やあやあ、久しぶりに菊間千乃さんの話題が盛り上がっているね。

TBS系「情報7daysニュースキャスター」の生放送中に、コメント中に思わず「あっ!」と声を上げてしまったというハプニングが話題になっているんだが、実はこれ、虫垂炎の手術から復帰したばかりだったことと無関係じゃないんだよ。まあ、聞いてくれよ。

生放送中の「あっ!」の正体

菊間千乃弁護士(54歳)は2026年4月21日、自身のインスタグラムで虫垂炎による緊急手術と入院を報告した。「ほぼ30年ぶりの入院、人生初手術」と本人が語った通り、相当な出来事だったんだろうね。

2週間ほど休んで復帰したのが「情報7daysニュースキャスター」(土曜午後10時)。総合司会のTBS安住紳一郎アナウンサー(52歳)から「虫垂炎だったって聞いたんですけど、本当ですか?」とツッコミまじりに聞かれ、「うそじゃないですよ。本当です」と苦笑する場面もあったそうだ。

本人も「まだ笑いすぎると痛かったり、おなかに力を入れると痛いので、徐々にゆっくりと復帰してます」と説明していたんだが……そう、生放送中の「あっ!」はまさに術後の痛みが走ったせいだったというわけさ。

劇作家の三谷幸喜氏とのやりとりも面白くて、「最初はアニサキスかも、ってやりとりしていた」という話に会場が爆笑。笑いすぎて痛い顔をするという、なかなかシュールなハプニングだったみたいだよ。

菊間千乃さんってどんな人?

「弁護士の菊間千乃さん」として今は知られているけど、元はフジテレビのアナウンサーなんだよ。1972年3月5日、東京都生まれ。光塩女子学院中等科・高等科(東京都杉並区高円寺南)を経て、一浪のすえ早稲田大学法学部(偏差値67)に進学。1995年4月にフジテレビに入社した。

同期入社のアナウンサーには伊藤利尋さん、森昭一郎さん、高木広子さんがいる。入社後は「笑っていいとも!」のテレホンアナウンサーに抜擢され、全国高等学校バレーボール選抜優勝大会(春高バレー)のMCも担当した。

バレーボール中継に縁があるのは理由があってね、お父さんの菊間崇祠さんが八王子実践高校女子バレーボール部の監督で、日本代表選手の三屋裕子さんや大林素子さんを育てた名将なんだ。「フジテレビの就職試験で『父の優勝監督インタビューをやりたい』と言った」という話は有名だよ。

1998年の転落事故——生中継で起きた悲劇

おじさんに言わせれば、菊間千乃という人物を語る上で絶対に外せない出来事がある。1998年9月2日のことだよ。

「めざましテレビ」の中の「それ行け!キクマ」というコーナーで、災害時の高所脱出用避難器具を体験リポートしていた菊間さんが、マンション5階(地上約13メートル)の窓から落下してしまったんだ。

原因は5階の部屋のソファに固定したフックが、降りる直前に外れたこと。地上のマットに叩きつけられ意識を失い、診断は腰椎圧迫骨折・全治3カ月の重傷。ICUで10日間の集中治療を受けた。

この一部始終が生中継で放送されてしまったんだよ。スタジオで笑っていたキャスターたちが、菊間さんの様子がおかしいことに気づいた瞬間に表情が凍りつく——その映像は今でも語り継がれている。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

ちょっと聞いてくれよ。菊間さんが治療でお世話になった「腰椎圧迫骨折」というのは、高所から落下した際に脊椎(背骨)が上下方向の衝撃を受けてつぶれてしまうケガのことなんだ。

一般的に全治3カ月とされるが、精神的ダメージも相当なものでね。菊間さん自身も「ICUで目が覚め、病室のテレビを見たら自分のポジションにすでに別のアナウンサーが映っていた」と語っている。約1年間リハビリのために現場を離れることになり、精神的に不安定になってしまったそうだよ。そのとき支えてくれたのがお母さんだったというのが、また泣かせる話でね……。

転落事故後「人生観が変わった」と語る菊間さん。ピンチをバネにする強さ——これがその後の弁護士への道につながっていくんだ。

アナウンサーから弁護士へ——睡眠2〜3時間の3年間

菊間さんがすごいのはここからだよ。1995年のフジテレビ入社前から「10年後に司法試験を受ける」と決めていたというんだから、ただ者じゃないよね。

「フジテレビに入社した頃は、30歳を過ぎて画面で活躍する女性アナウンサーはほとんどいなかった。なんとかアナウンサー寿命を延ばすために他の人と違う武器を持とうと考えた」

そのために選んだのが「弁護士資格を持つアナウンサー」というポジション。アナウンサー業務の合間にロースクール(大宮法科大学院大学)に通い、1日の睡眠時間は2〜3時間という生活を3年間続けた。

それでも司法試験に受かるには時間が足りないと判断し、2007年12月にフジテレビを退社。当時のフジテレビは2004年から7年連続でゴールデン帯・プライム帯・全日帯の三冠王を獲得していた絶頂期だったにもかかわらず、だよ。

見事に司法試験に合格し、現在は弁護士法人松尾綜合法律事務所に所属する第二東京弁護士会の弁護士として活動。テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月〜金曜午前8時)の火曜コメンテーターとしても知られる存在になっているんだ。

まとめ——波乱万丈こそが菊間千乃の魅力

生放送での転落事故、ジャニーズ関連の冤罪騒動、退社・司法試験・弁護士資格取得、そして今回の虫垂炎からの復帰……。菊間千乃さんの54年の人生は、ドラマよりドラマチックだよね。

生放送中の「あっ!」というハプニングも、見方を変えれば術後2週間で生放送の現場に戻ってきた根性の証拠とも言える。

おじさんから言わせてもらえば、人生で何度か大きなピンチを経験して、そのたびに立ち上がってきた人の話ほど面白いものはないよ。これからも菊間弁護士の活躍、しっかり見ていこうじゃないか。体の回復が最優先だけどね。