やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが最近注目している女優・歌手の話をしようと思ってね。
上白石萌音さんだよ。最近また彼女の名前をよく見かけるようになったんだが、知ってるかい?2026年4月11日に、オリジナルアルバム『bouquet』の今秋発売と、地元・鹿児島での凱旋ライヴ、さらに初の主催野外フェス開催まで一気に発表されたんだ。そして4月21日には、あのMrs. GREEN APPLEがプレゼンツする『CEREMONY』への出演まで決定してね。なかなか勢いがあるだろう?
まずは上白石萌音という人物を整理しよう
上白石萌音さんは1998年1月27日生まれ、現在28歳。鹿児島県いちき串木野市(旧:串木野市)出身で、身長152cm、血液型はAB型だよ。東宝芸能所属で、音楽レーベルはPolydor Recordsだ。
そして、妹は同じく女優・歌手の上白石萌歌さん。姉妹そろって芸能界で活躍しているわけだから、たいしたものだよね。
芸能界入りのきっかけは2011年、第7回『東宝「シンデレラ」オーディション』で審査員特別賞を受賞したこと。このとき彼女はまだ中学1年生だったんだよ。すごいだろう?
おじさんが感心した「トリリンガル少女」の過去
まあ、ここからが本題なんだけどね、実は上白石萌音さんの来歴がなかなか波乱万丈なんだよ。
小学3年生から3年間、お父さんの仕事の都合でメキシコに移住していたんだ。当然、現地の言葉を覚えることになるわけで、なんと8歳の時点で日本語・スペイン語・英語のトリリンガルだったというから驚きだろう?
帰国後、中学時代は週末のたびに鹿児島から東京まで通いながら仕事をこなしていたという。新幹線と飛行機を乗り継いで、毎週末だよ?おじさんには想像もできないエネルギーだね。
そして高校進学を機に実践学園高等学校に入学し、お母さんと妹さんとともに上京。2016年には一般受験で明治大学国際日本学部に合格している。「一般受験で」というのがポイントでね、芸能活動をしながら普通に受験勉強もしていたということだよ。
ただ、卒業したのは2024年3月、実に入学から8年がかりでのことだった。忙しくて単位取得が大変だったんだろうけど、それでも諦めずに卒業までやり遂げたというのは、おじさん的に素直に尊敬するよ。
歌手・上白石萌音の軌跡
歌手としてのデビューは2016年10月5日。レーベルはポニーキャニオン→ユニバーサルJ→と移籍を経て、現在はPolydor Recordsから作品を出している。
2024年11月にはアルバム『kibi』をリリース。スタジオライブ映像も公開され、YouTubeチャンネルの登録者数は2026年4月14日時点で21.2万人、総再生回数5176万回超に達している。
そして今回の発表が2026年秋リリース予定のオリジナルアルバム『bouquet』というわけだ。「花束」を意味するタイトルが、彼女のこれまでのキャリアへのオマージュのようでもあるよね。
オフィシャルファンクラブ「le mone do」は2019年5月9日に発足。フランス語っぽいニュアンスのネーミングもおしゃれだろう?
テレビ・映画での活躍ぶり
ドラマでは『恋はつづくよどこまでも』(2020年・TBS)、NHKの朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(2021〜2022年)など、視聴率・話題性の高い作品に立て続けに出演。
映画では『ちはやふる』シリーズ(2016〜2018年)や『羊と鋼の森』(2018年)、そして前述の『夜明けのすべて』(2024年)と、実力派女優として幅広い役柄を演じてきている。
また毎週金曜日にはテレビ東京の『風景の足跡』にレギュラー出演中、TBSの『世界くらべてみたら』にも出演しているなど、バラエティ番組での顔も持っている。
まとめ——おじさんから見た上白石萌音さん
おじさんに言わせれば、上白石萌音さんって「ちゃんと積み上げてきた人」なんだよ。
8歳でメキシコに渡りトリリンガルになり、中学から東京へ通い続け、8年かけて大学を卒業して、女優・歌手・ナレーターと多方面で結果を出している。28歳にしてこれだけのキャリアを築いているのは、才能だけじゃなくて相当な努力と粘り強さがあったからだと思うよ。
今秋にアルバム『bouquet』のリリース、地元鹿児島での凱旋ライヴ、初の主催野外フェス——この三つが揃って発表されたということは、2026年後半の上白石萌音さんはさらに見逃せないよ。
それじゃあ、今日のうんちくはここまで。またいつでも聞きに来てくれよ!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
ちょっと聞いてくれよ。上白石萌音さんの出世作のひとつ、新海誠監督のアニメ映画『君の名は。』(2016年)で、彼女は三葉の幼少期の声を担当していたんだけど、この映画、興行収入が国内で250億円を超える大ヒットになったんだ。それが縁で第11回声優アワードの主演女優賞まで受賞している。
それからもう一つ。日本アカデミー賞でいえば、2015年公開の映画『舞妓はレディ』で第38回新人俳優賞を受賞、そして2024年公開の映画『夜明けのすべて』では第48回優秀主演女優賞まで獲得しているんだよ。つまり、デビュー間もない頃から約10年のキャリアを経て、主演女優として認められたわけだ。800名超のオーディション参加者の中から選ばれた『舞妓はレディ』での抜擢が、いかに大きな転機だったかわかるだろう?
さらに舞台でも、ミュージカル『千と千尋の神隠し』などで第30回読売演劇大賞 最優秀女優賞を受賞しているから、映画・ドラマ・舞台・音楽と、あらゆるジャンルで受賞歴があるというのは相当珍しいことだよ。