やあやあ、みんな元気かい?うんちくおじさんだよ。
今日はバレーボール界から、ちょっとほっこりするニュースが入ってきたんで、まあ、聞いてくれよ。
元女子バレーボール日本代表の江畑幸子さん(36歳)が、2026年4月22日、自身のインスタグラムで第2子妊娠を報告したんだよ。「安産祈願に行ってきました。今年の夏に家族が増える予定です」とコメントし、現在妊娠7ヶ月であることも明かしてくれた。夫でSVリーグ女子・ヴィクトリーナ姫路コーチを務める高橋駿さんとの2ショット写真もアップして、「元気な赤ちゃんに会えるのがドキドキ、ワクワク、楽しみです」って、もう読んでるこっちまで幸せな気分になるじゃないか。
2023年8月18日に長女を出産してから約3年、また新たな命が宿ったわけだ。ロンドンオリンピックでチームメートだった狩野舞子さんや、木村沙織さん、栗原恵さん、大山加奈さんらそうそうたる顔ぶれからも「おめでとう」の声が続々と。バレーボール界全体が祝福ムードに包まれているよ。
江畑幸子さんって、どんな選手だったの?
おじさんに言わせれば、江畑幸子さんは「ここぞという場面で爆発する勝負強さ」で名をはせた選手だったよ。
1989年11月7日、秋田県秋田市生まれ。身長177cm、スパイクジャンプの高さはなんと305cm。小学3年生のときに両親の影響でバレーボールを始め、聖霊女子短大付属高校では主将として春高バレーやインターハイで大活躍した。
2008年、日立佐和リヴァーレに入団。2010年に日本代表デビューを果たし、そのシーズン最年少メンバーとして世界選手権の銅メダル獲得に貢献した。特に印象深いのが、自分の誕生日である2010年11月7日のトルコ戦。チームトップの24得点を挙げてみせた。誕生日に最高のプレゼントを自分に与えたわけだね。
そして2012年のロンドンオリンピック。準々決勝の中国戦では木村沙織さんと並んでチーム最多の33得点をマーク。日本女子バレーボールにとって28年ぶりのメダル獲得(銅メダル)を大きく牽引した。この活躍は今でも語り継がれているよ。
おじさん的に注目したいエピソードあれこれ
誕生日に大活躍の「持ってる選手」伝説
先ほど言った2010年世界選手権のトルコ戦。自分の21歳の誕生日に、チーム最多24得点という大暴れ。スポーツの世界でこういう「持ってる選手」はいつの時代も存在するんだが、これほどドラマチックな形でやってのけるのはなかなかいないよ。
フランスのトップクラブへの挑戦
2014年9月、江畑さんはRCカンヌ(フランス)へと活躍の場を移した。RCカンヌといえば、ヨーロッパ屈指の強豪クラブ。日本人選手として海を渡った経験は、彼女の選手としての幅をさらに広げたはずだよ。
アキレス腱近辺の大怪我を乗り越えた
2015年5月31日、モントルーバレーマスターズの決勝戦でアクシデントが起きた。右足のふくらはぎとアキレス腱の間(筋腱移行部)の部分断裂という大怪我を負ったんだよ。誰もが心配したんだが、江畑さんは翌年1月には実戦復帰を目指してリハビリを続け、その回復の速さに担当医師も驚いたという。この精神力たるや、さすがオリンピックメダリストだよ。
引退後も充実した人生を歩んでいる
2021年3月25日、PFUブルーキャッツを退団とともに現役引退を発表した江畑さん。13年間の現役生活を終えた後も、バレーボールとの縁は続いている。
2022年10月には、SVリーグ女子・ヴィクトリーナ姫路でコーチを務める高橋駿さんと同年8月29日に結婚していたことを報告。コーチと元選手というバレーボール一色のカップルだね。2023年8月18日には第1子の長女が誕生し、今度は第2子が2026年の夏に生まれる予定だ。
ちなみに、江畑さんは秘書検定3級も持っているそうだよ。アスリートとしてだけでなく、こういうところにも几帳面さが表れているんじゃないかな。
まとめ:銅メダルからふたりの子育てへ
28年ぶりのオリンピックメダルをコートで勝ち取り、大怪我を乗り越え、引退後も新たな幸せを見つけた江畑幸子さん。今年の夏、四人家族になる予定という報告は、多くのバレーボールファンを笑顔にしてくれたね。
おじさん的には、やっぱりスポーツ選手ってコートの外での人生も輝かしくあってほしいと思うんだよ。あの2012年ロンドンの感動が、今も彼女の人生の土台になってるんじゃないかな。
江畑幸子さん、そしてご家族に健やかで幸せな夏が訪れますように。おじさんも陰ながら応援しているよ!
おじさんのうんちくコーナー:女子バレーボールとメダルの歴史
ちょっと聞いてくれよ。江畑さんが貢献した2012年ロンドン五輪の銅メダル、「28年ぶり」って書いたよね。じゃあその前がいつかって知ってるかい?
1984年のロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得したのが最後だったんだよ。その後、1988年ソウル、1992年バルセロナ、1996年アトランタ、2000年シドニーと4大会連続でメダルなし。2004年アテネと2008年北京は出場すらできなかった。そんな冬の時代を経て、2012年にようやく表彰台に戻ってきたのが、木村沙織さんや江畑さんたちだった。
女子バレー日本代表は1964年東京五輪の金メダル(「東洋の魔女」として有名)をはじめ、1968年メキシコで銀、1972年ミュンヘンで銀、1976年モントリオールで金と一時代を築いたんだよ。それが長い長いトンネルを抜けて、江畑さんたちの世代がよみがえらせた。歴史ってのは、そういう人たちが積み重ねていくものさ。