やあやあ、みんな!うんちくおじさんだよ。今日は4月22日、横浜で行われた阪神・DeNA戦の話をしたいんだが、試合結果よりもある若手選手のプレーがSNSで大騒ぎになっててね。おじさんもちょっと興奮しちゃったよ。まあ、聞いてくれよ!

4月22日・横浜での乱打戦、最終スコアは6対7

この日の試合、開始時刻17時46分から横浜スタジアムで行われたんだが、序盤からものすごい展開になった。DeNAが初回にいきなり4点を先制して、阪神としては苦しい立ち上がりだったんだよ。

スコアを整理するとこんな感じさ。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
阪神 0 1 4 0 0 0 1 0 0 6
DeNA 4 0 1 0 0 1 0 1 × 7

最終的に6対7で阪神は惜敗。2カードぶりの負け越しで、藤川球児監督の通算100勝もまたお預けになってしまった。

先発の茨木秀俊は5回途中まで投げて9安打5失点でプロ2勝目を逃し、石黒・桐敷とリレーしたが最後はドリスが1敗を記録。チームとしても今季ワーストとなる15被安打という悔しい数字が残った。

大山悠輔が2本のアーチ!逆転満塁本塁打も

敗れたとはいえ、阪神の四番・大山悠輔が大仕事をしてみせた。3回に飛び出したのは逆転満塁本塁打、今季2号だ!0対4から一気に5対4と逆転してみせた豪快な一撃で、さらに同じ試合で3号本塁打も記録した。DeNA側では佐野恵太が2号ソロを打ち、両チーム合わせて計3本塁打が飛び出す打撃戦となったわけさ。9回には近本光司・森下翔太で必死に追い上げを見せたが、あと1点が遠かった。

話題の主役!福島圭音の「爆速ホームイン」

さて、この試合でいちばんSNSを沸かせたのが、若手外野手・福島圭音のプレーだよ。シングルヒットで一塁に出塁した後、次の打者のヒットで一塁から一気にホームまで生還してしまったんだ。

これ、野球を知っている人なら「えっ?」となる場面さ。通常、シングルヒットで一塁から得点するというのは、相手のミスや内野安打の間を縫って走るケースが多い。それを正面からやってのけた福島の脚力に、ファンも実況も大騒ぎになったんだよ。

ネット上では「イクイノックスより速い」という声まで飛び出した。イクイノックスといえば、2022〜2023年の日本競馬界を席巻した名馬で、2022年の天皇賞(秋)・ジャパンカップ、2023年の天皇賞(秋)・ジャパンカップを制し、JRA賞最優秀4歳以上牡馬を連続受賞した歴史的名馬さ。そんな怪物と比較されるほどの走りだったということだよ。

さらにこの日、福島はプロ初盗塁も記録した!昨季はファームで盗塁王に輝いた実力者で、一軍での盗塁は「3度目の正直」でついに成功。脚力の本物ぶりを証明した一日になったんだ。

うんちくおじさんの豆知識コーナー:「シングルで一塁から生還」の凄さ

ちょっと聞いてくれよ、野球のコート(グラウンド)の寸法の話だよ。

プロ野球の塁間距離は27.432メートル(90フィート)と国際規格で定められている。一塁からホームまでの経路は二塁・三塁を経由するから、実に約82メートル以上を全力疾走することになる。

さらに外野手の送球速度は一流選手だと時速140〜160キロに達することもある。これは新幹線の在来線区間の最高速度(120キロ)より速いレベルさ。そのスピードで飛んでくる球より先にホームに滑り込むには、卓越したスタートと走力が必要なんだよ。

過去に「俊足」で名を馳せた阪神の選手といえば、1990年代に活躍した坪井智哉(通算盗塁123個)や、近年では近本光司(2019年入団後に新人盗塁記録36個をマーク)が有名さ。福島圭音がその系譜を継ぐ存在になるか、注目だね!

ファームの盗塁王が一軍でも本領発揮

おじさんに言わせれば、福島圭音という選手の背景も面白い。昨季のファーム(二軍)で盗塁王に輝いたというのは、それだけ走塁技術が高いということさ。一軍の舞台では投手のクセを読むのも難しく、走るタイミングを掴むのも容易ではない。それを「3度目の正直」で成功させたというのは、試行錯誤しながら学んできた証拠だよ。

今後の阪神打線に「俊足の切り札」として福島が定着すれば、相手バッテリーへのプレッシャーは倍増する。脚のある選手が出塁するだけで、投手は牽制に気を取られて打者への集中力が下がるからね。1985年の阪神日本一チームでは、真弓明信・岡田彰布・掛布雅之の「クリーンアップトリオ」が軸だったが、令和の阪神は大山悠輔・近本光司・森下翔太といった攻撃陣に、福島のような俊足選手が絡む多彩な野球を見せてくれそうだよ。

まとめ:結果は惜敗でも、光るものはあったさ

4月22日の阪神は最終スコア6対7でDeNAに敗れた。茨木秀俊の先発崩れ、今季ワーストの15被安打、藤川監督の100勝お預けと、チームとしては悔しい夜だったのは間違いない。

でも、大山悠輔の逆転満塁本塁打と福島圭音の爆速走塁・プロ初盗塁という、ファンの記憶に残るプレーが生まれた夜でもあったんだよ。翌日は高橋遥人が先発予定とのことで、連敗は避けたいところだね。

おじさんはこれからも阪神タイガースの戦いを温かく見守るよ。みんなも福島圭音という名前、覚えておいてくれよ!今後きっと何度もこの名前を耳にすることになると思うからさ。それじゃあまたね!