やあやあ、久しぶりにおじさんの心が躍るニュースが飛び込んできたよ。バスケットボール好きの諸君、もちろん知ってるよな?千葉ジェッツの富樫勇樹選手が、2026年5月3日にとんでもない記録を打ち立てたんだ。
167cmの男が刻んだBリーグの歴史
まあ、聞いてくれよ。プロバスケットボールの世界っていうのは、背が高い選手が有利なスポーツだとみんな思ってる。NBAの平均身長は約200cmだし、Bリーグでも190cm台の選手がずらりと並んでる。
そんな世界で、身長167cm・体重65kgの富樫勇樹選手が何をやってのけたか。2026年5月3日、千葉・ららアリーナ東京ベイで行われた「千葉ダービー」(千葉ジェッツ対A千葉)で、Bリーグ史上初となる通算3ポイントシュート1300本達成を成し遂げたんだ!
第1クォーター残り5分36秒、渡辺雄太からのパスを受けて鮮やかな一本を沈め、その後の第3クォーター終盤にはレフトウィング後方からのディープスリーで見事大台突破。試合後に取材陣を前に「この数字が自分のプレースタイルを表している。そこは自信を持っていいし、リーグで一番決めていることは、素直にうれしい」と話した富樫選手の言葉が、おじさんにはたまらなく響いたよ。
千葉ジェッツ2025-26シーズンの軌跡
この試合、千葉ジェッツはA千葉を96-87で撃破して東地区2位を確定させた。42勝18敗でレギュラーシーズンを終えた形だが、開幕10連勝(これ自体がBリーグ記録!)という飛び出し方で始まって、最終節も5連勝で締めくくるんだから、やっぱりただものじゃないチームだよ。
5月7日から始まるチャンピオンシップ1回戦は本拠地開催が決定。実に5シーズンぶりの優勝を狙って、チームは短期決戦に挑む。富樫選手も「この流れで行けたら。流れをしっかり続けられるように、ベンチから出た選手でCSもいい勢いを与えたい」と闘志を燃やしているんだ。
おじさん的・富樫勇樹のすごさを解説してやろう
小柄なポイントガードという逆境
富樫選手は1993年7月30日生まれの32歳。新潟県出身で、なんとアメリカのモントロス・クリスチャン高校に進学してバスケットボールを磨いたんだ。167cmという身長は日本人男性の平均くらいだけど、バスケ選手としては驚くほど小柄だろう?
でも、おじさんに言わせれば、小柄であることが逆に武器になることもある。スピード、低い重心、素早いドリブルチェンジ——大きな相手の足元をくぐるような動きに加え、ここぞという場面での3ポイントシュート。今シーズンの成績を見ると、60試合出場で3ポイントを357本試投、123本成功(成功率34.5%)。9.6点という平均得点と4.6アシストを記録したポイントガードとして、長年チームの中心を担ってきた。
日本代表として世界の舞台へ
富樫選手の代表歴を見ると、これがまたすごい。2014年アジア競技大会から始まって、2019年FIBAワールドカップ予選、2021年東京オリンピック日本代表、2023年FIBAバスケットボールワールドカップ、そして2024年パリオリンピック日本代表と、主要な国際大会にほぼ全て出場してきた。日本バスケの「顔」として長年活躍し続けてきた選手なんだ。
パリオリンピックでは日本代表がアメリカ、フランスなど強豪国と渡り合う中で、167cmの富樫選手が世界の舞台でも3ポイントを武器に戦った姿は、多くのバスケファンの記憶に刻まれてるはずだよ。
ベテランの矜持
今シーズン、富樫選手はベンチスタートの試合が増えた。60試合出場のうち先発は48試合。しかし本人は「自分の仕事ができたらいい」と気にしていないという。1000本超えについては「1000本を超えてからは、何も思うことはない」と淡々としたものだった。
Bリーグ発足前の2015年から千葉ジェッツに所属し、チームとともに歴史を歩んできた男が、32歳になった今もコートで輝き続けている。おじさん、これが何より嬉しいんだよ。
まとめ:積み重ねた1300本が語るもの
ちょっと聞いてくれよ。身長なんて、最終的には関係ないんだよ。富樫勇樹選手が証明してくれたのは、自分のプレースタイルを磨き続けることの大切さだ。
1300本の3ポイントシュート——一本一本、積み重ねてきた軌跡だ。Bリーグ史上初の記録を達成しながら「何も思うことはない」と淡々と話せる、それが本物のアスリートってものだろう?
5月7日からのチャンピオンシップ、5シーズンぶりの優勝を目指す千葉ジェッツと富樫選手の戦いをぜひ見届けてくれよ。おじさんも固唾を飲んで応援するからね!
うんちく豆知識:3ポイントシュートの歴史と「小さな巨人」たち
3ポイントラインがNBAに正式導入されたのは1979-80シーズンのこと。当初は「邪道」と批判する声もあったが、現代バスケでは試合の流れを変える最重要武器になってるんだ。
NBAで「小さなビッグマン」として語り継がれるイシア・トーマスは185cm。富樫選手の167cmは、それよりさらに18cmも低い。世界的に見ても、プロバスケットボールでこの身長でこれだけの記録を残す選手はほとんどいないんだよ。
ちなみに3ポイント革命の象徴・ステフィン・カリーは身長188cm。それでも富樫選手との差は21cmもある。「3ポイントが自分のプレースタイル」と言い切れる自信——これが積み重ねた1300本という数字から来てるんだろうな。