やあやあ、皆さん!うんちくおじさんだよ。今日はドラマ好きにはたまらない話を持ってきたよ。
TBS日曜劇場『VIVANT』(ヴィヴァン)の続編撮影に向けたエキストラ募集に、わずか短期間で約1万5000人もの応募が殺到したんだ。3000人の募集枠に対して5倍の応募者数。これは単なるドラマの話じゃなくて、日本のエンタメ界を象徴する出来事だよ。まあ、ちょっと付き合ってくれよ。
埼玉・行田市で1万5000人が動いた!
2026年4月29日、TBS日曜劇場『VIVANT』の公式Xアカウントが衝撃の発表をした。
「5月1日ロケのエキストラ募集に関して、短期間の募集にも関わらず、約1万5000人の皆さま方からご応募をいただきました」
こう発表したうえで、埼玉県行田市で予定していた5月1日の撮影を「天候不順が予想されるため」として中止し、2026年5月8日(金)に1週間延期すると告知した。「直前のご案内となり、多大なご迷惑をお掛けすることを深くお詫び申し上げます」と制作スタッフ一同が丁寧な謝罪コメントも添えていたよ。
今回のエキストラ募集内容を整理しよう
改めて募集の詳細を整理しておこうか:
- 撮影日:2026年5月8日(金)11:00集合〜18:30ごろまで
- 場所:埼玉県行田市(当選者に詳細を直接告知)
- 役柄:弔問客役(男女合わせて3000人)
- 服装:色のある私服(海外設定のため喪服・スーツ不要)
- 報酬・交通費・食事:なし。参加終了後に記念品を贈呈
- 応募締め切り:2026年5月5日(火・祝)正午まで
「弔問客」というのは、葬儀にお悔やみを伝えに来る人のことだよ。それが3000人規模のシーンというのだから、相当スケールの大きな場面を撮影するんだろうね。「海外設定」という点からも、どんな国のどんなシーンなのか、公開前から想像が膨らむよ。
前作『VIVANT』がいかに「化け物ドラマ」だったか
続編の熱狂を語るなら、まず前作を知っておかないといけないよ。
2023年7月期に放送されたTBS日曜劇場『VIVANT』は、福澤克維(ふくざわ かつのり)監督、堺雅人主演という布陣で送り出された大型ドラマさ。
最大の特徴はそのロケ規模だよ。モンゴルで約2か月半、総移動距離にして約1000キロに及ぶ海外撮影を敢行した。日本のテレビドラマとしては前例のない規模さ。本物のモンゴルの大草原やゴビ砂漠、ウランバートルの街並みを舞台にしたことで、映画以上の映像スケール感を実現した。あれだけの映像を地上波で観られたのは、本当に贅沢な体験だったよ。
続編のキャストは総勢26人!
今回の続編には、前作に続いて豪華キャストが集結しているよ:
- 堺雅人(主演)
- 阿部寛
- 二階堂ふみ
- 二宮和也
- 松坂桃李
- ほか総勢26人のキャスト
放送は2026年7月スタートで、異例の2クール連続放送が決定している。1クール=約3ヶ月だから、なんと半年間にわたって放送されるわけだよ。それほど制作側が自信を持っている作品ということさ。物語は「前作のラストシーン直後から始まる」ことが公式サイトで明かされているから、続きが気になっていたファンには最高のニュースだよ。
無報酬でも1万5000人が動いた「引力」
おじさんが特に感心したのがここだよ。今回の募集条件をもう一度確認してほしい。
報酬なし・交通費なし・食事なし。
この条件で、短期間に1万5000人が応募したんだよ? 通常の感覚では考えにくいことさ。でも「この作品に関わりたい」「堺雅人と同じ画面に映りたい」という情熱だけで1万5000人が手を挙げた。しかも途中で応募方法が変更になって、以前の応募が無効になるという混乱もあったにもかかわらず、これだけの数が集まったんだ。VIVANTというタイトルが持つブランド力、改めてすごいと思うよ。
まとめ:5月8日の行田市ロケに注目!
今回のエキストラ応募は2026年5月5日(火・祝)正午が締め切りだよ。参加したい人はまだ間に合うかもしれないから、公式Xアカウントをチェックしてみてくれよ。
3000人規模の弔問シーン、どんな映像になるのか今から楽しみだねえ。7月スタートの2クール連続放送まで、公式SNSの「意味深な投稿」を読み解きながら考察を楽しむのも、またVIVANTの醍醐味さ。
おじさんも7月の放送開始を心待ちにしているよ。君も一緒に盛り上がろうじゃないか!
うんちくおじさんの豆知識コーナー:エキストラと行田市の意外な歴史
おじさんに言わせれば、「エキストラ」という仕組みには面白い歴史があるんだよ。
「エキストラ(extra)」はラテン語の「外の・余分な」から来ていて、映画産業が生まれた19世紀末から使われ始めた言葉さ。ハリウッド黄金期の1920〜40年代には、エキストラを専門に斡旋する登録機関が存在していて、映画スターを夢見る若者たちが何千人もエキストラとして働いていたんだよ。中には後に大スターになった人物も混じっていたというから、歴史はロマンだねえ。
そして今回のロケ地、埼玉県行田市についても一言。人口約7万8000人のこの市、「忍城(おしじょう)」という難攻不落の城で知られているよ。1590年、豊臣秀吉の命で石田三成が「水攻め」を試みたが、それでも落城しなかったという歴史を持つ。2012年公開の映画『のぼうの城』(野村萬斎主演)でも描かれていたから覚えている人もいるんじゃないかな。そんな歴史ある城下町が、国際的スパイドラマのロケ地に選ばれるとは、行田市も隅に置けないよ!