やあやあ、久しぶりじゃないか。今日はおじさん、ちょっと熱くなってしまう話をしようと思ってね。

そう、B’zだよ。稲葉浩志のことだよ。

ニュースを見ていたら「B’z稲葉浩志が今秋全国ツアーを開催、来年はソロデビュー30周年」って飛び込んできてね、おじさん思わずのけぞったよ。ソロデビュー30周年!……時間が経つのは本当に早いもんだろう?

そもそもB’zって何者だ?おじさんが教えてあげよう

まず基本からいこうか。B’zは稲葉浩志(ボーカル)と松本孝弘(ギター)による2人組ロックユニットで、1988年9月21日にデビューしたんだ。もう38年になるんだよ、これ。

で、どれくらいすごいかって話だけど——曖昧に「すごい」とは言わないよ、おじさんは数字で語るタチだからね——日本レコード協会の認定において、シングルとアルバムを合わせた総売上が推定1億枚超というモンスター級の実績を誇っている。これ、日本のアーティストでは他に類を見ない数字なんだよ。

さらにシングル表題曲のオリコン1位獲得数は数十枚に及び、1990年代から2000年代にかけて「BAD COMMUNICATION」「LOVE PHANTOM」「ultra soul」など、誰でも一度は耳にしたことがある曲を量産し続けた。

そして2007年11月17日、B’zはハリウッドの「ロック・ウォーク」に殿堂入りを果たした。これ、アジア人アーティストとして初めての快挙だよ。ギタリストの聖地として知られるギター専門店「ギター・センター」が運営するこの名誉の殿堂に手形を刻んだアジア人は、今でもB’zだけなんだ。

今秋ツアーと、来年のソロ30周年に向けて

さて、本題に戻ろう。稲葉浩志は2026年の秋、全国ツアーを開催する。B’zとしての活動に加えて、ソロとしても精力的に動いている証拠だよね。

稲葉浩志のソロデビューは1997年のこと。ファーストアルバム「MAGMA」を引っさげてソロ活動を開始したんだ。つまり2027年がちょうどソロデビュー30周年にあたる。

B’zのボーカリストとして、あの音域と声量を維持し続けながら、ソロとしても30年——これがどれだけ異常なことか、音楽を少しでも知っている人間なら分かるはずだよ。

おじさんのうんちくコーナー:稲葉浩志の「声」の秘密

ちょっと聞いてくれよ、これはあまり知られていない話だよ。

稲葉浩志の声域はテノールからハイトーンまでカバーする広さで知られているが、実は彼は岡山大学(1984年入学)の出身で、もともと生物学を専攻していたんだ。音楽の専門教育を受けたわけじゃない。にもかかわらず、あの声を手に入れ、40年近く第一線でパフォーマンスし続けているというのは、単純に驚異的だろう?

さらに松本孝弘と出会ったのはビーイング(音楽プロダクション)のオーディション。1988年のデビュー当初はそれほど注目されなかったが、1990年リリースの「BAD COMMUNICATION」(12インチシングル)がヒットしたことで一気に知名度が上がった。このシングルはオリコンチャートで1位を獲得し、B’z旋風の幕開けとなったんだよ。

あと、松本孝弘も負けていない。彼は2022年にギブソン社から「Les Paul Standard TAK MATSUMOTO」というシグネチャーモデルを出していて、世界的なギタリストとして認知されている。ギブソンがシグネチャーモデルを出すのは、世界でも選ばれた数人のみ。日本人では異例のことなんだよ。

B’zが「終わらない」理由をおじさんなりに考えてみた

正直に言おうか、1988年デビューのアーティストが2026年にも全国ツアーを回って、翌年30周年を迎える——これ、ロック史的にもかなり稀なことなんだよ。

理由その1:ライブパフォーマンスの圧倒的なクオリティ

B’zのライブといえば、毎回数万人規模の会場を埋めることで有名だよ。2019年に開催した「B’z LIVE-GYM Pleasure 2019 -You’re a Heroe-」ではツアー全体の動員数が約80万人に達した。これ、日本の音楽ライブツアーとしてトップクラスの数字だよ。

理由その2:時代に合わせた音楽スタイルの進化

1988年のデビュー当時はポップ寄りのサウンドだったのが、1990年代にハードロック路線へシフト。2000年代以降はさらにサウンドの幅を広げて、ヘビーメタル的なアプローチも取り入れてきた。同じスタイルに固執せず、常に変化し続けてきたのが長寿の秘訣じゃないかな、おじさんは思うよ。

理由その3:稲葉浩志という声の「劣化しない」謎

これが本当に不思議なんだよ。デビューから約38年、稲葉の声のクオリティがほとんど落ちていない。ロックボーカリストが声のピークを過ぎると急速に衰えるケースは多い中で、彼の声帯管理と体力維持は業界内でも語り草になっているくらいだ。

まとめ——おじさんから若い人たちへ

B’zと稲葉浩志の話、どうだったかな?

今秋のツアー、そして来年2027年のソロデビュー30周年記念——これから先もまだまだ続く稲葉浩志の物語に、おじさんは純粋にワクワクしているよ。

B’zを「親の世代の音楽」だと思っている若い人たちに一度だけ言わせてくれ。ライブを見てみなよ。1988年からステージに立ち続けてきた人間の凄みというのは、音源だけじゃ伝わらないんだよ。

さあ、チケット取れるかな?おじさんも挑戦してみるつもりだよ。まあ、抽選で外れたらまた来てくれ、別のうんちく聞かせてあげるから。