やあやあ、みなさん!今日はおじさん、航空券の話をしようと思うんだよ。
ここ数日、「ベトジェットエア」ってワードがやたらと話題になってるだろう?そう、ベトナムの格安航空会社(LCC)が、とんでもないセールをぶちかましてるんだよ。しかもね、エコノミークラスが最大100%割引って、要するにタダだよ、タダ!おじさんも最初聞いたとき耳を疑ったね。
まあ、聞いてくれよ。今日はこのベトジェットエアについて、ニュースの裏側もひっくるめてたっぷり語ってやろうじゃないか。
ベトジェットエアって何者?まずはおさらいだよ
ベトジェットエア(VietJet Aviation Joint Stock Company)は、2007年に設立、2011年12月25日にクリスマス当日に初の商業フライトを飛ばしたベトナム発のLCCだ。本社はハノイとホーチミン市の両方に拠点を置いている。
設立した人物がまたすごくてね。グエン・ティ・フオン・タオという女性で、1970年生まれ。彼女はベトナム初の女性自力億万長者で、フォーブス誌によれば資産は約24億ドル(2024年時点)。ベトナムどころかアジア全体でも有数のビジネスウーマンだよ。「スカイクイーン」なんて呼ばれてる。
現在、ベトジェットエアの機材はエアバスA320/A321系を中心に構成されていて、保有機数は100機以上。就航路線は国内外合わせて130路線以上に達していて、日本路線も成田・関空・那覇などに乗り入れているんだ。年間旅客数は約4000万人規模にまで成長しているよ。
今話題のセール、具体的に何がすごいの?
さて、本題のセール情報だ。
2026年4月4日限定で、全路線のエコノミー運賃が最大100%割引、つまり座席代がゼロ円になるキャンペーンが実施された。もちろん燃油サーチャージや空港使用料などの諸費用は別途かかるけど、それでも普通に買うより断然安いよ。
さらに、サマーセールも並行して進行中で、こちらはデラックスクラスが10%割引、エコノミー(エコチケット)運賃が100%割引という内容だ。
タイ・ベトジェットエア(Thai VietJet Air)でも4月中にタイムセールを複数回開催しており、バンコクからの路線で無料に近い運賃が出ている。タイ・ベトジェットはタイの航空会社とベトジェットの合弁で、2014年設立、タイ国内外の路線を運航しているよ。
おじさんの豆知識コーナー①:LCCの価格破壊の歴史
LCC(格安航空会社)の歴史をちょっと振り返らせてくれよ。世界初のLCCモデルを作ったのはサウスウエスト航空(アメリカ)で、1967年設立。「ポイント・トゥ・ポイント」方式(乗り継ぎなしの直行便に特化)を確立して、航空券の民主化を始めたんだよ。
アジアでこのモデルを広めたのがエアアジアで、マレーシアで2001年に格安航空会社として再スタート。初期の運賃は1リンギット(約30円)という衝撃的なプロモーションをやったことで有名だ。
ベトジェットもその流れを汲んでいて、ベトナムの航空市場に本格的な価格競争をもたらした。ベトジェットが就航した2011年以前、ベトナムの民間航空はほぼベトナム航空1強の時代だった。今じゃベトジェットはベトナムの国内線シェアでベトナム航空と首位を争う存在になっているんだよ。
日本からベトナムへ、実際どう使う?
おじさん的に気になるのは「日本人が使えるのか?」という点だよね。
ベトジェットエアは現在、日本発着路線として以下を運航している:
- 成田〜ハノイ(ノイバイ空港)
- 成田〜ホーチミン(タンソンニャット空港)
- 関西〜ハノイ
- 関西〜ホーチミン
- 那覇〜ホーチミン など
セール時は日本からの国際線も対象になるケースがあるが、今回の4月4日限定セールは公式サイトやアプリからの購入が基本。注意点として、LCCあるあるだけど受託手荷物は別料金、座席指定も有料が基本だよ。早めに手荷物込みで計算して買うのがコツだね。
まとめ:おじさんからひと言
ベトジェットエア、今やベトナムを代表する航空会社になったけど、その裏には「ビキニ罰金」から始まる波乱万丈の歴史があるんだよ。たった15年足らずで国内シェアトップクラスまで成長した会社が100%割引セールをやってるんだから、使わない手はないだろう?
ただし、セールは座席数に限りがあるから、気づいた時には終わってることも多い。おじさんからのアドバイスは、ベトジェットのメールマガジンかSNSをフォローしておくことだよ。次のセールを逃さないようにね。
ベトナムは物価も安くて飯もうまい。2026年の夏、格安航空券でホーチミンかハノイを旅してみないか?おじさんはもうチェックしてるよ!
うんちくおじさんの豆知識:ビキニフライトの真相
ちょっと聞いてくれよ、実はベトジェットエアってかなり個性的なマーケティングで有名なんだよね。2012年、機内でビキニ姿のモデルたちがダンスをするプロモーションフライトを実施して、ベトナム当局から7,500万ドン(約40万円)の罰金を科せられたことがある。
だがこれが逆に全世界でバズって、「ビキニ航空」という愛称で国際的な知名度が急上昇したんだ。罰金40万円で何億円もの宣伝効果を得た計算になる。おじさんに言わせれば、失敗かと思ったら大成功という、教科書に載せたいレベルのマーケティング事例だよ。
ちなみにその後も機内でビキニキャンペーンを定期的に実施しており、「型破りな航空会社」のブランドイメージを意図的に育てている。2017年2月にはホーチミン証券取引所(HOSE)に株式上場を果たし、時価総額は当時約35億ドルに達したんだ。