やあやあ、おじさんだよ。今日はね、卓球の話をしようと思うんだけど、ちょっと待ってくれよ——ただの卓球の話じゃないんだ。「張本」って名字、最近よく聞くだろう?そう、張本美和ちゃんのことさ。彼女の話、ちゃんと知ってるかい?
実はね、ちょうど今、マカオで「ITTF男女ワールドカップ2026」が開催されていてね。男子では張本智和選手が準々決勝で惜しくも敗退してしまった。第1ゲームこそ先取したのに、そこから4ゲームを連取されての逆転負け。おじさんも思わず「ありゃ〜」ってなったよ。一方で、松島輝空選手が世界ランキング2位のモーレゴート(デンマーク)をストレートで破ってベスト4進出っていうニュースも飛び込んできた。日本卓球、熱いねえ。
そして、その「張本」の名前を見るたびに、おじさんはどうしても張本美和ちゃんのことが頭に浮かぶんだよ。
張本美和って、いったい何者なんだ?
張本美和選手は2005年9月2日生まれ、現在まだ20歳の若き実力者だよ。そして彼女の凄みは、なにも個人の才能だけじゃない。家族ごとが「卓球一家」なんだ。
父親の張一博さんはかつて中国の強豪チームでプレーしていた元プロ選手で、日本に帰化後も指導者として活躍している。母親もまた卓球経験者。そして兄が、あの張本智和選手(2003年6月27日生まれ)だ。
つまりね、この兄妹は幼い頃から卓球のプロによる英才教育を自宅で受けてきたんだよ。普通の子が習い事でちょっと卓球をやるレベルじゃない。生まれながらにして「卓球道場に住んでいる」ようなものさ。
美和ちゃんの実績、数字で見ると驚くよ
張本美和選手は2022年ごろから頭角を現し始め、2023年にはWTTユース・コンテンダーで優勝を飾った。全日本選手権でもジュニアの部で圧倒的な成績を収め、日本女子卓球界の次世代エースとして一気に注目を集めたんだ。
世界ランキングもぐんぐん上昇し、10代のうちにトップ20入りを果たした。2024年のパリ五輪では日本代表チームの一員として重要な役割を果たしたことも記憶に新しいね。
「おじさんに言わせれば」、これだけの成績を10代のうちに積み上げた選手というのは、世界的に見ても極めて稀なんだよ。
兄・智和との「きょうだい対決」はあるのか?
さて、ここでおじさんが一番ワクワクしているのがこの話題だよ。
男女で種目が異なるため、公式試合での兄妹直接対決はないんだけど、練習では当然のように打ち合っているらしいんだよね。そして関係者によれば、美和ちゃんも「兄には負けていない」くらいの練習レベルを持っているとも言われている。
智和選手は2019年に世界ランキング最高2位を記録した選手だ。2003年生まれで、かつて史上最年少での世界卓球代表入りを果たした。現在も日本男子エースとして君臨している。
そんな兄と肩を並べるべく、美和ちゃんは今も成長を続けているわけさ。「おじさんに言わせれば」、これはもう令和のスポーツ漫画みたいな話だよ。
卓球台のサイズ、知ってたかい?
卓球台は国際規格で長さ274cm・幅152.5cm・高さ76cmと決まっている。テニスコートと比べると圧倒的に小さいのに、トッププロの球速は時速100〜150km以上に達することもある。あの小さな台の上で、0.001秒単位の反射神経が要求されるんだ。
張本美和選手が得意とするのは、バックハンドの連続攻撃。特に左右の切り替えしの速さと、フォア・バックどちらからでも威力のある攻撃ができる点が高く評価されているよ。
まとめ:マカオの熱気と日本卓球の未来
今回のワールドカップ・マカオ2026では、張本智和選手は惜しくもベスト8で姿を消したけれど、松島輝空選手のベスト4進出という嬉しいニュースもあった。そしてこれからの日本卓球を担う選手として、張本美和ちゃんの存在はますます大きくなっていくだろうね。
まだ20歳。キャリアはこれからが本番さ。2028年のロサンゼルス五輪に向けて、彼女がどんな成長を見せてくれるか——おじさんはもう今から楽しみで仕方ないよ。
ちょっと聞いてくれよ、卓球って地味なスポーツだと思ってる人、もったいないぞ。あの小さな台の上で繰り広げられるドラマは、サッカーや野球にだって負けない熱量があるんだよ。ぜひ今度、張本美和選手の試合を生で観てみてくれ。おじさんが保証するよ。
じゃあまた次回、うんちくおじさんがどこかで会おう!
おじさんの豆知識コーナー:卓球と「帰化選手」の歴史
まあ、聞いてくれよ。卓球の世界では中国が圧倒的な強さを誇っていて、世界ランキングの上位は長年にわたって中国人選手が独占してきたんだ。
そこで各国が考えたのが「中国出身の選手を自国に帰化させる」戦略。日本でもこの流れは顕著で、たとえば福原愛選手(1988年生まれ)も純日本人ながら中国でも鍛えた選手だが、帰化組では石川佳純選手の師匠格にあたる選手たちも中国籍からの帰化組が多い。
国際卓球連盟(ITTF)のルールでは、帰化後一定期間(原則として2〜3年)が経過すれば代表資格を取得できる。張本家の場合、父・張一博さんが日本に移住・帰化し、子どもたちは日本で生まれ育ったわけだから、純粋な「日本育ちの卓球エリート」なんだよ。
ちなみに卓球の世界大会で中国が金メダルを取れなかった種目数は、2000年シドニー五輪以降の男女シングルスに限ればわずかに数えるほどしかない。それだけ中国は卓球において別格の存在なんだ。だからこそ、張本美和・智和兄妹が中国選手と互角以上に戦う姿は、世界中の卓球ファンを驚かせてきたんだよ。