やあやあ、久しぶりだね。今日はジャニーズ……いや今は「SMILE-UP.」傘下の話をしようじゃないか。Snow Manのメンバー・深澤辰哉くんが、またやらかしたというか、やってくれたというか、スタジオが大騒ぎになる買い物をしたというんだよ。まあ聞いてくれよ。

深澤辰哉って何者?

まず深澤辰哉くんを知らない人のためにおじさんが説明しておこう。1994年8月5日生まれの31歳。Snow Manは2012年結成で、2020年1月22日に「D.D. / Imitation Rain」でCDデビューを果たした9人組グループだよ。デビューシングルで初週売上約35万枚という、ジャニーズ事務所の新記録(当時)をたたき出した実力派グループさ。深澤くんはその中でもトーク力と愛されキャラで知られていてね、バラエティ番組での存在感は抜群なんだよ。

500万円超えの「ジージャン」で大騒動

さて本題に入ろう。2026年4月放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に出演した深澤くんが、最近した大きな買い物について「とんでもなかったですね」と自ら語ったんだよ。その金額が500万円超え。何を買ったかというと、デニムジャケット、いわゆる「ジージャン」さ。

スタジオは当然騒然となったわけで、深澤くん本人も「自分が怖いです」と苦笑いしていたという。500万円のジージャン……おじさんも若い頃は多少の散財をしたけれど、さすがに上着一枚に500万は出したことないね(笑)。

これに先立って、深澤くんは高額なジージャンを購入していたことも報じられており、続けての大型買い物に「また!?」と驚く声がファンの間でも広がっているそうだよ。

おじさんが深掘り!ヴィンテージデニムの世界

ここでおじさんの本領発揮といこうか。500万円のジージャンと聞いて「正気か?」と思うかもしれないけど、ヴィンテージデニムの世界はそれがまかり通る、ちょっと特殊な市場なんだよ。

豆知識①:デニムは「労働者の服」から「超高級品」へ

デニム生地の起源はフランスの都市ニームにあると言われていて、「de Nîmes(ニームの)」が「デニム」の語源とされているんだ。リーバイ・ストラウスが1873年5月20日にリベット付きデニムパンツの特許を取得してから、アメリカの労働者の定番ウェアになった。ところが現代では、1940〜50年代製の未使用品(デッドストック)のリーバイス501が、オークションで日本円にして数百万円以上の値をつけることが珍しくない。2018年には1800年代後半製のリーバイスが約87万円(当時のレート)で落札された記録もある。

豆知識②:日本はヴィンテージデニムの「聖地」

おじさんに言わせれば、これが面白いところなんだけどね。実は日本は世界でも有数のヴィンテージデニム収集大国なんだよ。1980〜90年代、バブル期前後の日本で「アメカジブーム」が巻き起こり、東京・原宿や大阪・アメリカ村を中心に古着店が乱立した。その頃アメリカの倉庫からデッドストックを発掘して日本へ持ち込むルートが整備されて、世界中のコレクターが「日本の古着屋はすごい」と注目するようになったんだ。現在も東京・渋谷や代官山エリアには、一着数十万〜数百万円のヴィンテージデニムを扱う専門店が存在している。

おじさんのうんちくコーナー:ジージャンの「XX」って何?

ヴィンテージジージャン界隈でよく耳にする「XX(ダブルエックス)」という言葉を聞いたことがあるかい?これはリーバイスが1950年代に展開した高品質ラインの通称で、生地の品質を示す内部コードとして「XX」が使われていたことに由来しているんだ。この時代のジージャンは「2ndジャケット」とも呼ばれ、左胸に2つのポケットがついた独特のデザインが特徴。現存数が極めて少なく、状態の良いものは世界中のコレクターが血眼になって探している。深澤くんが購入したのがこの系統のものだとしたら、500万円も「相場の範囲内」ということになるかもしれないね……おじさんには到底出せない金額だけれど(苦笑)。

Snow Manとファッション:グループの美意識

Snow Manというグループ、実はメンバー全員がファッションへの意識が高いことで知られているよ。2020年のデビュー以降、グループとしての世界観構築に力を入れていて、9人それぞれがスタイリストと連携しながら個性的なファッションを披露している。

深澤くん自身は「普段はシンプルな服が多い」と語りながらも、「好きなものは値段を気にせず買ってしまう」タイプだと明かしていて、今回の500万円の件がまさにそれを体現した出来事といえるね。「自分が怖いです」という言葉には自覚はあるようだけど(笑)。

ちなみにSnow Manは2024年だけで東京ドーム公演を複数回行い、累計動員数は単年で数十万人規模にのぼるほどの人気を誇っているよ。グループとしての収益力があればこそ、メンバーがそういった趣味に投資できるとも言えるわけだ。

まとめ:好きなものに全力投資、それも人生さ

まあ、500万円のジージャンに「もったいない」という声もあるだろうけどね、おじさんに言わせれば「好きなものにお金をかける」という生き方は、それはそれで清々しいよ。ヴィンテージデニムというのは正しく保管すれば価値が落ちにくく、むしろ上がるケースもある。投資として見れば、あながち無謀でもないかもしれない。

深澤辰哉くん、次は何を買うのかな。おじさん、少し楽しみにしてるよ。君たちも「自分が怖い」と思うくらい何かに夢中になれるものを、ぜひ探してみてくれよ。それじゃあ今日はこの辺にしておこうか。またうんちく話を持ってくるからね!