やあやあ、まあ聞いてくれよ。

今日は2026年4月21日、横浜スタジアムで繰り広げられた阪神タイガース対DeNAベイスターズの試合について、おじさんがじっくり語らせてもらうよ。結果から言うと、阪神が9対16という今季ワーストの失点で敗れたわけだ。連勝もここでストップ。「いやあ、打ち合いで負けたか」って感じだけど、内容が相当ひどかったんだよな。

才木浩人、まさかの自己ワースト6失点

先発マウンドに立ったのは背番号17、才木浩人。今季ここまで奪三振29を誇り、防御率タイトルも狙える右腕として期待されていたんだ。ところが、この日は別人だった。5回を投げて7安打を浴び、自己ワーストとなる6失点でKO。

打線が5点を援護してくれていたにもかかわらず、それを守り切れなかった。「どうした才木!」って甲子園のファンも声を荒げたくなるよな。それほどショッキングな内容だったさ。

今季の才木はそれまで安定感抜群で、29奪三振はチームトップ。それだけに今日の乱調は本当に痛かった。

ブルペン陣も崩壊…モレッタの7回が痛恨

さらに問題だったのがリリーフ陣だ。3番手として登板したダウリ・モレッタが7回に大乱調。同点の場面で押し出し四球を含む3四球を与え、試合の流れを完全に相手に渡してしまったんだよ。

代わった木下里都も悪い流れを断ち切れず、最終的に16失点という今季最多失点での敗戦となった。DeNAの攻撃は8回だけで6点という猛攻で、阪神ブルペンを完全に打ち崩したんだ。

モレッタはここまでホールド4を記録していた信頼できるリリーバーだっただけに、この乱調は痛かったね。

藤川球児監督の通算100勝もお預け

この敗戦で、もう一つ残念なことがあってね。藤川球児監督の通算100勝がお預けになったんだ。あと2試合で1勝すれば、2リーグ制以降のセ・リーグ最速記録更新というおまけまでついてくるタイミングだったのに!

まあ、次の試合で達成してほしいところだよ。

おじさんの豆知識コーナー

阪神タイガースと「甲子園」の切っても切れない関係

おじさんに言わせれば、阪神タイガースは日本で最も独自の球場文化を持つ球団のひとつだよ。本拠地・阪神甲子園球場は1924年(大正13年)8月1日に開場した歴史ある球場で、収容人数は約4万7000人。そして面白いのがここだ。「甲子園」という名前の由来は、開場年の干支「甲子(きのえね)」から取られているんだ!

しかも甲子園は高校野球の聖地としても世界的に有名で、毎年春(選抜)と夏(選手権)の2回、全国高校野球大会が開催される。つまりプロ野球と高校野球が同じ球場を共有しているという、世界でも珍しいスタジアムなんだよ。阪神は高校野球開催中はビジターに「引っ越し」しなきゃいけないというわけだ。これ、なかなかすごい話だろう?

明るい話題も…佐藤輝明が打率4割復活!

まあ、暗い話ばかりじゃないぞ。打線では佐藤輝明が1試合3本の二塁打を放ち、打率を再び4割台に乗せた。現在打率.384、28安打、打点19。このペースで行くと1シーズン82本ペースという驚異的なヒット量産ぶりだ。

森下翔太もここまでチームトップの7本塁打。そして2年目の嶋村麟士朗がDeNAの伊勢大夢からプロ初安打を記録するなど、若い選手の成長も見られた試合だったよ。

チームの個人成績を見渡すと、高橋遥人の防御率0.38(!)、湯浅京己の3勝、岩崎優の6セーブと、好調な選手も多い。今日の16失点はあくまで「悪い日」だったと思いたいところだな。

おじさんの総括

阪神タイガースというチームはね、1935年創立で今年で91年目を迎える老舗球団だ。長い歴史の中でファンを何度も泣かせ、何度も歓喜させてきた。日本シリーズ優勝は1985年(あの「バックスクリーン3連発」で有名な岡田・掛布・バース時代)と2003年、2023年の計3回。

今日みたいに16失点で大敗することもあれば、翌日しれっと連勝することもある、それが阪神タイガースのドラマチックなところだよ。

4月22日の予告先発は茨木秀俊。前回4月9日のヤクルト戦でプロ初先発を6回無失点で飾った新鋭だ。若き右腕がDeNA打線をどう抑えるか、注目だよ。

まあ、一試合の大敗でくじけないのが阪神ファンの強さってもんだろう?おじさんも次の試合を楽しみに待ってるよ!