やあやあ、みんな元気かい?
おじさんはね、最近ちょっとうれしいニュースを聞いてしまってね。もう居ても立っても居られなくて、こうやってキーボードを叩いているわけだよ。
何かって? そう、高橋一生と飯豊まりえが帰ってくるんだよ。あの名コンビが、またテレビの画面に戻ってくるんだ。
映画『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が5月3日にテレビ初放送!
NHKが正式に発表したんだが、劇場版第2弾『岸辺露伴は動かない 懺悔室』が、2026年5月3日にテレビ初放送されることが決まった。
この作品、2023年12月に劇場公開されてね、公開からおよそ2年半を経て、ついに地上波でお目見えするわけだ。しかもNHKはそれだけじゃ終わらなくて、ドラマシリーズの第7話「ホットサマー・マーサ」、第8話「ジャンケン小僧」、第9話「密漁海岸」の再放送も合わせて決定したんだよ。まとめてどっぷり露伴ワールドに浸れるわけさ。
ご存じない方のためにざっくり説明するとね、この作品は荒木飛呂彦先生の大人気漫画『ジョジョの奇妙な冒険』のスピンオフ『岸辺露伴は動かない』を原作にしたNHKのドラマシリーズだよ。2020年12月に3話構成で放送が始まって、瞬く間に話題をさらった。
主役の岸辺露伴を演じるのが高橋一生(1980年12月9日生まれ、東京都出身)。そしてヒロイン・泉京香を演じるのが飯豊まりえ(1998年1月28日生まれ、神奈川県出身)だ。この二人の掛け合いが、このシリーズの大きな魅力のひとつになっているんだよ。
おじさん的・高橋一生という俳優の話
まあ、聞いてくれよ。高橋一生という人はね、実はかなり早くから芸能界にいる人でね。
子役として1989年に芸能活動をスタートしていて、2017年のNHK連続テレビ小説『わろてんか』や同年の民放ドラマ『カルテット』で一気にブレイク。2017年の「好きな男性俳優ランキング」(各種メディア調査)で軒並みトップ10入りを果たしたほどだ。
岸辺露伴役については、荒木飛呂彦先生本人から「イメージ通り」と太鼓判を押されているという話もある。小説家でありながら自らの「ヘブンズ・ドアー」という能力を使って人の記憶を読み書きする、という強烈なキャラクターを、高橋一生は独特の台詞回しと眼力で見事に体現しているんだよ。
飯豊まりえ、実は多才なんだよ
そして飯豊まりえちゃんなんだけど、おじさんに言わせれば、彼女はモデル出身でありながら演技力も相当なものだよ。
2012年に「第29回ピチレモンモデルオーディション」でグランプリを受賞してデビュー。その後、映画・ドラマ・CMと幅広く活躍していて、特に2019年のドラマ『あなたの番です』での怪演は視聴者に強いインパクトを残した。
露伴シリーズでの泉京香役は、ちょっと天然で、露伴のそばでヘナヘナしながらもなんだかんだ振り回されていくキャラクターで、飯豊まりえの持ち味にぴったりはまっているんだよね。
劇場版「懺悔室」ってどんな話なの?
ここも軽く触れておこうかね。『懺悔室』は、パリのヴァンドーム広場近くにある教会の「懺悔室」にまつわる怪奇譚がベースになっている。露伴がパリを訪れ、とある謎の告解(ざんげ)に巻き込まれるという内容だ。
ロケ地にフランス・パリを使っており、2023年の劇場版公開時は「NHKドラマの劇場版がパリでロケ」という話題も集めた。映像美と不気味な雰囲気が評価を受けて、2023年12月の公開から口コミで広がり、ロングランヒットを記録したんだよ。
それがいよいよ5月3日にテレビで観られるわけだから、これは見逃せないよ。
まとめ — おじさんから読者へ
ちょっと聞いてくれよ、こういう作品ってね、「ジョジョを知らないと楽しめないんじゃないか」って思う人が結構いるんだよ。でもね、そんなことはないんだ。
NHKの露伴シリーズは、ジョジョの知識ゼロでも十分楽しめる、完成度の高いミステリー・ホラードラマとして成立しているんだよ。むしろこのドラマから入って、原作漫画に手を伸ばす人も多いくらいでね。
高橋一生の独特な台詞回し、飯豊まりえのコミカルな演技、そして荒木ワールド特有のシュールな恐怖感。この三つが揃った作品を、5月3日にぜひ堪能してほしいんだよ。
再放送も含めてしっかり録画予約しておきな。おじさんは保証するよ、絶対後悔しないから。
じゃあまた、うんちくおじさんでした!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
「岸辺露伴は動かない」という題名の由来、知ってたかい?
このタイトル、実はとても深い意味があってね。岸辺露伴というキャラクターは、原作漫画の中で「僕は動かない」という有名なセリフを言うんだよ。権力や脅しには屈しない、という露伴の哲学を体現した言葉さ。
さらにもうひとつ。原作者の荒木飛呂彦先生は、1960年6月7日生まれで、2026年現在65歳。『ジョジョの奇妙な冒険』の連載を1987年に週刊少年ジャンプで開始して、以来40年近く第一線で描き続けているんだよ。単行本は本編だけで130巻以上、累計発行部数は1億2000万部を超えるという、まさにモンスター級の作品さ。
そして「岸辺露伴は動かない」のスピンオフ自体は1997年に読み切りとして初登場。それが2012年から本格的にシリーズ化されて、現在も連載中なんだ。NHKドラマは2020年から始まって、短編シリーズながら毎回高い評価を受けている。地上波ゴールデンでなくBSプレミアムや総合テレビの深夜枠での放送が多いにもかかわらず、Twitterのトレンドを何度も席巻してきた実力派作品なんだよ。