やあやあ、みんな!おじさんだよ。
最近テレビを見てたら、あの三田村邦彦さんが自転車に乗って奈良・斑鳩を走り回ってる映像を見てね、なんかこう……胸が熱くなったんだよ。72歳でチャリに乗って旅して、しかも感動してる。おじさん、思わず「まあ、聞いてくれよ」って話したくなったわけさ。
72歳の三田村邦彦、奈良・斑鳩でチャリ旅
三田村邦彦さんといえば、1953年10月22日生まれ、今年72歳の大ベテラン俳優だよ。なんといっても代表作はテレビ朝日系「必殺仕事人」シリーズの「組紐屋の竜」役だろう。1979年から長年にわたって演じ続け、シリーズ通算で実に30作品以上に出演した国民的キャラクターさ。
そんな三田村さんが今回向かったのが奈良県生駒郡の斑鳩町(いかるがちょう)。相棒は女優の斉藤雪乃さん。二人でサイクリングしながら、地元の職人技や絶品グルメを堪能したんだ。三田村さんは「人生72年生きて、こんな体験は初めてだ」と感動の言葉を漏らしたとか。いや、それ最高じゃないかよ!
斑鳩ってどんな場所か、教えてあげよう
おじさんに言わせれば、斑鳩は日本人なら一度は行くべき聖地のひとつだよ。
法隆寺のある町、斑鳩
斑鳩町といえば何と言っても法隆寺。607年に聖徳太子が創建したとされる、現存する世界最古の木造建築群だよ。1993年に奈良の文化財として日本初のユネスコ世界文化遺産に登録された。境内面積は約18万7000平方メートル、五重塔の高さは約32.5メートル——これが1400年以上前の建物だというんだから、技術の高さには驚くしかないだろう?
古代から続く「大和」ブランドの食材
三田村さんが感動したグルメのひとつが大和麩(やまとふ)。麩というのは小麦のタンパク質(グルテン)から作る伝統食品で、奈良では平安〜鎌倉時代の仏教文化と深く結びついて発展してきた食べ物さ。精進料理として寺社に重用されてきた歴史がある。
現代でも奈良県内の老舗が手仕事で一本一本丁寧に仕上げており、三田村さんも職人の技に思わず見入っていたとか。機械化が進む現代でも、あえて手作業にこだわる職人魂——おじさん、しびれるね!
もうひとつが大和肉鶏(やまとにくどり)。奈良県が1991年から約10年かけてブランド化を進めた純県産鶏でね、在来種の「大和軍鶏(やまとしゃも)」の血を引く貴重な地鶏だよ。一般の鶏より長い約90〜120日をかけてじっくり育てるから、肉質が引き締まっていてうまみが濃厚。出荷羽数は年間約30万羽と限られており、希少価値も高い。
72歳のチャリ旅に学ぶ「好奇心」という財産
おじさんが今回の三田村さんのニュースで一番ぐっときたのはね、「人生72年生きて、こんな体験は初めてだ」というコメントだよ。
72年も生きてきたベテラン俳優が、まだ「初めて」に出会える。これって、すごいことじゃないかい?
人って歳をとると「もう知ってる」「だいたい分かった」って思いがちだけど、実は日本の各地に、まだ誰も自分では見たことのない絶品グルメや、知られざる職人技が無数に残ってるんだよ。斑鳩の大和麩職人だって、テレビで見るまで「手作業でこんな細かい仕事をしてる人がいるとは知らなかった」って人がほとんどだろう?
まとめ
三田村邦彦さんの奈良・斑鳩チャリ旅——表面的には「72歳の元気なおじさんの旅番組」だけど、その裏には法隆寺創建から1400年以上続く斑鳩の文化と、大和麩・大和肉鶏というブランド食材の奥深さが詰まっていたんだよね。
旅っていうのは、足を運んでみて初めて「ここにこんなものがあったのか!」って気づくものだろう?地図上の点に過ぎなかった場所が、訪ねた途端に「物語」になる。
三田村さんが72歳でその感動を全力で味わってる姿を見て、おじさんも「まだまだ知らない場所に行ってみなきゃな」と思ったよ。
みんなも機会があればぜひ奈良・斑鳩に足を運んでみてくれよ。大和の歴史とグルメ、きっと「初めて」の感動に出会えるはずさ。じゃあ、またうんちくを仕入れてくるよ!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
「斑鳩」という地名の由来、知ってるかい?
「斑鳩(いかるが)」という地名、実は鳥の「イカル(鵤)」に由来するんだよ。イカルはアトリ科の野鳥で、体長23センチほど、黄色いくちばしが特徴的な愛らしい鳥さ。聖徳太子がこの地に宮を造営した際、周辺にイカルが多く棲んでいたことから「斑鳩宮(いかるがのみや)」と名付けたという説が有力とされている。
しかも聖徳太子は生前、「鵤大寺(いかるがのおおてら)」と呼んでいたものが後に「法隆寺」になったという記録も残っているよ。地名ひとつとっても、1400年以上の歴史が詰まってるんだよなあ。
ちなみに奈良県の鳥は1964年に「コマドリ」に制定されているけど、斑鳩ではイカルの方が断然なじみ深い。そういう地域ならではのストーリーを知ってから訪ねると、景色の見え方が変わるよ!