やあやあ、今日はちょっと気になる人物についておじさんが語らせてもらうよ。
最近テレビをつけると、やたら目にする名前があるだろう?そう、和田明日香さんだよ。NHKの「きょうの料理」で元気よく料理を教えてたり、BSテレ東でゆる〜く宅飲みしてたり。でもね、この人の来歴を知ると、「ああ、なるほどな」ってなるんだよ。おじさんに言わせれば、人間ってのは環境で育つもんだよ、うん。
まず、和田明日香って何者なんだ?
1987年4月17日生まれ、東京都世田谷区出身の39歳。身長170センチ、血液型はO型。タレント・モデル・食育インストラクター・美容料理研究家という、なんとも肩書きの多い方でね。
学歴がまたちょっとしっかりしてて、立教女学院小学校から立教女学院中学校・高等学校をそのまま上がって、2006年に立教大学社会学部に入学している。高校時代は生徒会長を務め、ミス立教にも選ばれたというんだから、勉強もルックスも両立してたわけだよ。大学時代はMTV JAPANでインターンとして働いていたというから、最初からメディア方面に関心があったんだろうね。
平野レミが義母という「最強の料理環境」
ここからが本番だよ、まあ聞いてくれよ。
和田明日香さんが今の姿になった最大の理由は、ずばり義母が平野レミだということだよ。就職活動中に知り合った和田率さんと結婚したんだけど、この和田率さんというのが、料理研究家・平野レミと、装丁家・グラフィックデザイナーの和田誠夫妻の次男なんだ。しかも和田率さん、明日香さんより8歳年上でね。
さらに言えば、義祖父に当たる平野威馬雄(詩人・フランス文学者)、和田精(イラストレーター)、義兄に和田唱(TRICERATOPS)、義姉には女優の上野樹里という、もはや日本のカルチャーを代表するような家系に嫁いだわけだよ。
ところがだよ!結婚当初の和田明日香さんは料理に関してはズブの素人だった。「キャベツとレタスの違いは収穫される場所の違い」とか、「しじみとあさりとハマグリは大きさの違い」とか、挙げ句の果てには「さんまとうつぼは同じ生き物」と思っていたというんだから! これが平野レミの義娘になった直後の状態だよ。
料理への目覚めから食育インストラクターへ
義母・平野レミの影響で料理への興味を持つようになり、食育インストラクターの資格を取得。3人の子どもの母として、家庭料理の現場から発信するスタイルが多くの支持を集めるようになった。
2015年には平野レミとの共著「平野レミと明日香の嫁姑ごはん物語」(セブン&アイ出版)を出版。その後も「和田明日香のほったらかしレシピ」(2019年、辰巳出版)、「10年かかって地味ごはん。」(2021年、主婦の友社)など著書が続く。タイトルにある「ほったらかし」「地味ごはん」というのが彼女らしいよね。料理を難しく考えず、等身大の家庭料理を伝えるというスタンスが一貫してるんだよ。
また、妊娠中に大きなお腹に絵を描く「妊婦アート」(代表作は「安産マン」)や、眠っている赤ちゃんを使った「寝相アート」の先駆者としても知られている。寝相アートは雑誌「カメラ日和」で2015年まで連載されていたよ。
2026年、テレビでの活躍がさらに広がる
2023年4月28日からはNHK「きょうの料理」の金曜担当として、ずん飯尾と息の合ったコンビで毎週レシピを紹介。2026年4月15日放送回では「春のあえもの」特集として、春の豚たまあえ・ささ身とアスパラのマヨあえくるみ青のり風味・お刺身レモンキムチあえの3品を披露した。
BSテレ東の「和田明日香とゆる宅飲み」は2024年1月25日にスタートし、宅飲みスタイルでゲストをもてなすおつまみ料理がウリ。ビール、ワイン、日本酒、ハイボール、泡盛と何でも合わせてしまう懐の広さが人気を呼んでいる。
そして2026年3月30日からはTBSの新番組「滝沢カレン&和田明日香のフィーリんきっちん」も始まり、滝沢カレンとのコンビが話題になっているよ。さらに2026年4月1日からはハナマルキ「液体塩こうじ」のCMにも出演開始。まさに2026年現在、テレビで引っ張りだこの存在になっているわけだ。
おじさんから一言
まあ、結局のところ何が言いたいかというとだね、和田明日香さんの料理家としての今日があるのは、「知らなかったから学んだ」という素直さと、平野レミという最強の義母に本気で向き合った10年以上の積み重ねだということだよ。
「10年かかって地味ごはん」というタイトル、これは実にいいタイトルだと思うんだよね。誰でも最初から完璧じゃない。さんまとうつぼを一緒くたにしてたって、10年後にNHKで料理を教えてるかもしれない。
そういうことだよ、君も諦めずに続けてみてくれよ。おじさん、応援してるからね!
おじさんの豆知識コーナー
ちなみに「さんまとうつぼが同じ生き物」という勘違い、実はあながちバカにできないよ。どちらも細長い魚体をしているけれど、分類上は全然違う。さんまはサンマ科(ダツ目)で全長40〜45センチほど。うつぼはウナギ目ウツボ科で最大1メートル以上に達する海の怪魚だ。見た目の細長さで混同するのは……まあ、料理しない人にはあり得る話かもしれないね。でも平野レミの義娘としては、ちょっとハードルが高かったと思うよ(笑)。
平野レミといえば、1979年刊行の「ごちそうさまが、ききたくて。」以来、50年近くにわたって日本の家庭料理界を牽引してきた大御所。「早わざレシピ」シリーズはNHKで長年放送され、「シャキシャキ!」という掛け声は国民的に浸透している。そんな義母を持ったことで、明日香さんは急速に料理に目覚めていったわけだよ。