やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが気になって仕方ないニュースについて話そうじゃないか。あの「週刊文春」がBTSを大追跡したというんだから、これは黙って見過ごせないよ。
7年ぶり!完全体BTSが東京ドームに帰ってきた
2026年4月17日・18日の2日間、東京ドームが文字通り沸騰した。韓国発の世界的K-POPグループ「BTS」が、約7年ぶりとなる完全体での日本公演を行ったんだ。2日間の動員数は合計約11万人。東京ドームの収容人数が約5万5千人だから、2日間フルに埋め尽くしたわけさ。これはちょっとした事件だよ。
そもそもBTSといえば、2020年にリリースした『Dynamite』で米ビルボードHot 100の1位を獲得し、グラミー賞に3年連続ノミネートされた実績を持つ、文字通り世界トップクラスのグループだ。ところが2022年6月、グループ活動を一時休止してメンバーが順次韓国軍に入隊。ファンの「ARMY(アーミー)」たちは長い長い待ち時間を過ごすことになったんだ。
そして2025年6月、全メンバーの除隊が完了。完全体での活動を再開し、今回の東京ドーム公演「BTS WORLD TOUR ‘ARIRANG’ IN JAPAN」へとつながったわけさ。待ちに待った7年越しの再会——11万人が熱狂したのも当然だろう?
文春が暴いた「知られざる舞台裏」
ここで登場するのが「週刊文春」だ。おじさん的に言わせれば、文春の取材力はやっぱり侮れない。今回は公演の舞台裏だけでなく、メンバーが公演後にどこで何をしていたか、いわゆる「密着撮」に成功している。
文春電子版(2026年4月22日配信)および4月23日発売の週刊文春誌面によると、メンバーそれぞれのオフの行動が明らかになった。
- RM(リーダー)は渋谷の居酒屋とバーを深夜までハシゴ
- JIN(最年長メンバー)は伊豆方面の高級温泉旅館へ直行、地元スーパーでは「餅!餅!」と大はしゃぎ
- Vはよみうりランドと上野・アメ横を訪問、射的で腕前を披露
さらに文春電子版ではオリジナル記事を4本緊急配信。JINが提案したという「マル秘計画」、そして火柱100発以上という派手な演出の舞台裏なども報じられている。ショーのスケールの大きさがよくわかるだろう?
韓国社会の複雑な反応も見逃せない
おじさんに言わせれば、BTSの復活は単純に「めでたい」だけじゃない側面もある。韓国では兵役義務をめぐって「税金の無駄遣い」「芸能人への特別扱い」という批判的な声も一部にあったんだ。一方で「BTSが国威発揚に貢献している」という擁護論もある。
BTSの経済波及効果は韓国政府の試算によると年間約5.6兆ウォン(約6000億円)とも言われており、観光・音楽・ファッション・食文化など幅広い分野への影響は計り知れない。こうした「文化的輸出品」としての価値と、兵役という国民の義務とのバランスをどう取るか——これは韓国社会が真剣に向き合っている問いだよ。
日本のARMYたちの熱量
ニューズウィーク日本版によると、今回の東京ドーム公演で日本のARMY(イルアミ)の行動が海外でも注目を集めた。整然としたペンライトの演出、会場美化への取り組み、メンバーへの温かい歓迎——こうした姿勢が「日本のファン文化の成熟度」として評価されているんだ。
また公演後、ジョングクとRMが一緒に帰国する様子が空港でキャッチされ、SNSでは「領域展開」と話題になった。ちなみに「領域展開」というのはアニメ『呪術廻戦』由来のネットスラングで、圧倒的な存在感を放つ様子を指す表現だよ。K-POPとジャパニーズポップカルチャーが交差する面白い現象だね。
おじさんからひとこと
ちょっと聞いてくれよ。7年というのは長いようで短いようで、やっぱり長い時間だ。兵役を終えて戻ってきた7人が東京ドームで11万人の前に立つ——そのドラマ性に文春が飛びつくのも、ファンが熱狂するのも、どちらもよくわかる。
文春の取材が明かすのは「スターの素顔」だ。温泉に行ったり、居酒屋をはしごしたり、射的で遊んだり——そういう「普通の人間らしい姿」があるからこそ、11万人が熱狂するんじゃないかな。おじさんはそう思うよ。
さあ、君はBTSのどのメンバーが好きかい?おじさんはこれからもうんちくを仕込んで待ってるよ。また来てくれよな!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
まあ、聞いてくれよ。「週刊文春」が有名な「文春砲」として恐れられるようになったのはここ10年ほどの話だけど、実は週刊文春の創刊は1959年(昭和34年)なんだ。60年以上の歴史を持つ老舗週刊誌だよ。
そしてBTSのファン名称「ARMY」には実は意味がある。「Adorable Representative M.C for Youth」の頭文字を取ったもので、「若者を代表する愛らしいMC」という意味だ。さらに韓国語では군대(グンデ)=軍隊という意味もあって、防弾少年団(BTS)とARMY(軍隊)が一緒にいる、という世界観が込められているんだよ。メンバー全員が実際に兵役を経験したことで、このファン名称がより深い意味を持つようになったのは皮肉な縁というか、なかなか感慨深いものがあるね。
もう一つ。東京ドームは1988年開場で、収容人数は野球時で約4万6千人、コンサート時は最大約5万5千人。今回のBTS公演はこの最大収容数に近い規模で2日間開催されたことになる。累計11万人動員というのは、東京ドームのコンサート興行史においても上位に食い込む規模さ。