やあやあ、久しぶりだね!おじさんだよ。

最近ね、職場の若い子たちが「葛葉が〜」「葛葉が〜」って盛り上がってるのを聞いてさ、おじさんもちょっと本腰入れて調べてみたんだよ。そしたらこれがまあ、思った以上に奥の深い世界でね。今日はVTuberの葛葉について、おじさん流にがっつり語ってみようじゃないか。

葛葉って何者? — にじさんじが生んだ「ゲーム悪魔」

まあ、聞いてくれよ。葛葉(くずは)というのはね、株式会社ANYCOLOR(旧・株式会社いちから)が運営する「にじさんじ」所属のバーチャルYouTuber(VTuber)なんだ。キャラクター設定は「悪魔」で、ゲーム配信を中心に精力的に活動しているんだよ。

にじさんじは2018年2月に日本でサービスを開始した国内最大級のVTuberプロダクションで、その親会社であるANYCOLORは2022年6月8日に東京証券取引所グロース市場へ上場を果たしているんだ。VTuber事務所として国内初の上場企業だよ。これは日本のエンタメ史においても画期的な出来事として記録されているさ。

YouTubeで150万人超えの実力派

葛葉のYouTubeチャンネル登録者数は2024年時点で150万人を超えていてね、にじさんじ男性VTuberの中でもトップクラスの人気を誇っているんだ。

彼が特に得意とするのがFPS(ファーストパーソン・シューター)ゲームだよ。「APEX LEGENDS」や「VALORANT」では高いゲームスキルを持っていてね、プロゲーマーも参戦する大会でも存在感を示しているんだ。配信中のリアクションや独特のトークが視聴者を引きつけ、深夜帯の長時間配信でも多くのファンが集まるんだよ。

VTuberの歴史、ちょっと聞いてくれよ

おじさん的には、そもそも「VTuber」ってどこから来たのかが気になってね。

「バーチャルYouTuber」という概念が世間に広まったのは、2016年12月にキズナアイがYouTubeで活動を開始してからさ。当初は3Dアバターを使った動画投稿が主流だったけど、今では2Dイラストを動かす「Live2D」技術を使ったリアルタイム配信が当たり前になっているんだよ。

2024年時点で、世界中に1万人以上のVTuberが活動していると言われているんだ。日本だけでなく、英語圏・韓国・インドネシア・インドなど、VTuber文化はグローバルに広がっているよ。にじさんじも「Nijisanji EN」として2021年から英語圏への展開を本格化させていて、現在は世界各国に所属タレントを擁しているんだ。

おじさんのうんちくコーナー:VTuberの経済規模がえげつない

おじさんに言わせれば、VTuber産業の経済規模はもはや侮れないよ。矢野経済研究所の調査によれば、2023年度のVTuber関連市場規模は約800億円を超えると推計されているんだ。グッズ販売・スーパーチャット(投げ銭)・企業コラボ・音楽活動などが収益源になっているよ。

YouTubeの「スーパーチャット」年間受取ランキングを見ると、上位にはVTuberがずらりと並ぶんだ。にじさんじや「ホロライブ」(カバー株式会社運営)のタレントが、年間で数千万円から数億円規模の投げ銭を受け取るケースもあるんだよ。これはもう立派な産業だよね。さらに言えば、カバー株式会社も2023年3月に東証グロース市場へ上場していて、VTuber事務所の上場ラッシュとも言える時代なんだ。

葛葉と「叶」のコンビ — 「くずかな」の破壊力

葛葉を語る上で外せないのが、同じにじさんじ所属の「叶(かなえ)」との関係さ。

ふたりは頻繁に一緒に配信をすることで知られていて、ファンからは「くずかな」と呼ばれる人気コンビなんだ。叶のYouTubeチャンネルも登録者数100万人を超えていてね、ふたりのコラボ配信はとりわけ多くの視聴者を集めるんだよ。お互いのゲームスキルが高いうえに掛け合いが面白いから、配信の質が上がるんだろうね。

VALORANTの招待制大会「CR CUP(Crazy Raccoon Cup)」でもふたりはよくチームを組んで参戦しているんだ。このCR CUPはプロゲーマーとVTuber・配信者が混在して戦う大会でね、eスポーツとVTuber文化が交差する象徴的なイベントになっているよ。優勝チームには賞金も出るガチの大会だから、視聴者も白熱するんだ。

FPSゲームとVTuber配信の相性が抜群なわけ

おじさん的には、FPSゲームとVTuber配信の組み合わせがなぜ受けるのかがわかる気がするんだよ。

FPSゲームって、プレイヤーの瞬時の判断とリアクションが画面に直結するだろう?視聴者は配信者と一緒にリアルタイムで緊張したり爆笑したりできるんだ。APEX LEGENDSは2019年2月のリリースからわずか72時間でプレイヤー数が世界で1000万人を突破し、その後も拡大を続けて1億人以上のプレイヤーを獲得した超人気タイトルさ。VALORANTも2020年6月の正式リリース以降、Riot Games主催の「VCT(VALORANT Champions Tour)」という世界規模の公式大会が毎年開催されているんだよ。

そういうトッププレイヤーでなければ実力が問われる競技タイトルで、葛葉のような腕前のVTuberが真剣に戦う姿を見るのは、視聴者にとっても格別な体験なんだろうね。

まとめ — 新しいエンタメの時代をおじさんも楽しんでるよ

葛葉の話から始まって、VTuber業界全体の話になってしまったけど、まあそれがおじさんの悪い癖でね(笑)。

葛葉という存在は、単なるゲーム配信者じゃないんだよ。にじさんじという2022年に株式上場を果たした企業の看板コンテンツとして、FPSゲームとVTuber文化を融合させながら、世界中のファンを獲得しているんだ。

2018年に始まったにじさんじが、わずか4年で上場企業になって、今やグローバル展開を進めている——これって、インターネットとエンタメが完全に融合した新しい産業の誕生をリアルタイムで目撃しているってことだよ。おじさんみたいなアナログ世代には最初はとっつきにくかったけど、調べれば調べるほど面白いんだよ、これが。

若い人たちが熱狂するものには、ちゃんとした理由があるもんさ。気になった人は葛葉のYouTubeチャンネルをのぞいてみてくれよ。きっと新しい世界が開けるはずだよ!