やあやあ、久しぶりだね!今日はサッカーの話をしようじゃないか。
いや、ちょっと聞いてくれよ。2026年4月4日、FAカップ準々決勝でマンチェスター・シティとリヴァプールが激突するんだ。これがどれだけ大事な一戦か、おじさんが徹底的に解説してあげよう。
FAカップ準々決勝、マンCvsリヴァプールとは
FAカップといえば、1871年創設のイングランド最古のカップ戦だ。150年以上の歴史を持つこの大会に、現代最強のライバル同士が準々決勝で激突するんだから、これは見逃せない。
今シーズンのリヴァプールを率いるのは、2024年夏にユルゲン・クロップの後任としてやってきたアルネ・スロット監督。オランダ出身の51歳で、フェイエノールトを指揮していた経歴を持つ。一方のマンチェスター・シティは、ペップ・グアルディオラが2016年から指揮を執り続けている。
サラーの戦列復帰と「去るか残るか」発言
リヴァプールといえばモハメド・サラーだ。2017年にローマから移籍金3,690万ポンドでやってきたエジプト人フォワードは、2017-18シーズンに当時のプレミアリーグ記録となる1シーズン32ゴールを叩き出した男だよ。
ところが今シーズン終了後の退団が発表されているサラーが、なんとこのFAカップ準々決勝に向けて戦列復帰する見通しなんだ。スロット監督はこう語っている。「去るか残るかは問題ではない。今、彼がここにいることが重要だ」。なんとも心憎い言葉じゃないか。
サラーはリヴァプール在籍9シーズンで、プレミアリーグだけで228ゴール以上を記録している。クラブ歴代得点ランキングでも上位に食い込む数字だ。
守護神アリソンの欠場が痛すぎる
しかし、リヴァプールには大きな痛手もある。ブラジル代表GKのアリソン・ベッカーがシーズン終盤まで欠場することが、スロット監督の口から明言されたんだ。
2018年にローマから7,500万ユーロ(当時GK史上最高額)でリヴァプール入りしたアリソンは、2018-19シーズンのチャンピオンズリーグ制覇にも大きく貢献した守護神だ。その不在はリヴァプールの守備に大きな穴をあけることになる。代わって守護神を務めるのは、ケイレン・ケレハーかカオイミン・ケリーになるとみられる。
マンCvsリヴァプール、近年の対戦成績を振り返ろう
この2チームの対戦は「ビッグシックス」の中でも特に注目度が高い。クロップ政権下のリヴァプールとグアルディオラのシティは、2010年代後半から2020年代前半にかけてプレミアリーグを二分する存在だった。
2021-22シーズンなんか覚えているかい?リヴァプールがプレミアリーグとFAカップ、リーグカップの3冠を達成し(CLは決勝でレアル・マドリードに敗れたが)、シティとは最終節まで優勝争いを繰り広げた。あの年のプレミアリーグ優勝争いはシティが最終的に93ポイントでリヴァプール(92ポイント)を1ポイント差で下した。
グアルディオラとスロット、監督対決の妙
ペップ・グアルディオラは55歳。バルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、そしてマンチェスター・シティで計3カ国のリーグを制覇した名将だ。シティでは2023年にCL・プレミア・FAカップのトレブル(三冠)を達成している。
対するアルネ・スロットはシティ指揮官と比べるとまだキャリアの途上にある。しかし就任1年目でリヴァプールをプレミアリーグ上位に押し上げ、このFAカップで結果を出せば一気に評価が高まる。
試合の見どころ
おじさん的に注目するポイントはいくつかある。
1. サラー復帰の影響力 シーズン終了での退団が決まっているサラーが、ラストシーズンの最後の輝きを見せられるか。「去り際の美学」というやつだ。
2. アリソン不在の守備 7,500万ユーロのGKがいないリヴァプールの守備ラインが、エルリング・ハーランドやフィル・フォーデンの攻撃陣を守り切れるか。ハーランドは2022-23シーズンにプレミアリーグ36ゴールという驚異的な記録を持つ選手だからね。
3. FAカップという舞台 リーグ戦と違い、一発勝負のカップ戦では格下が番狂わせを起こすことも珍しくない。1992年以降のFAカップでは、下部リーグのクラブがプレミアリーグのクラブを倒した例が数十件もある。
まとめ
どうだい、これがマンCvsリヴァプールのFAカップ準々決勝の見どころというわけだ。
サラーの復帰劇、アリソン不在の守備、グアルディオラ対スロットの頭脳戦——見どころが満載じゃないか。おじさんに言わせれば、こういう歴史のある舞台で、各選手がどんなドラマを作るかが、サッカーの醍醐味なんだよ。
1871年から150年以上続くFAカップの歴史に、また新たな1ページが刻まれる。さあ、4月4日の試合を一緒に楽しもうじゃないか!
またうんちく話をしに来てくれよ。おじさん、いつでも待ってるぞ!
おじさんのうんちくコーナー:FAカップの知られざる歴史
まあ、聞いてくれよ。FAカップには面白いトリビアがたくさんあるんだ。
その1: 世界最古のサッカー大会 FAカップは1871年に創設されたが、第1回大会の参加チームはわずか15クラブだった。現在は700以上のクラブが参加する大会に成長している。約150年で参加数が50倍近くになったわけだ。
その2: マンCとリヴァプールのFA杯対決 この2クラブのFAカップ準々決勝での対決は比較的珍しい。リヴァプールのFAカップ優勝は通算8回(最近では2022年)、マンチェスター・シティは通算7回(最近では2023年)と、どちらも強豪中の強豪だ。
その3: アーセナルの記録 FAカップ最多優勝はアーセナルの14回。シティとリヴァプールはこの記録を追いかける立場にある。