やあやあ、今日は東京の天気について語らせてくれよ。
5月も下旬に差し掛かっているというのに、なんだか妙に肌寒いと思わないか?おじさんも今朝、玄関を出た瞬間に「あれ?」って思ったよ。なんとこれ、気象的に見ても実に意味のある寒さなんだ。
2026年5月23日(土)、東京の天気は「4月並みの寒さ」
tenki.jpの2026年5月23日7時発表の予報によると、東京・千代田区の最高気温は19℃・最低気温12℃、降水確率は30%。新宿区・世田谷区・渋谷区・豊島区もほぼ同じ数字で、最高20℃・最低12℃という予報だ。
多摩の方に目を向けると、奥多摩町に至っては最高18℃・最低9℃という数字が並んでいる。5月下旬にこの気温というのは、実に4月上旬から中旬並みなんだよ。Yahoo!天気の予報でも今日の東京は「曇り」で最高19℃・最低13℃と発表されている。
今日の関東地方は南部ほど雲が多く、お昼ごろには北部で晴れ間も出る。夜は海沿いや山沿いを中心に雨がパラつく可能性があるので、折り畳み傘を持っておくと安心だ。また風は北の風で、23区西部ははじめ北の風やや強く、波の高さも一時1メートルになる予報だよ。
一方で今日・明日の西日本では真夏日(最高気温30℃以上)の地域も出るというから、東日本と西日本の気温差がくっきりと現れているよね。
来週はガラッと変わる!週間天気予報を確認しておこう
でもね、この肌寒さは長続きしないんだよ。Yahoo!天気の週間予報(2026年5月23日5時発表)によると、こうなっている:
- 5月25日(月):晴れ時々曇り、最高28℃・最低19℃、降水確率10%
- 5月26日(火):曇り時々晴れ、最高27℃・最低18℃、降水確率0%
- 5月27日(水):曇り、最高27℃・最低19℃、降水確率30%
- 5月28日(木):曇り一時雨、最高27℃・最低20℃、降水確率60%
- 5月29日(金):曇り時々晴れ、最高31℃・最低22℃、降水確率40%
見てくれよ、月曜には最高28℃と今日比で9℃も跳び上がって、金曜には31℃という真夏日に達する予報だ。わずか6日間で12℃も上がるんだから、体がついていけるか心配になるよ。
気象予報士は「来週27日(水)以降は前線の影響を受けやすく、スッキリしない天気が続く」と指摘していて、「大雨の備えは早めに」と呼びかけている。特に28日(木)は降水確率60%で、傘は必須だ。
おじさんが語る東京気象の豆知識
うんちく①:東京のヒートアイランド現象
おじさんに言わせれば、東京の気温というのはそれだけじゃ語れないんだよ。東京都心部では「ヒートアイランド現象」が顕著で、環境省のデータによると1970年代から2020年代にかけての約50年間で、東京の年間平均気温は約2℃以上も上昇したとされている。
アスファルトやコンクリートが太陽熱を蓄えて、自動車や冷房の排熱が加わることで、周辺の郊外より2〜3℃高くなることも珍しくない。今日の予報でも奥多摩町が最高18℃なのに対し、都心部は最高20℃と2℃の差があるのは、まさにこの効果の表れだよ。
うんちく②:5月の気温乱高下と「寒の戻り」
まあ聞いてくれよ。5月下旬に気温が4月並みに下がる現象、これを「寒の戻り」と呼ぶんだが、実は統計的に見ると東京の5月はこういう気温の急落が起きやすい月なんだ。
過去の記録を見ると、1988年5月25日の東京の最高気温はわずか14.7℃だったのに対し、翌週の6月1日には29.8℃まで上がったという事例がある。今回も今日の19℃から来週金曜の31℃まで12℃上昇するという予報は、決して珍しい話じゃないんだよ。この季節の気温差を侮るな、というのがおじさんからの忠告だ。
まとめ:今日は上着を、来週は夏支度を忘れるなよ!
今日2026年5月23日の東京は最高19℃という4月並みの肌寒さだが、来週月曜には28℃、金曜には31℃という真夏日まで急上昇する予報だ。
「今日寒いからまだ夏は先かな」なんて油断していると、来週には汗だくになっているぞ。今日の外出はパーカーや薄手のニット一枚でちょうどいいが、来週に向けて半袖や日焼け止めの準備もしておいたほうがいい。
そして来週後半、27日(水)以降は前線の影響で雨模様が続く予報で、28日(木)の降水確率は60%と高め。折り畳み傘を鞄の定位置に入れておくのを忘れないようにな。
1875年から151年間観測を続けてきた東京の気象データが示すとおり、5月の季節の変わり目はいつも劇的な変化をもたらすものだよ。体調管理には十分気をつけて、良い週末を過ごしてくれよ!
おじさんの豆知識コーナー:東京の気象観測150年の歴史
ちょっと聞いてくれよ、これが面白いんだ。東京で本格的な気象観測が始まったのは1875年(明治8年)のことで、当時の内務省地理寮が気象台を東京・内藤新宿(現在の新宿御苑付近)に設立したのが最初なんだよ。
現在、東京の公式な気象観測を担う東京管区気象台は千代田区大手町に位置していて、この地点のデータが「東京の天気」として報道される数字になっている。観測を始めて2026年でちょうど151年目という、実に長い歴史を持つ観測点だ。
興味深いことに、2014年ごろには観測露場を千代田区北の丸公園へ移転することが検討されたんだが、実現には至らなかった経緯がある。大手町のオフィスビル群に囲まれた観測地点は都市化の影響を受けやすいと指摘されているが、1875年から積み重ねた連続データの価値は計り知れないんだ。
そんな歴史ある観測点が今日も「東京の最高気温19℃」という数字を算出しているわけだよ。過去150年間のデータが蓄積されているからこそ、「4月上旬並みの寒さ」という比較ができるんだな。