじさんの豆知識コーナー:フィギュアスケートの「振付」って何がすごいの?
ちょっと聞いてくれよ、フィギュアスケートの振付って、実はとんでもない専門性が必要なんだ!
まず、振付師はスケーターの技術レベルを完全に把握した上で、音楽の何秒地点にどのジャンプを入れるか、ステップシークエンスをどう構成するかを設計しなければならない。これが「プログラムの構成」というやつだね。
国際スケート連盟(ISU)のルールでは、シニアの女子シングルでフリースケーティングは最長4分間。その4分間に、規定のジャンプ要素・スピン要素・ステップシークエンスを入れ込みながら、なおかつ「表現」として成立させなければならない。
たとえば世界的振付師として知られるデイビッド・ウィルソン(カナダ出身)は、浅田真央さんや羽生結弦さんのプログラムを担当してきた。彼のような一流振付師が選手に寄り添ったプログラムを作ることで、選手のスコアが大きく変わることもあるんだよ。
樋口さんが選手としての経験を活かして振付師になるというのは、まさに「選手視点」を持った振付師の誕生を意味するわけで、これはフィギュア界にとっても面白い試みなんだ!