やあやあ、久しぶりに会ったね!今日はおじさんが二宮和也について、たっぷり語らせてもらうよ。最近また彼の名前をよく見かけるだろう?そうなんだよ、あのニノがまた話題になってるんだ。まあ、聞いてくれよ。
二宮和也って、どんな人?
二宮和也、通称「ニノ」。1983年6月17日、東京都大田区蒲田生まれの42歳だよ。身長168cm、スラっとした細身の体型で、若い頃からほとんど見た目が変わらないことでも知られているね。
1999年9月15日、ハワイでのデビューコンサートから始まった嵐のメンバーとして、大野智・櫻井翔・相葉雅紀・松本潤とともに日本のエンターテインメント界を席巻してきた。嵐は活動期間中にシングル・アルバム合計で累計4000万枚以上を売り上げ、2019年には国立競技場での公演を含む大規模ツアーを実施。2020年末にグループが無期限活動休止に入るまでの約20年間で、日本レコード大賞を3度受賞し、NHK紅白歌合戦には2002年から2020年まで19年連続で出場した。
ハリウッドでクリント・イーストウッドに選ばれた男
おじさん的に一番語りたいのがここだよ!2006年公開のクリント・イーストウッド監督作品『硫黄島からの手紙』、覚えているかい?
あの作品でニノは主人公・西郷昇を演じたんだが、これがハリウッド映画での日本人俳優の主演という意味でも画期的だった。製作費は5500万ドル(当時のレートで約65億円)、全編ほぼ日本語のセリフという異例の作品だよ。
アメリカの映画賞レースにも絡み、第79回アカデミー賞では音響編集賞を受賞。ニノ自身も第30回日本アカデミー賞で最優秀主演男優賞にノミネートされた。当時まだ23歳だったんだから、たいしたものだよ。
ゲーマーとしての二宮和也
ここもぜひ語りたいところだよ。ニノは芸能界屈指のゲーマーとして知られていて、本人が公言しているほどのゲーム好きだ。
かつてフジテレビ系の情報番組「めざましテレビ」でのインタビューで、「仕事の合間の控え室ではずっとゲームをしている」と答えたほど。特に携帯ゲーム機でのRPGが好きで、移動中や待機時間も欠かさずプレイするというエピソードは、ファンの間では有名な話だよ。
このギャップがまた人気の一因なんだろうね。キラキラしたアイドルとしての顔と、控え室で黙々とゲームをこなす庶民的な顔。おじさんにはその親しみやすさがよくわかるよ。
俳優としての主な代表作
嵐の活動と並行して積み重ねてきた俳優キャリアは、かなり幅広い。
- 2003年:TBS系ドラマ『Stand Up!!』で山田孝之・小池徹平・坂口憲二と共演、視聴率は最高16.4%を記録
- 2007年:日本テレビ系ドラマ『山田太郎ものがたり』でコメディに挑戦
- 2010年:フジテレビ系ドラマ『フリーター、家を買う。』で平均視聴率16.1%の社会派作品に主演
- 2011年:映画『GANTZ』および続編『GANTZ:PERFECT ANSWER』で2作合計で興行収入約60億円を達成
- 2021年:NHK大河ドラマ『青天を衝け』に渋沢栄一の盟友・平岡円四郎役で出演
映画から連続ドラマ、時代劇まで、これだけバラエティに富んだ実績を持つ俳優はそうそういないよ。
活動休止から再起動へ
嵐は2021年1月より無期限の活動休止期間に入った。その後、メンバーそれぞれが個人活動に注力する形となり、ニノも俳優・ミュージシャンとして精力的に動き続けている。
2017年には女優・伊藤綾子と結婚し、プライベートも充実。公の場での露出は以前より絞りつつも、作品ひとつひとつへの集中度は増しているように見えるね。
おじさんに言わせれば、いいアーティストというのは一度立ち止まることで深みが増すものなんだよ。ニノはその典型かもしれない。
まとめ:ニノの魅力は「多面性」だ
アイドル、俳優、ゲーマー、ミュージシャン——二宮和也という人物は、ひとつのカテゴリに収まらない多面的な存在だよ。1999年のデビューから四半世紀以上、常に第一線にいられる理由は、その振り幅の広さと、どこか飾らない人柄にあるんじゃないかな。
君も改めてニノの出演作を見返してみると、また新しい発見があるかもしれないよ。おじさんは『硫黄島からの手紙』をもう一度観たくなってきたよ。じゃあ、またうんちくを仕入れておくからね!
おじさんのうんちくコーナー:クリント・イーストウッドの目利きは伝説的
ニノをキャスティングしたクリント・イーストウッドは、当時すでに76歳。彼が日本でオーディションを行った際、約200人の俳優・タレントの中からニノを選んだんだ。
イーストウッド曰く「彼の目に歴史の重みが見えた」という有名なエピソードがある。実際、ニノは嵐のメンバーとして活動しながらもオーディションに挑んだわけで、アイドルとしての知名度ではなく、純粋な演技力で勝ち取ったキャストだったんだよ。
ちなみに、この映画は『父親たちの星条旗』(英語視点)と対になるペア作品で、同じ硫黄島の戦いを日本側から描いたもの。同年に2本の大作を撮り上げたイーストウッドの底力もすごいんだが、それはまた別の話だ。