ちょっと聞いてくれよ。最近のオリコンランキング、ちょっとどころかかなりすごいことになってるんだよ。Snow Manがね、また歴史を塗り替えてしまったんだ。おじさん、これは黙ってられなくて記事を書いちゃったよ。
そもそもオリコンって何者なんだ?
まず基本から押さえていこう。「オリコン」は1967年、大橋弘忠さんが創刊した音楽業界誌「Original Confidence(オリジナル・コンフィデンス)」が起源なんだ。「ORICON」という名前は、まさにこの誌名の頭文字から来ている。
週間シングルランキングがスタートしたのは1968年1月の第1週。最初はレコードの売上を手集計していた時代から始まって、今やフィジカル(CDなど)の売上、デジタルダウンロード数、ストリーミング再生数を組み合わせた「合算ランキング」まで発表している。2025年度のものが「第58回 オリコン年間ランキング」と呼ばれているのは、そういう長い歴史があるからなんだよ。
2026年4月29日:Snow Manがまたやった
さて本題だ。2026年4月29日にリリースされたSnow Manの最新シングル「BANG!!/SAVE YOUR HEART/オドロウゼ!」が、デイリーシングルランキング1位を獲得。しかも初日売上は71.0万枚という数字を叩き出したんだよ。
新着MVランキングでも「SAVE YOUR HEART」が2週連続首位を記録。白衣装をまとったメンバーたちの足さばきやフォーメーション、定点カメラで捉えたウェーブが「足さばきが芸術」「永遠にリピ」「定点ありがとう」などと大きな反響を呼んでいる。ダンスパフォーマンスの完成度が、視覚的な魅力として視聴者を圧倒しているわけさ。
2025年度でもSnow Manはオリコンを圧倒していた
おじさんに言わせれば、Snow Manの強さは「今だけじゃない」ってことだよ。2025年度の「第58回 オリコン年間ランキング」での実績を見てみよう。
- 年間シングル1位:「SERIOUS」が期間内97.5万枚を売り上げ、2024年度に続いて2年連続・通算3度目の年間1位
- 年間アルバム1位・2位独占:「THE BEST 2020-2025」が1位、「音故知新」が2位(2012年度のMr.Children以来、13年ぶり・令和初の快挙)
- 映像作品3部門1位:「Snow Man Dome Tour 2024 RAYS」が年間DVDランキング・Blu-ray Discランキング・ミュージックDVD・Blu-ray Discランキングすべてで1位
合計で「作品別売上数部門」において6冠という前人未到の記録を達成したんだ。
ストリーミング時代の覇者:Mrs. GREEN APPLE
2025年度の「ストリーミングランキング」で圧倒的な存在感を示したのがMrs. GREEN APPLEだ。
「ライラック」が期間内再生数4億7,824.5万回(478,244,511回)を記録し、自身初の年間ストリーミングランキング1位を獲得。さらにTOP20内に10作を送り込み、自身が2024年度に記録した7作ランクインを大きく塗り替える「史上最多ランクイン」を達成した。
米津玄師も見逃せないぞ。劇場版『チェンソーマン レゼ篇』の主題歌「IRIS OUT」は年間ストリーミングランキング5位(期間内2億5,527.5万回)でソロアーティスト作品1位を獲得。さらに「Plazma」が年間デジタルシングルランキング1位に輝き、「Lemon」で達成した2018年度・2019年度に続く史上初の通算3度の1位を手中に収めた。
今週のランキング状況(2026年4月)
現在の状況も確認しておこう。
週間シングルランキング(集計期間:2026年4月13日〜4月19日)
- Travis Japan「陰ニモ日向ニモ」
- IMP.「INVADER」
- M!LK「爆裂愛してる / 好きすぎて滅!」
デイリーシングルランキング(2026年4月29日付)
- Snow Man「BANG!!/SAVE YOUR HEART/オドロウゼ!」(初日71.0万枚)
- ONE N’ ONLY「WARAiNA」
- SHOW-WA & MATSURI「ジューンブライド」
週間シングルランキング1位はINIの「PULSE(All 4 U/OURS/DUM/EAT UP)」で、週間アルバムランキング1位は&TEAMの「We on Fire」となっている。
まとめ:1968年から続く「音楽の公式記録簿」
オリコンランキングは、1968年の誕生から58年以上にわたって、日本の音楽シーンの「公式記録簿」であり続けてきた。フィジカルの時代からデジタル、ストリーミングへと形が変わっても、その数字が持つ権威は変わらないんだよ。
Snow ManがつくりMrs. GREEN APPLEが彩り、米津玄師が積み上げてきた記録は、みんなこのオリコンのデータとして未来へと刻まれていく。やあやあ、次にランキングを眺めるとき、ただの「順位」じゃなくて、その裏に眠る「歴史的な意味」も一緒に感じてみてくれよ。おじさんはそういう楽しみ方が、たまらなく好きでね。
おじさんのうんちくコーナー:Snow Manが塗り替えた「歴史」
男性アーティストによる年間シングルランキングの2年連続1位獲得は、宮史郎とぴんからトリオ、嵐、King & Princeに続く史上4組目の快挙なんだよ。
さらに「通算3度の年間シングル1位」はAKB48以来史上2組目で、男性アーティストとしては史上初の達成となった。
そして「THE BEST 2020-2025」の合算アルバムランキングでの期間内ポイントは189.7万PT(1,896,674PT)。嵐、米津玄師に続く史上3組目となる150万PT超えを記録したんだ。数字が並ぶだけで壮観だろう?