やあやあ、みんな元気かい?

今日はおじさん、ちょっと興奮気味でね。あの西川貴教——T.M.Revolutionとして知られる滋賀県が誇るロックスターが、また新しい歴史を刻もうとしているんだよ。渋谷に誕生する新しいライブホール「Shibuya LOVEZ」のオープニングを飾るアーティストとして名前が挙がったわけさ。これはね、単なる「ライブのお知らせ」じゃないんだよ。おじさんに言わせれば、日本のライブエンタメ史における一つの象徴的な出来事なんだ。

渋谷に誕生する新拠点「Shibuya LOVEZ」とは

まず話の舞台から説明しよう。「Shibuya LOVEZ」はバンダイナムコが運営する渋谷の新しいライブホールで、このほど開業日が正式に決定した。そのオープニングシリーズとして「Lantis DAYZ」という冠イベントが組まれていてね、その皮切りを飾るのがT.M.Revolution&西川貴教のライブというわけだ。

Lantisといえば、1999年に設立されたアニメ・ゲーム系音楽レーベルの雄。バンダイナムコミュージックライブの傘下にあって、アイドルマスターシリーズをはじめ数多くのアニソンを世に送り出してきた会社さ。今回の「Lantis DAYZ」には西川貴教だけでなく、7月18日(土)・19日(日)には「アイドルマスター SideM」と「シャイニーカラーズ」の出演も決定。さらには「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」や「いきづらい部!」の参加も発表されていてね、アニメ・ゲーム音楽ファンにとってはたまらないラインナップになってるんだよ。

西川貴教という男の底知れぬスケール

T.M.Revolutionとして駆け抜けた30年

西川貴教、本名・西川貴教。1970年9月19日、滋賀県大津市生まれの55歳だ。1996年にT.M.Revolutionとしてデビューして以来、「HOT LIMIT」「HIGH PRESSURE」「Invoke」など数々のヒット曲を生み出してきた。

特に「Invoke」は2002年放送のアニメ「機動戦士ガンダムSEED」のオープニング主題歌として、当時のアニメファンを熱狂させた1曲。続く2004年の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」では「Ignited」を担当し、ガンダムシリーズとの縁も深い。これはLantisとの関係性で考えると、今回のイベント参加にも説得力があるよね。

滋賀から全国へ——イナズマロックフェスの軌跡

まあ、聞いてくれよ。西川貴教といえば「イナズマロックフェス」を忘れてはいけない。2009年に地元・滋賀県の草津市烏丸半島芝生広場で初開催されたこの野外フェスは、毎年9月に開かれ、地域活性化にも大きく貢献してきた。開催10周年を迎えた2018年の回では2日間でおよそ6万人を動員したほどの規模だ。しかも西川貴教自身が実行委員長を務めているというのだから、単なるパフォーマーではなく、プロデューサーとしての顔も持つ人物なんだよ。

おじさんのうんちくコーナー:「T.M.Revolution」の名前の由来

おじさん、これは知ってほしいんだがね。「T.M.Revolution」という名前、実は西川貴教本人が考えたわけじゃないんだよ。デビュー当時のプロデューサー・浅倉大介が命名したという説が有力なんだ。「T.M.」は「Takanori Missile」の略という説もあれば、単純にイニシャル(Takanori & M)という説もあってね、公式には明確に語られていない部分もある。意外とミステリアスな名前の由来なんだよ。

さらにもう一つ。西川貴教は2016年から滋賀県のPR活動「滋賀ふるさと観光大使」を超えた立場として、実質的な滋賀の顔として活動を続けていてね、2018年には滋賀県知事選への出馬を検討しているというニュースが流れて話題になったこともあるんだ。ミュージシャンにして地方政治にも影響力を持つ——それが西川貴教という人物の多面性さ。

渋谷という舞台が持つ意味

おじさん的に興味深いのはね、「渋谷」という場所の選択なんだよ。渋谷はもともと1990年代のクラブカルチャーやギャル文化の発信地として知られてきたけど、近年は大規模な再開発が続いている。渋谷スクランブルスクエア(2019年開業)、渋谷ストリーム(2018年開業)に続いて、エンタメ・音楽に特化したライブホールが生まれるわけだ。

バンダイナムコがここに目をつけたのは、アニメ・ゲームファン層と渋谷の若者文化を結びつける狙いがあると見ていい。そしてオープニングの「顔」に西川貴教を選んだのは、アニソン界との深い縁と、30年以上にわたるライブパフォーマーとしての実績があってこそだよ。

アイマス・ラブライブが並ぶ豪華ラインナップ

今回の「Lantis DAYZ」シリーズには、バンダイナムコ系のコンテンツが集結している。「アイドルマスター SideM」は2014年にサービス開始したスマホゲームが原作で、2017年にはテレビアニメも放送された。「シャイニーカラーズ(シャニマス)」は2018年サービス開始で、現在も根強いファンを持つシリーズだ。そして「虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会」はラブライブ!シリーズの一つで、2020年のアニメ化以降、急速にファン層を拡大してきた。

これだけ多彩なコンテンツが一堂に会する背景には、Shibuya LOVEZが「アニメ・ゲーム音楽の新拠点」を目指していることが伝わってくるね。

まとめ——西川貴教が新時代の扉を開く

どうだい、西川貴教一人の話のようで、実は渋谷の再開発、アニメ音楽産業の拡大、地方エンタメとの連携まで、いろんな話が繋がってくるだろう?

1996年のデビューから30年、イナズマロックフェスを立ち上げて地元滋賀を盛り上げ、ガンダムの主題歌で世代を超えた支持を集め、そして今度は渋谷の新ホールのオープニングを飾る——こういう人物を「すごい」の一言で片付けてはいけないよ。具体的な数字と事実で見れば、西川貴教がどれだけの積み重ねをしてきたかがわかるさ。

「Lantis DAYZ」の詳細スケジュールはこれから続々発表されるだろうから、おじさんも楽しみに待ってるよ。みんなも気になったら、Shibuya LOVEZの情報をチェックしてみてくれよな!