やあやあ、みんな!NBAプレイオフが始まったぞ。今年のウエスタン・カンファレンス1回戦、ロサンゼルス・レイカーズ対ヒューストン・ロケッツのシリーズが熱い。おじさんも久しぶりに夜更かしして観てしまったよ。
ゲーム1はレイカーズが逃げ切り!107対98
日本時間2026年4月19日(日)、クリプトドットコム・アリーナ(ロサンゼルス)でNBAプレイオフ西1回戦のゲーム1が開催された。結果はロサンゼルス・レイカーズが107対98でヒューストン・ロケッツを下した。
試合の流れを見てみると、第1クォーターはレイカーズが33対29とリード。第2クォーターはロケッツが盛り返して前半終了時点では50対48とロケッツがわずかにリードする展開に。ところが第3クォーターでレイカーズが一気に引き離し、75対66と9点差をつけた。第4クォーターは両チームが譲らぬ死闘を繰り広げたが、最終的にレイカーズが107対98で勝利を収めた。
八村塁、41分超えの激闘
そして我らが日本人プレーヤー・八村塁だが、このゲーム1では41分30秒もコートに立って14得点・2リバウンドを記録した。おじさんに言わせれば、41分以上出場というのはNBAの試合(48分制)の85%以上をプレーしていることになる。それだけコーチから信頼されているということさ。
八村は富山県出身で、2019年のNBAドラフトで全体9位指名を受けてワシントン・ウィザーズに入団。2023年1月にレイカーズへトレードされ、レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスと同じチームでプレーするようになった。日本人選手がNBAプレイオフのスターターとして40分超出場するなんて、数年前には夢物語だったんだよ。
NBAプレイオフってどんな仕組みなの?
まあ、聞いてくれよ。NBAプレイオフというのは、レギュラーシーズン終了後に行われる優勝決定トーナメントだ。東西2つのカンファレンスからそれぞれ上位8チーム、合計16チームが出場する。
1回戦の組み合わせは「1位対8位、2位対7位、3位対6位、4位対5位」という形になっていて、すべてのシリーズは7戦4勝制。4勝先取したほうが次のラウンドへ進める。東西それぞれのカンファレンス優勝チームが最後に対戦するのがNBAファイナルで、そこで勝ったチームがその年の王者となる。
ゲーム1をレイカーズが制したということは、今シリーズはレイカーズが1勝0敗で先行している。続くゲーム2は日本時間4月22日に予定されている。7戦4勝制なので、最大で7試合まで続く可能性があるわけだ。
ゲーム2に向けた注目ポイント
ホームコートアドバンテージの重要性
ゲーム1はレイカーズのホーム、クリプトドットコム・アリーナで行われた。NBAプレイオフではホームコートアドバンテージが非常に重要で、統計的に見てもホームチームの勝率はシリーズ全体を通じて60%前後を維持している。
ゲーム1と2はレイカーズのホームで開催され、ゲーム3と4はヒューストンのトヨタ・センターに移る。ロケッツとしては、アウェーでの連敗だけは絶対に避けたいところだ。
ロケッツの若い才能に要注意
ヒューストン・ロケッツは近年リビルド(再建)を経て、若くて才能ある選手が揃ってきたチームだ。アルペレン・シェングン(センター、トルコ出身)やジェイレン・グリーンといった20代前半の選手たちがチームの中核を担っている。プレイオフ経験は浅くても、勢いで乗り越えてくる怖さがある。
まとめ:シリーズはこれからが本番だ
ゲーム1はレイカーズが107対98で先勝した。八村塁も14得点・41分超えの奮闘を見せてくれた。おじさんとしては、このまま日本人選手がNBAプレイオフで活躍し続ける姿を見せてほしいと思っているよ。
NBAプレイオフは7戦4勝制だから、まだシリーズは始まったばかりさ。1勝リードしているレイカーズが有利ではあるけど、過去にはシリーズで3勝0敗からの逆転劇だって起きているのがNBAの恐ろしいところ。ゲーム2以降も目が離せないぞ!
日本時間4月22日のゲーム2、NBAリーグパスやNBA docomoで観られるから、ぜひチェックしてみてくれよ。おじさんも一緒に応援しようじゃないか!
おじさんのうんちくコーナー:レイカーズとロケッツ、因縁の歴史
ちょっと聞いてくれよ、この二チームには深い因縁があってね。
レイカーズは17回のNBA優勝を誇る名門中の名門だ。1949年の初優勝から始まり、2020年のコロナ禍のバブルシーズンでの優勝まで、ボストン・セルティックスと並ぶNBA最多タイの17度の優勝を誇っている。
一方のヒューストン・ロケッツも1994年と1995年に連覇を達成した強豪だ。このときの主役はナイジェリア出身のハキーム・オラジュワン。「ザ・ドリーム」と呼ばれた彼のポストプレーは今でも語り草で、あの2連覇はシャックやマジックがいたレイカーズが強かった時代に割り込んで達成したものだから、余計に価値があったんだよ。
そして1980〜90年代に「Showtime Lakers」として黄金期を築いたレイカーズは、マジック・ジョンソンとカリーム・アブドゥル=ジャバーのコンビで1980年から1988年の間に5回優勝している。カリームは現役通算38,387得点という史上最多記録を持つ選手だ。2023年にレブロン・ジェームズが38,388得点を記録して更新するまで40年近く破られなかった不滅の記録だったのさ。
ちなみにクリプトドットコム・アリーナ(旧称ステープルズ・センター)は1999年にオープンした。レイカーズはこのアリーナで2000〜2002年の3連覇、2009〜2010年の2連覇など、数々の栄光を刻んできた。コービー・ブライアントがこの舞台で輝き続けた聖地でもある。