やあやあ、まあ聞いてくれよ。最近SNSで角田夏実さんの話題が盛り上がっているのを知ってるかい?引退から3か月しか経ってないのに、あの鍛え上げられた「綺麗なマッチョ」ボディがネットで大反響を呼んでいるんだ。「腕と肩が常人じゃない」なんてコメントが溢れているとか。おじさん、これはちょっと語らずにはいられないよ!
角田夏実という柔道家の「本当の凄さ」
2024年パリ五輪の柔道女子48kg級で金メダルを獲得した角田夏実さん。1992年8月6日、千葉県八千代市生まれの33歳(2026年4月現在)で、身長161cmという比較的小柄な体格ながら、そのスペックがまた面白いんだよ。
バスト93cm、リーチ166cm――つまり身長よりリーチのほうが5cmも長い。握力は右32kg、左34kgで、組み手は左組み。得意技は内股・巴投げ・寝技(特に関節技)と、パワーだけじゃなくテクニックで勝負するタイプの選手なんだな。
世界柔道3連覇という偉業
パリ五輪の金だけじゃない。角田さんは世界柔道選手権で2021年ブダペスト、2022年タシケント、2023年ドーハと3大会連続で48kg級を制覇している。さらに柔道グランドスラムでは通算金メダル6個、アジア大会も2018年ジャカルタ(52kg級)と2022年杭州(48kg級)でそれぞれ優勝と、まさに国際舞台を席巻した選手なんだ。
所属はSBC湘南美容クリニック。段位は2023年時点で五段だよ。コーチは今井優子さんで、元東海大女子柔道部監督を務めた指導者だ。
引退を決めた意外なきっかけ
2026年1月30日、千葉・浦安市内で「~これまでの私、これからの私~今後について」と題した記者会見を開き、現役引退を正式発表した角田さん。その決断のきっかけが、なかなかしみじみするんだよ。
昨年12月のグランドスラム東京大会を(出場を辞退して)観戦したとき、「私もあの舞台にもう一度立ちたいと思わなかった」と気づいたんだって。「出場した選手はすごいなと思ってしまった時点で、次の大会に出るのは厳しいと感じた」と語っている。
アスリートとしての感覚として、「すごい」と外から見てしまった瞬間が引退の合図になるというのは、なんとも正直で清々しい話だよな。
会見終了後、今井コーチがサプライズで花束を持って登場すると、角田さんは号泣。最後は自身の代名詞・巴投げでコーチを投げ飛ばして会場の爆笑を誘ったそうだ。こういう終わり方ができるって、本当に幸せなことだと思うよ。
引退後3か月、「綺麗なマッチョ」への挑戦
引退から約3か月が経ったいま、角田さんがSNSで公開した筋トレ動画が話題沸騰中だ。「目指すはしなやかで綺麗なマッチョ」と目標を語りつつ、鍛え上げられた腕と肩の筋肉を披露。「腕と肩が常人じゃない…」「美しい筋肉」「惚れ惚れ」といったコメントが相次いでいる。
現役時代は試合の階級(48kg)に合わせた体重管理が必要だったが、引退後は自分の理想の体づくりに専念できる。「ただ…」と悩みを吐露する場面もあったようで、競技者とは異なる目標を模索している様子が微笑ましいよな。
ちなみにパリ五輪後の角田さんの人気は爆発的で、テレビやイベントに引っ張りだこになっただけでなく、自身のYouTubeチャンネル「角田夏実の部屋」の登録者数は約21万人、総再生回数は約2402万回(2025年9月18日時点)にまで伸びた。2024年にはYouTube Creator Awardsの登録者10万人達成の盾も獲得している。
東京学芸大学出身という異色のキャリア
もう一つ面白い話を教えておくと、角田さんは東京学芸大学の卒業生なんだ。柔道の強豪大学といえば東海大や筑波大のイメージが強いよね。学芸大は東京都小金井市にある国立大学で、もともとは教員養成を主目的とした大学だ。そこから世界チャンピオンが生まれたというのがなかなか痛快じゃないか。
大学時代、柔道のみならずサンボや柔術の試合にも出場し、関節技を中心とした寝技を徹底的に磨いたのがその後の強さの源泉になったとされている。柔道一本じゃなく、格闘技の幅広い知識を吸収したからこそあの巴投げと関節技が光ったんだよ。
まとめ:引退後も角田夏実から目が離せない!
パリ五輪金メダル、世界選手権3連覇、グランドスラム金6個……これだけの実績を持ちながら、巴投げで恩師を投げ飛ばして笑顔で引退できる人間力も持っている。そして引退後もSNSで「綺麗なマッチョ」を目指して奮闘する姿を惜しみなく見せてくれる。
おじさんに言わせれば、スポーツ選手の真の魅力ってコートや畳の上だけじゃなく、現役引退後の生き方にこそ現れるんだよ。角田さんが「結婚もしたいし、子供も欲しい」と正直に語っていたあの会見の言葉、なんかじんと来たな。
君も角田夏実さんのYouTubeチャンネル、一度のぞいてみてくれよ。きっと「あ、柔道って面白いな」って気持ちになれるから。じゃあまた、うんちくおじさんでした!
うんちくおじさんの豆知識コーナー:巴投げって実は超高難度技!
角田さんの代名詞「巴投げ」、見た目はシンプルだけど実はめちゃくちゃ奥が深い技なんだ。自分から仰向けに倒れながら足で相手を空中に飛ばす背負い系の投げ技で、1956年に国際柔道連盟(IJF)の公式技名として「tomoe-nage」として採用された由緒ある技だよ。重心の低い選手が大きな相手に対して使うのに有効とされているけど、失敗すると自分が先に倒れてポイントを取られるリスクもある。つまり「捨て身技」と呼ばれるカテゴリに属する、いわば一か八かの大技なんだ。体重の軽い48kg級でこの技を極め続けた角田さんの技術力の高さが分かるだろう?