やあやあ、今日も元気にしてるかい?うんちくおじさんだよ。
今日はね、信州の地で熱い戦いを繰り広げているサッカークラブ、松本山雅FCの話をしようじゃないか。ゴールデンウィーク真っ只中の今、このクラブが何やら面白いことになってるんだよ。
2026年GW、格上のジュビロ磐田に挑む!
2026年4月29日(水・祝)、長野県松本市のサンプロ アルウィンで、松本山雅FCがジュビロ磐田と激突しているんだ。キックオフは18時で、今まさに試合中——しかも松本山雅が1−0でリード中というんだから、これは見逃せないよ!
磐田はJ2に所属する格上のクラブだ。松本山雅は今季、明治安田J2・J3百年構想リーグのEAST-Bグループで戦っているJ3のクラブなんだけど、その格上相手にリードしているんだから大したものだろう?
GW期間中の次の試合も目が離せないよ。5月3日(日・祝)13:00にはヴァンフォーレ甲府戦(サンプロ アルウィン・ホーム)、5月6日(水)19:00にはFC岐阜戦(岐阜メモリアルセンターヒマラヤスタジアム岐阜・アウェイ)が控えているよ。
J1からJ3へ——松本山雅の波乱万丈な歩み
まあ聞いてくれよ。松本山雅FCの歴史は、実に起伏に富んでいるんだ。
このクラブ、2015年と2019年の2度、J1昇格を経験しているんだよ。2015年と2019年はいずれも反町康治監督(現・清水エスパルスGM)のもとで成し遂げた快挙だ。J1の舞台で鹿島アントラーズや川崎フロンターレと渡り合う信州のクラブ——それが松本山雅FCだったわけさ。
ところが2022年からJ3に降格してしまい、気づけば今年でJ3暮らし5年目。26/27シーズンのJ2復帰は、クラブにとって絶対に達成しなければならない最重要テーマになっているんだよ。
「昇格請負人」石崎信弘監督とは何者か
おじさんに言わせれば、今季の松本山雅で最も注目すべき人物はやっぱり石崎信弘監督だよ。
この人ね、キャリアの中でなんと5度もJ昇格を達成してきた名将なんだ。北海道コンサドーレ札幌、アビスパ福岡、ジェフユナイテッド千葉など、数々のクラブを昇格に導いてきた経験を持つ。だからこそ松本山雅は「この人なら」と招聘したわけさ。
今シーズンは序盤こそ2連敗スタートとなったが、格上のジュビロ磐田や北海道コンサドーレ札幌から勝利をもぎとるなど、着実に結果を出してきた。
信州ダービーが熱すぎる!1万3329人の決戦
ちょっと聞いてくれよ。松本山雅といえば外せないのが「信州ダービー」——長野県内のライバル、AC長野パルセイロとの一戦だよ。
今シーズンはこのダービーが本当に波乱続きでね。
- 2026年3月14日(第1戦):松本山雅がホーム・サンプロ アルウィンで5−0の圧勝!加藤拓己らが躍動して完膚なきまでに叩きのめした
- 2026年4月26日(第2戦):ところが今度は0−1で敗戦。1万3329人というJ1並みの大観衆が見守る中、65分に右コーナーキックから長谷川隼に決勝点を決められた
3月の第1戦の圧勝から一転、4月の第2戦ではAC長野パルセイロが小林伸二監督就任後に守備強度を一気にアップし、進昂平・吉澤柊というスピード系FWを活かしたロングボール戦術で松本を翻弄した。1万3000人超の大観衆の前で連敗という手痛い結果になってしまったんだよ。
キャプテン深澤佑太が率いるチームの再起
連敗後、クラブの中心に立っているのがキャプテンの深澤佑太だ。愛媛FCから今シーズン加入し、アンカー(守備的中盤)としてチームの要に指定されている選手だよ。
長野戦の後、彼はこう語っていたよ。「前半は相手がしてくるサッカーに付き合ってしまった。自分たちがもっと積極的に仕掛けることができればよかった」——率直な言葉だろう?この悔しさが、本日のジュビロ磐田戦での先制ゴールにつながっているのかもしれないね。
おじさんからのひとこと
J1の舞台を2度経験しながら今はJ3で戦っている——サッカークラブの浮き沈みの激しさを、松本山雅FCは体現しているよ。でもね、それがサッカーの醍醐味ってもんじゃないかな。
1万3329人がJ3の試合に詰めかける。この数字が、このクラブがいかに地域に根ざしているかを雄弁に語っているだろう。「昇格請負人」石崎監督と、愛媛FCから移籍してきたキャプテン深澤の新体制が、どんな景色を見せてくれるか——おじさんは楽しみで仕方ないよ。
君も機会があれば、北アルプスを望むサンプロ アルウィンで信州の熱い戦いを見届けてみないかい?
うんちくおじさんの豆知識コーナー
松本山雅FCという名前の由来、知ってるかい?
「山雅(やまが)」という名前、実は1965年に松本市内に実在した喫茶店「山雅」が発祥なんだよ!その喫茶店に集まったサッカー好きの仲間たちが作ったチームが原点というわけさ。60年以上前の喫茶店の名前が、今もJ3で戦うプロクラブの名前に生きているなんて、なかなかロマンがあるだろう?
しかも現在もホームゲームで「喫茶山雅」というブースが展開されていて、2026シーズンは選手プロデュースメニューが人気を集めているよ。第5弾は高麗稜太選手の「こまちゃんタコライス」、第6弾は加藤拓己選手の「ゴリムライス~拓己の一皿~」。老舗の名前を受け継ぎながら、選手と地域が一体となって盛り上がっているんだよ。