やあやあ、今日はおじさんがずっと注目している人物の話をしようと思ってね。その名も、スピリチュアリスト・江原啓之(えはら・ひろゆき)さんだよ。
江原啓之ってどんな人?
えっ、知らない? まあ、おじさんが説明してあげるよ。
江原啓之さんは1964年生まれ、2024年に還暦を迎えたスピリチュアリストにしてオペラ歌手という、なかなかユニークな経歴の持ち主なんだ。TOKYO FMで「Dr.Recella presents 江原啓之 おと語り」という人気ラジオ番組のパーソナリティをつとめていて、番組パートナーの奥迫協子さんと一緒にリスナーからの人生相談に答えているんだよ。
著書も多くてね、2026年2月20日には「家運隆昌 幸運を招き入れる暮らし方」(中央公論新社)、3月31日には「霊学」(国書刊行会)と立て続けに新刊を出している。4月1日からはマガジンハウスの『an・an』で「真・スピリチュアル入門」という新連載も始めたんだから、精力的に活動しているよね。
酪農家の悩みから見えた「命の循環」の本質
ちょっと聞いてくれよ。最近のラジオ番組に、50代の酪農家の女性からこんなメッセージが届いたんだ。
「牛が大好きで、1頭ずつ顔も違って表情も変わる。でも人間の都合により淘汰せざるを得ないこともある。家畜として生まれた動物がこの世に生まれてきた意味は? 牛たちはあの世で幸せに過ごしているの?」
という内容だったんだけど、江原さんはこの相談に対してズバリ答えたんだ。
「私はもうちょっと厳しめに申し上げちゃうんだけど——もし、命をいただくということを本当に大事に思っていたら、自分の命も粗末にするな、です」
さらにこう続けた。
「感謝も無い人間が愛を貰おうなんて思うな、と私は思うんですよ」
これ、言葉は厳しいけれど、本質をついているよね。
乳製品が好きなのに牛の命には目を向けない——現代人の矛盾
江原さんが指摘したのは、「人間にとって乳牛は無くてよい」のに、みんな乳製品が大好きという矛盾だよ。「ありがたくお造りになっていただき、ありがたくいただく」という感謝の気持ちが大切で、その代わり質の良いものを造り、質の良いものをいただく——この循環こそが命の本質だとね。
江原さんはさらに話を戦争にまで広げて、「何で人間だけが粗末なことで死んだり、戦争もそうだし、本当に愚かだと思う」とも語った。動物も植物も命懸けでこの世を生きているのに、なぜ人間だけが自ら命を粗末にするのか——という鋭い問いかけだよ。
2026年のキーワードは「病(やまい)」——どう向き合う?
おじさんに言わせれば、江原さんの言葉の中で特に注目したいのが2026年のキーワードだよ。それが「病(やまい)」。
- 感染症・新たな病気の大流行: 新型コロナウイルスのパンデミックが思い起こされるが、今冬もすでに鳥インフルエンザのニュースが相次いでいる
- 自然界の病: 気候変動の影響で農作物にも病気が蔓延し、深刻な食糧難につながりかねない
- コンピュータウイルス: 機器やシステムが「病む」リスクも現実のものに
- 心の病: コミュニケーションへの恐怖や、相手の言葉で深く傷つく人の増加
ただ、江原さんは「恐れることはない」とも言っているさ。対策は「心身の免疫力を上げること」。自分を喜ばせ、楽しませて、健やかに暮らす——これが江原さんの処方箋なんだ。
「みんな寂しいんです」——人間関係に悩む人へ
江原さんのラジオには、部下との関係に悩む相談者へのこんな言葉も印象的だったよ。
「人は、基本的に分かってほしいの。みんな寂しいんです」
部下が言うことを聞かない、コミュニケーションがとれない——そんな悩みを抱えている人は多いと思うけど、相手もまた「分かってほしい」と必死に思っているということを、つい忘れてしまうんだよね。管理職でも親でも、この視点を持つだけで関係性はぐっと変わってくるはずだよ。
まとめ——感謝が全ての出発点さ
江原さんは2024年に還暦を迎え、「体力的にムリはできない」と正直に語りながらも、「ちゃんと食べて、寝て、起きて、動くというルーティンを作るようにしている」と言っているんだ。じゃがいもの皮むきがピーラーを使うと「最高の瞑想になる」というエピソードも、なんだか親しみが持てるよね。
「くじけた」「へこんだ」と言うあなたに命を授けてくれた木々や植物、動物たちの命は何だったんだ——江原さんのこの言葉、ちょっと厳しいけれどグサッとくるだろう?
6月28日には大阪で「江原啓之の幸せへの導き」というイベントも開催されるから、直接話を聞いてみたいという人はチェックしてみてよ。スピリチュアルなんか信じない、という人も、命と感謝について改めて考えるきっかけになるかもしれないからね。さあ、今日から感謝の気持ちを忘れずに生きていこうじゃないか。それがおじさんからのひとことだよ!
おじさんの豆知識コーナー:江原啓之は本格オペラ歌手でもある!
江原啓之さん、スピリチュアリストのイメージが強いけれど、実はオペラ歌手としても本格的に活動していることを知ってたかい?
2026年11月27日〜29日には「オペラ・夕鶴」の公演チケットが一般発売中だし、8月22日には「ライト・シンフォニックコンサート 大人の癒し Vol.13 〜魂を揺さぶる力強い歌声再び〜」も開催予定。さらに堺シティオペラ第41回定期公演オペラ「魔笛」(9月5日・6日)にも出演する予定なんだよ。
ちなみに「夕鶴」は劇作家・木下順二が1949年に書いた、日本を代表する創作オペラの傑作さ。鶴の恩返しを題材にしていて、オペラ版の初演は1952年で作曲は団伊玖磨によるものが有名だよ。スピリチュアリストとオペラ歌手を兼業というのは、世界的に見ても極めてユニークなキャリアだと思うよ。