やあやあ、久しぶりだね!今日はおじさんが三菱自動車工業について、ちょっとばかり熱く語らせてもらうよ。最近ニュースを見ていたら、デリカD:5の2025年度販売台数が過去最高を記録したって出てきてね。おじさん、思わず「やるじゃないか!」って声に出てしまったよ。

デリカD:5、2025年度に過去最高の販売台数を叩き出した!

まずはこのニュースから話していこうか。三菱自動車の『デリカD:5』、2025年度の販売台数が過去最高を記録したんだ。デリカD:5といえば、2007年1月に初代がデビューして以来、ミニバンと本格SUVの両方の良さを兼ね備えた唯一無二のモデルとして知られているよ。

デリカシリーズといえば、1969年に初代デリカが登場してから、もうかれこれ50年以上の歴史があるんだ。D:5は現行モデルでも根強い人気を誇っていて、2019年には大幅なマイナーチェンジも行われている。最新の2.2リッタークリーンディーゼルエンジンは最高出力145ps、最大トルク380Nmという頼もしいスペックで、悪路もアウトドアも余裕でこなす。ゴルフダイジェストの検証では、4人乗車でキャディバッグ4個もストレスフリーで積めるって実証されているくらい積載量が優れているんだ。

デリカが売れる理由は「オールラウンダー性能」にあり

おじさんに言わせれば、デリカD:5が売れ続ける理由はシンプルだよ。ライバル不在だからさ。ミニバンでアウトドアに行こうとすると、大半の車は悪路で腰が引けてしまう。でもデリカD:5はS-AWC(スーパーオールホイールコントロール)という4WDシステムを搭載していて、最低地上高は185mmを確保。本格的なぬかるみや雪道でも臆せず突っ込んでいけるんだ。

2024〜2025年にかけてアウトドアブームが続いていて、キャンプ人口は国内で700万人超とも言われている。まさに「家族でキャンプ、悪路も楽勝」というデリカのコンセプトがドンピシャにはまっているわけだよ。

三菱自動車工業の歴史、ちょっと聞いてくれよ

三菱自動車工業の歴史を語らずして、デリカの話はできないよ。三菱自動車は1970年4月に三菱重工業から分離独立して設立されたんだ。親会社の三菱重工業は1884年創業という、実に140年以上の歴史を持つ重工業の雄だよ。

三菱の乗用車のルーツはさらに古くて、1917年に三菱造船(現・三菱重工業)が製造した「三菱A型」は、日本初の量産乗用車とも言われているんだ。フィアット社のライセンスをもとに22台が製造された。だから三菱の自動車づくりの歴史は、なんと100年以上になるわけさ。

おじさんの豆知識コーナー:三菱マークの「スリーダイヤ」の意味

まあ、聞いてくれよ。三菱のロゴといえば3つのひし形が組み合わさった「スリーダイヤ」だよね。このマーク、実は創業者・岩崎弥太郎の家紋「三階菱」と、出身地・土佐(現・高知県)の山内家の「三つ柏」を組み合わせたものなんだ。1870年に岩崎弥太郎が九十九商会(後の三菱商会)を設立した際に考案されたとされているよ。

そして「三菱」という社名の意味も「三つのひし形」から来ているんだ。英語の「Mitsubishi」は「Three Diamonds(三つのダイヤモンド)」と訳されることもある。世界中で知られるこのロゴ、じつは150年以上前から使われている超老舗マークなんだよ!

日産との連合で変わる三菱の立ち位置

2016年、三菱自動車は大きな転機を迎えた。燃費不正問題が発覚して経営危機に陥ったんだ。この時に救済に乗り出したのが日産自動車で、同年10月に日産が三菱自動車株式の34%を2370億円で取得して筆頭株主になった。これによってルノー・日産・三菱アライアンスが形成されたわけだ。

2017年にはカルロス・ゴーン氏が三菱自動車の会長に就任して、アライアンス内での役割分担が進んだ。その後ゴーン氏は2018年に逮捕・退任するという波乱もあったけれど、三菱自動車は着実に業績を回復させてきた。

最近のニュースでは、日産が新型『エクストレイルe-POWER』と『ジュークEV』を初公開し、スカイラインの次期型も予告したと話題になっているね。アライアンス全体として電動化・SUV化の流れを加速させている最中で、三菱自動車もその波に乗っているんだ。

三菱自動車の電動化戦略

三菱自動車の電動化といえば、2009年に登場した『i-MiEV』を忘れてはいけないよ。これ、世界初の量産電気自動車の一つとして歴史に名を刻んでいる。軽自動車ベースの小さなボディに16kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載して、JC08モード換算で160kmの航続距離を実現したんだ。

現在はプラグインハイブリッド(PHEV)に注力していて、アウトランダーPHEVは2013年の登場以来、累計販売台数が世界で30万台を超えているよ。20kWhの大容量バッテリーは家庭への給電(V2H)にも使えるから、防災グッズとしても注目されているんだ。

まとめ:三菱自動車、まだまだやるもんだよ

さて、ここまで聞いてくれてありがとうよ。三菱自動車は1970年の独立から55年以上、波乱万丈の歴史を歩んできたけれど、デリカD:5の販売過去最高という結果が示すように、今もしっかり存在感を発揮しているんだ。

100年以上の自動車製造の歴史、世界初量産EVの開拓者としての実績、そしてアウトドア好きに刺さるデリカの独自路線。これだけのコンテンツを持っているメーカーって、なかなかいないんじゃないかとおじさんは思うよ。

次にクルマを選ぶ機会があったら、ちょっとだけ三菱自動車のラインアップも見てみてくれよ。きっと「こんな車があったのか」って驚くはずだよ。じゃあまた!