やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが大好きな野球の話をしようか。

4月14日、ロサンゼルス・ドジャースとニューヨーク・メッツのナ・リーグ対決がDAZNで放送されたんだが、これがまた熱い試合だったんだよ。決勝の3ランホームランを放ったのはドジャースのテオスカー・ヘルナンデス外野手。試合後のインタビューで彼が語った言葉が印象的だった。「昨夜、映像を見て気づいた」——つまり、前夜に相手投手のビデオを研究して攻略の鍵を見つけたというわけさ。現代野球ならではのアプローチだろう?

そして同じ試合では大谷翔平も2戦連続5号となる先頭打者ホームランを放ち、46試合連続出塁という記録を継続中だ。佐々木朗希は4回2失点で2敗目を喫したが、ドジャース対メッツの試合にこれだけのスターが絡んでいる——まさに今のMLBは黄金時代と言えるんじゃないかな。

ニューヨーク・メッツとはどんなチームか

まあ、聞いてくれよ。メッツのことを語らずにこの試合は語れないからね。

ニューヨーク・メッツ(New York Mets)が創設されたのは1962年のことだ。本拠地はニューヨーク州クイーンズ区にあるシティ・フィールド(収容人数41,922人)で、同じニューヨークを本拠地とするヤンキースとは永遠のライバル関係にある。

ユニフォームのカラーはブルーとオレンジ。これはニューヨーク市の2つのNLチーム——ジャイアンツのブルーとドジャースのオレンジ——を受け継ぐ形で採用されたものだよ。

ワールドシリーズ優勝回数は2回(1969年・1986年)。特に1969年の優勝チームは「ミラクル・メッツ」と呼ばれ、シーズン開幕前の優勝オッズが100倍以上だったにもかかわらず、見事にMLB王者に輝いたんだ。

おじさんが掘り下げるメッツの豆知識

豆知識① シェイ・スタジアムの伝説

2009年にシティ・フィールドが開場するまで、メッツの本拠地だったシェイ・スタジアム(1964〜2008年)には、こんな逸話がある。1965年8月15日、あのビートルズが同スタジアムで世界初の大規模スタジアムコンサートを開催した。観客数は55,600人。野球場がロックの歴史を変えた瞬間だよ。

豆知識② デグロムの怪物的支配力

2018年から2019年にかけて2年連続でナ・リーグのサイ・ヤング賞を受賞したジェイコブ・デグロムは、メッツ在籍中の2021年シーズンに防御率1.08という衝撃的な数字を記録した。28試合に先発して92.0イニングを投げ、そのうち防御率が1点台を超えたのはわずか数試合。現代野球で最も支配的な投手の一人として語り継がれているんだ。

豆知識③ 2015年、奇跡のポストシーズン進出

2015年のメッツはシーズン終盤まで苦しみながらも、最終的に90勝72敗でナ・リーグ東地区を制覇。ポストシーズンではカブスをNLCS(ナ・リーグ優勝決定シリーズ)で4勝0敗のスウィープで下してワールドシリーズに進出した。投手陣のデグロム、マット・ハービー、ノア・シンダーガード、スティーブン・マッツという「4人の若きエース」が話題を集め、全米を沸かせたんだよ。

おじさんの豆知識コーナー

メッツというチーム名の由来、知ってるかい?

正式名称は「New York Metropolitans」——「メトロポリタン(大都市の)」から来ているんだ。1880年代にも同名のチームがアメリカン・アソシエーションに存在していて、1962年の新チーム設立時にこの歴史ある名前を復活させたんだよ。

そして面白いのは、メッツのマスコット「Mr. Met」が1963年に登場したことだ。プログラムの表紙に描かれたのが始まりで、野球ボールを頭に持つこのキャラクターはMLBで最も歴史あるマスコットの一つ。2016年には「Mr. Met」がファンに中指を立てたとされる写真が話題になり、着ぐるみ担当者がシーズン終了まで職を失うという珍事もあったんだが……まあ、それはさておき。

ニューヨークという街がいかにこのチームを愛しているか、名前一つ取ってもわかるというものさ。

今季2026年のメッツはどうだ?

おじさんに言わせれば、今季のメッツは面白い。ドジャース戦でヘルナンデスに決勝弾を浴びたものの、それだけ強敵と好ゲームができているという見方もできる。

ドジャースには大谷翔平(46試合連続出塁中)や佐々木朗希といった日本人スター選手がおり、今のMLBでドジャースと互角の戦いを繰り広げられるチームはそう多くない。メッツがそこに食らいついていることは十分評価に値するんだ。

また、DAZNという配信プラットフォームでこうした試合が日本でもリアルタイムで観られるようになったのも、野球ファンとしては嬉しい時代だよ。

まとめ

やあやあ、どうだった?ニューヨーク・メッツ、少し好きになってくれたかい?

1962年の創設から60年以上の歴史を持ち、「ミラクル・メッツ」として語り継がれる奇跡の優勝や、デグロムの防御率1.08という怪物的な記録——このチームにはドラマが詰まっているんだよ。

4月14日のドジャース戦は惜しくも敗れたかもしれないけれど、大谷翔平や佐々木朗希が相手の試合でも真正面から戦えるメッツの底力は本物だ。ぜひDAZNを開いて、次のメッツの試合を見てみてくれよ。

おじさんはずっとここで、うんちくを仕込んで待ってるからね!