やあやあ、久しぶりだね。おじさんだよ。
毎年この季節になるとな、スポーツファンの胸がザワザワしてくるんだよ。野球のトレード期限?違う違う、バスケットボールの話さ。5月になるとBリーグのオフシーズン移籍市場が一斉に動き出して、毎日のように新情報が飛び込んでくる——これがまた面白いんだよね。
2026年オフシーズン、Bリーグ移籍市場が激動中
2026年5月現在、Bリーグ公式サイトの自由交渉選手リスト(FAリスト)が連日更新されていて、ビッグニュースが立て続けに出てきているよ。チームと選手の新しい出会いあり、長年のクラブとの別れあり——そういった人間ドラマがぎゅっと詰まった季節なんだ。
富永啓生、レバンガ北海道に残留決定!
まず最大の注目ニュースから語らせてくれ。日本代表のシューター・富永啓生選手が、レバンガ北海道との契約継続を発表したんだよ。
富永選手は2024年にレバンガ北海道と4年契約を結んでいて、今回のニュースは「4年契約の2年目」に入ることを意味する。アメリカのネブラスカ大学でプレーし、NCAA(全米大学体育協会)でも屈指のスリーポイントシューターとして活躍した逸材だ。帰国後はBリーグのステージで日本代表の得点力を支え、その正確無比な三点シュートはリーグ屈指と言われているよ。長期契約で北海道に腰を据える覚悟——これは北海道ファンには最高のニュースだろう。
同じくレバンガ北海道では、背番号15番の島谷怜選手も契約継続が発表された。チームの柱となる選手たちが残留することで、来季のレバンガは継続性のある強さを発揮できそうだよ。
佐賀バルーナーズが一挙10名と契約!
これには驚いたよ。5月20日の契約情報によると、佐賀バルーナーズがなんと一度に10名の選手と契約を結んだんだ。Bリーグのロスターは通常12〜15名程度で構成されるから、10名を一気に決めるというのはチームの大規模な再編成を示している。どんな顔ぶれになるのか、来季の佐賀は要注目だよ。
自由交渉リストに並ぶ主な選手たち
5月21日付でBリーグ公式から発表された自由交渉リストには、次のような選手が名を連ねている:
- Yannis Morin(富山グラウジーズ)→ 海外クラブへ移籍(2026年5月)
- Ali Mezher(秋田ノーザンハピネッツ)→ 海外クラブへ移籍(2026年5月)
- シェーファー アヴィ幸樹(シーホース三河)→ 契約満了
- 元澤 誠(シーホース三河)→ 契約満了
- 横浜エクセレンスから板橋真平、上良潤起、河合瑠那、ディクソンジュニア タリキ、西山達哉の5名が契約満了(2026年6月30日期限)
- 信州ブレイブウォリアーズからも生原秀将、栗原ルイス、アキ・チェンバース、横山悠人らが契約満了
- 新潟アルビレックスBBからはEugene PhelpsとB.J Mackが契約満了(2026年5月31日)
なかでも注目は、シェーファー アヴィ幸樹だよ。アメリカと日本の二重国籍を持ち、208cmという身長を持ちながらアウトサイドシュートもこなすポジションレスビッグマン。争奪戦は必至だよ。
そして残念なお知らせとして、アルティーリ千葉の大塚裕土選手の引退が発表された。長年バスケ界を支えてきた選手の引退には、おじさんも感慨深いものを感じるよ。
移籍市場の読み方、おじさん流解説
移籍情報を追いかける上で、おじさんがいつも意識しているポイントをいくつか伝授しよう。
ポイント1:長期契約選手の動向は安定のカギ
富永啓生のように4年という長期契約を結んでいる選手は、移籍の心配が少ない。強豪チームほど主力に長期契約を提示してチームの核を固める——これがBリーグでも一般化してきているんだ。
ポイント2:外国籍枠の補充は「量より質」
B1の外国籍選手枠は最大3名(うちアジア枠1名)。枠が少ないだけに選手の質がチーム力に直結する。富山と秋田がそれぞれ外国籍選手を失った今、次に誰を獲得するかでシーズンの行方が大きく変わるよ。
ポイント3:下位リーグからの「穴場移籍」に注目
B2・B3の選手がB1クラブに活躍の場を求めて移籍するケースも毎年ある。横浜エクセレンス(B2)や信州ブレイブウォリアーズ(B2)から複数の選手がリストに載っており、B1クラブが目をつける可能性は十分あるよ。
まとめ——2026-27シーズンへの期待
まあ、移籍市場を眺めているのってね、まるでパズルのピースがはまっていくような面白さがあるんだよ。
富永啓生のレバンガ残留でB1北の盟主争いは一段と熱くなりそうだし、佐賀の10名一挙契約がどんな化学反応を起こすかも楽しみだ。シェーファー アヴィ幸樹の次のステージはどこになるのか——各クラブのフロントは今頃てんやわんやだろうよ。
2026-27シーズンのBリーグがどんな顔ぶれになるのか、おじさんもしっかり目を光らせているから、一緒に盛り上がっていこうじゃないか!
おじさんの豆知識コーナー
Bリーグ誕生の秘密と移籍ルールの裏側
ちょっと聞いてくれよ。Bリーグが誕生したのは2016年9月22日のことで、それ以前は「NBL(ナショナル・バスケットボール・リーグ)」と「bjリーグ」という2つの別々のリーグが並立していたんだ。日本バスケ界は長年「分裂」状態にあって、国際舞台では苦戦を強いられていた。そこへFIBA(国際バスケットボール連盟)が「統合しなければ国際大会への参加資格を失う」と最終通告。川淵三郎氏(元日本サッカー協会会長)がリーダーシップを発揮して両リーグを統合し、現在のBリーグが誕生したというわけさ。今ではB1・B2・B3の3部制で約60クラブが参加する大きなリーグに成長しているよ。
移籍ルールについても面白い話がある。「自由交渉選手リスト(FAリスト)」は毎年5月から公示が始まる公式制度で、契約満了が近い選手を他のクラブが正式にアプローチできるようにするための仕組みだ。このリストに載ってから実際の契約満了日まで、各クラブが水面下で交渉を進めるから、毎年5月は情報戦が激化するんだよ。今回、Yannis MorinとAli Mezherの2名が日本から海外クラブへ移籍したことは、Bリーグの注目度が世界的に高まっている証拠でもあるよ。