やあやあ、待ってたかい?うんちくおじさんだよ。

今日はね、映画ファンなら誰もが知ってる、あのスリリングなシリーズについて語らせてもらおうじゃないか。そう、ミッション:インポッシブルシリーズだよ!最新作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」が2025年5月23日に公開されて、今まさに世界中で話題沸騰中なんだ。映画.comのレビューを見ると、「おはようフェルプス君…」「バイクでジャンプがすごすぎる」「濡れ衣を着せられたイーサンがかっこよすぎる」と、熱狂的なファンたちの声が溢れているよ。

まずはシリーズの基本から押さえておこうか

このシリーズの原点はね、1966年から放送されたアメリカのテレビドラマ「スパイ大作戦」なんだ。制作したのはブルース・ゲラー。その伝説的なドラマを映画化したのが、1996年の第1作「ミッション:インポッシブル」。監督はブライアン・デ・パルマ、主演はもちろんトム・クルーズだ。

主人公のイーサン・ハント(トム・クルーズ)は、IMF(Impossible Mission Force)という特殊作戦部のエージェント。第1作では、CIA諜報員のリスト「ノックリスト」を巡る陰謀に巻き込まれ、内通者の汚名を着せられながら真相を追う。共演にはジョン・ボイト、ジャン・レノ、ヴィング・レイムスといった豪華キャストが揃っていたんだよ。

シリーズ30年の全作品を並べてみよう

おじさんに言わせれば、このシリーズの最大の凄みは「継続力」だよ。全8作品をまとめるとこうなる:

作品 公開年 監督
第1作 ミッション:インポッシブル 1996年 ブライアン・デ・パルマ
第2作 M:I-2 2000年 ジョン・ウー
第3作 M:i:III 2006年 J・J・エイブラムス
第4作 ゴースト・プロトコル 2011年 ブラッド・バード
第5作 ローグ・ネイション 2015年 クリストファー・マッカリー
第6作 フォールアウト 2018年 クリストファー・マッカリー
第7作 デッドレコニング 2023年 クリストファー・マッカリー
第8作 ファイナル・レコニング 2025年 クリストファー・マッカリー

1996年から2025年まで約30年にわたって8作品が公開されてきた。シリーズ全体の世界興行収入はなんと35億ドル超(約5,000億円以上)で、映画シリーズとして歴代16位の記録を誇っているんだよ。

おじさん流・知っておくべき豆知識3選

豆知識その1:トム・クルーズは本当に体を張っている

映画.comのレビューでも「一番の見せ場がバイクでジャンプ」と大絶賛された第7作「デッドレコニング」(2023年)では、バイクで崖から飛び降りるシーンをトム・クルーズ本人が実際に撮影したんだ。

第4作「ゴースト・プロトコル」(2011年)では、世界最高層ビルのドバイ「ブルジュ・ハリファ」(高さ828メートル)の外壁をよじ登るシーンを自ら実演。第6作「フォールアウト」(2018年)では、専門のパイロット訓練を経てヘリコプターを本当に自分で操縦して撮影したんだよ。スタントマンなし、これが30年間続いているんだから驚きだろう?

豆知識その2:監督を毎回変えてきた理由

面白いのはね、第1作から第4作まで毎回まったく異なるジャンルの監督が起用されていたこと。ブライアン・デ・パルマ(「スカーフェイス」の監督)、ジョン・ウー(「フェイス/オフ」の監督)、J・J・エイブラムス(後の「スター・ウォーズ/フォースの覚醒」監督)、ブラッド・バード(「レミーのおいしいレストラン」のアニメ監督)と、全員が全然違う作風の人たちだよ。

ところが第5作「ローグ・ネイション」(2015年)以降は、クリストファー・マッカリーが4作連続で監督を担当。このことで「第5作以降は完全な連続ストーリーになった」と評されるようになったんだ。

まあ、聞いてくれよ。ミッション:インポッシブルのあの有名なテーマ曲、タタタタタ、タタタタタってやつ、これはオリジナルのテレビシリーズ「スパイ大作戦」(1966年)のために作曲家ラロ・シフリンが作ったものなんだ!

ラロ・シフリンはアルゼンチン出身のジャズ・ピアニスト兼作曲家で、1932年生まれ。あのテーマ曲はなんと5拍子(5/4拍子)で書かれているんだよ。普通のポップスや映画音楽は4拍子が大半なのに、わざわざ5拍子にすることで「普通じゃない緊張感」を生み出しているわけだ。映画シリーズでも第1作はダニー・エルフマン、第2作はハンス・ジマーなど、時代を代表する作曲家たちがこのテーマをアレンジしてきた。5/4拍子の名曲といえば、ジャズの世界ではデイヴ・ブルーベックの「テイク・ファイブ」(1959年)も同じ拍子だよ。次にテーマ曲を聴くとき、1・2・3・4・5って数えながら聴いてみると新しい発見があるぞ!

豆知識その3:シリーズを支えるレギュラーキャラクターたち

主役のイーサン・ハントを中心に、シリーズを通じてレギュラー出演しているキャラクターもいるんだよ。ヴィング・レイムスが演じるルーサー・スティッケルは第1作(1996年)から登場する古参メンバー。サイモン・ペッグが演じる技術専門家のベンジー・ダンは第3作(2006年)から加わった。この二人がいるから、シリーズ全体の「仲間感」が保たれているんだろうね。

最新作「ファイナル・レコニング」で集大成

2025年5月23日に公開された第8作「ミッション:インポッシブル ファイナル・レコニング」は、文字通りシリーズの集大成だ。1996年の第1作から数えて約29年間イーサン・ハントを演じ続けてきたトム・クルーズ——彼は1962年生まれで、公開時には62歳だよ——が、どんな結末を迎えるのか、世界中のファンが注目しているんだ。

まとめ:30年間ミッションをこなし続けた男に乾杯だ

ちょっと聞いてくれよ。1966年のテレビドラマに始まり、1996年の映画化から2025年まで約60年続くこのフランチャイズが、世界興行収入35億ドル超のモンスターシリーズとして今なお現役というのは本当に驚異的だよ。

おじさん的には、「自分の仕事に誇りを持って、とことんこだわる姿勢」がこの映画の一番の魅力だと思うんだ。次にミッション:インポッシブルを見るときは、スタントシーンのたびに「これ全部本物のトム・クルーズだぞ」と心の中でつぶやきながら見てみてくれ。絶対に2倍楽しめるから!じゃあ、また次の豆知識でな!