やあやあ、今日はセリエAの熱い試合の話をしようじゃないか。2026年5月4日に行われた第35節、ASローマ対ACFフィオレンティーナ戦、結果は4-0のローマ圧勝だよ。これはちょっと聞いてくれよ、なかなかドラマチックな展開だったんだ。
試合前の状況 — 絶好のチャンスが転がり込んだ
試合前のローマは6位。直近2勝1分けと好調を維持していたが、この日はさらに幸運が重なった。先に試合を行った5位のコモと4位のユヴェントスが、揃って勝ち点を取りこぼしたんだよ。おじさん的に言わせれば、「勝利の神様が背中を押してくれた」ってやつだね。
一方の相手フィオレンティーナは16位に低迷しているとはいえ、直近7試合無敗という好調ぶりだった。侮れない相手をホームに迎えたわけさ。
怒濤の4ゴール — 詳細を振り返ろう
13分から34分で3発!DFが主役の前半
13分 — 試合を動かしたのはセットプレーだった。ニコッロ・ピジッリが蹴った正確なコーナーキックに、ジャンルカ・マンチーニがドンピシャのヘッドで合わせて先制。DF登録のマンチーニによる豪快なゴールで幕が開いた。
17分 — わずか4分後、再びローマが追加点を奪う。マティアス・スーレが右サイドを起点に仕掛け、マリオ・エルモソとのパス交換からボックス左に走り込んだウェズレイ・フランカが右足ダイレクトシュートをゴール右隅に叩き込んだ。こちらもDF登録の選手による得点だよ。
34分 — マヌ・コネのゴールライン際からのプルバックを、ゴール前に神出鬼没のように現れたエルモソが左足で冷静に流し込んで3点目。エルモソはこの試合でアシストとゴールの両方を記録した、まさに八面六臂の活躍だったよ。
58分 — 後半に入ってもローマの勢いは止まらず。波状攻撃からドニエル・マレンがファーサイドへオシャレなクロスを上げ、ピジッリが頭で競り勝ってダメ押しの4点目。前半でCKを蹴った男が、後半はゴールも決めるという活躍でね。
この勝利が持つ意味 — CL争いの現在地
4-0の完勝でローマは5位に浮上。上位との勝ち点差は次の通りだ:
| 順位 | チーム | ローマとの差 |
|---|---|---|
| 3位 | ミラン | -3ポイント |
| 4位 | ユヴェントス | -1ポイント |
| 5位 | ローマ | 基準 |
ユヴェントスまでたった1ポイント。残り3節でこれをひっくり返せれば、逆転でのCL出場権獲得となる。当然ながら、他のライバルの結果次第という面はあるが、おじさんはワクワクしてるよ。
影のMVP、ドニエル・マレンの貢献
得点こそなかったが、オランダ代表FWのドニエル・マレンの働きは特筆に値する。12分には相手DFに当たってクロスバーを叩く惜しいシュートを放ち、後半にも決定的な場面を作り続け、4点目のアシストも彼のクロスから生まれた。結果に名前が残らなくとも、こういう選手が機能しているチームは強いんだよ。
おじさんの豆知識コーナー:「ローマの奇跡」を知ってるか?
今のローマがCL出場を目指して戦っているが、ASローマがCLで最も輝いたのは2017-18シーズンだよ。グループステージを突破したローマは、準々決勝でFCバルセロナと対戦。第1戦でバルセロナのホームに乗り込んで0-4と大敗したんだが、第2戦はスタディオ・オリンピコで3-0で前半を折り返し、最終的に3-0で勝利。アウェーゴール差で準決勝へと駒を進めたんだ。
この「ローマの奇跡(Miracolo della Roma)」はCL史に刻まれた伝説的逆転劇として今でも語り継がれているよ。1927年創設のローマにとって、CLはいつも特別な舞台なんだ。今季も逆転劇を見せてほしいね!
ちょっとした見どころ — ディバラの復帰
試合終盤には、負傷明けのパウロ・ディバラがピッチに送り込まれた。大きな追加点こそなかったが、アルゼンチン代表のスーパースターが戻ってきたことは、チームにとって大きな朗報だよ。残り3節、ディバラが全開になれば、CL圏奪取の現実味がさらに増してくるだろうな。
まとめ — 残り3節、ローマから目を離すな!
まあ、今日の試合は文句のつけようがなかったよ。4-0という結果だけじゃなく、13分から34分の約20分間で3点を奪う爆発力、DF陣3人によるゴールという珍事、そしてマレンの縦横無尽な働き。7試合無敗の相手を完封したことを考えれば、なおさら評価できる内容だ。
4位ユヴェントスとの差はわずか1ポイント、3位ミランとは3ポイント。セリエA最終盤に向けて、ローマは本当に面白い位置につけているよ。サッカーって最後まで何があるか分からないから楽しいんだろう? おじさんは残り3節、しっかり見届けるよ。
君もぜひ一緒にセリエAの熱い終盤戦を楽しんでくれよ!
おじさんの豆知識コーナー:DF3人が前半で連続ゴールって、実は超レアなんだぞ!
まあ聞いてくれよ、これは統計的にも面白いんだ。先制のマンチーニ、2点目のウェズレイ、3点目のエルモソ — この3人は全員DF登録の選手なんだよ。一般にトップリーグのDFが1シーズンに記録する得点は平均1〜3点程度と言われる。それが前半45分の間に、3人のDFがそれぞれゴールネットを揺らしたわけだから、これは統計的に見てもかなり珍しい現象さ。
ちなみにマリオ・エルモソはスペイン代表経験を持つCBで、身長188cm。アトレティコ・マドリードでも長く活躍した選手だが、彼のようなビルドアップ能力に優れたモダンCBが攻撃参加で結果を出すのは、現代サッカーの「攻撃的CB」というトレンドを象徴する場面でもあるんだよ。