ちょっと聞いてくれよ、おじさんだよ。今日5月22日の東京、寒かっただろう?最高気温が17℃で、ニュースでは「3月並みの気温」なんて言われていたからね。5月も下旬というのに、まるで春先に逆戻りしたみたいで、薄着で出かけた人はさぞ驚いたことだろう。TVer各局でも「急な肌寒さ、どう対応する?」という特集が組まれるほどの出来事になってしまったんだ。
さて、そんな今日を乗り越えた君たちが気になるのは明日、5月23日(土)の東京の天気だよね。週末の予定を立てる前に、おじさんがしっかり解説してやろうじゃないか。
5月23日(土)東京の天気予報
気象庁の2026年5月22日22時発表によると、明日の東京は曇りだ。
- 最高気温:20℃(今日より+3℃)
- 最低気温:14℃(今日より+1℃)
- 降水確率: 午前0〜12時が10%、昼12〜18時が10%、夜18〜24時が20%
- 風: 北の風、東京23区西部ははじめ北の風やや強く
- 波: 1メートル後0.5メートル
強風・波浪の注意報も出ているから、海沿いや湾岸エリアに出かける予定がある人は十分気をつけてくれよ。
今日より気温は3℃ほど上がるけど、最高20℃ってまだ4月中旬並みなんだよ。tenki.jpの気象予報士・小野聡子さんも「週明けは一転して気温上昇で夏日に」と指摘しているが、明日はまだ北風が吹いて体感温度はさらに低く感じるはずだ。薄手のコートや上着は手放せない一日になりそうだね。
夜は雨がパラつく可能性も
夜間の降水確率が20%まで上がっているんだ。特に海沿いのエリアでは雨がパラつくところがある。ウェザーニュースによると関東の雨の範囲は縮小傾向にあるとのことだが、夜に外出する予定がある人は折りたたみ傘をバッグに忍ばせておくのが賢明だよ。
なんで5月なのに3月並みの寒さに?
おじさんに言わせれば、これが「春の気まぐれ」ってやつだよ。
5月は日本列島に暖かい太平洋高気圧が張り出してくる季節だけど、今回は北からの寒気が南下してきた。前日比でマイナス7℃という急激な気温低下で、多くの人が薄着のまま外に出て震えることになった。
気象庁のデータによると、東京の5月の平均気温は約19.6℃(1991〜2020年の30年平年値)。今日の17℃は平年より2〜3℃低かった計算になる。数字で見るとそう大きくないように思えるが、半袖で動いているときに北風が吹いてくる寒さというのは、体感ではもっとずっと冷たく感じるものなんだよ。
来週の東京、どうなる?
週間予報を見ると、明日以降の東京の気温変化が劇的だよ。
| 日付 | 天気 | 最高気温 | 最低気温 | 降水確率 |
|---|---|---|---|---|
| 5月24日(日) | 曇り | 22℃ | 16℃ | 30% |
| 5月25日(月) | 晴時々曇 | 27℃ | 17℃ | 10% |
| 5月26日(火) | 曇時々晴 | 28℃ | 19℃ | 0% |
| 5月27日(水) | 曇り | 27℃ | 20℃ | 30% |
| 5月28日(木) | 曇一時雨 | 27℃ | 21℃ | 60% |
| 5月29日(金) | 曇時々晴 | 30℃ | 21℃ | 40% |
注目すべきは5月25日(月)だ。最高気温27℃で夏日(25℃以上)水準に達し、一転して初夏の陽気になる。今日の最高17℃から月曜日の27℃まで、わずか3日間で実に10℃もの気温上昇だ。tenki.jpも「週明けは一転して気温上昇で夏日に」と注意を呼びかけているよ。
さらに問題は5月27日(水)以降だ。前線の影響を受けやすくなり、28日(木)の降水確率は60%まで上昇。「大雨の備えは早めに」との呼びかけが出ている。そして5月29日(金)には最高30℃の真夏日が予想されているんだ。
今日「3月並み」だったのが、1週間後には「真夏日」。この7日間で最高気温が実に13℃も上昇するという計算になる。これは体が悲鳴を上げるレベルの寒暖差だよ。
激しい寒暖差への備え方
おじさんとしては、これからの1週間こう備えることをすすめるよ:
- 5月23日〜24日:薄手のコートを持参。夜の外出には折りたたみ傘も忘れずに
- 5月25日〜26日:日差しが強くなる。日焼け止めと水分補給を意識して
- 5月27日以降:本格的な雨対策を。前線通過時は大雨になる可能性もあるから、傘はしっかりしたものを用意しておこう
まとめ
どうだい、明日の東京の天気、しっかりわかってもらえただろうか。
5月23日(土)は曇りで最高20℃、4月中旬並みの肌寒さが続く。夜間は降水確率20%で、海沿いでは雨がパラつく可能性もある。しかし週明け25日(月)からは気温が急上昇して27℃の夏日水準に達し、29日(金)には30℃の真夏日が予想されているんだ。
春から夏へ移り変わるこの5月は、体がついていけないほど気温の上下が激しい。衣替えを終わらせてしまった人も、しばらくは「もう1枚余分に」の精神でいてくれよ。週末は上着を持参で、週明けからは夏日モードへの切り替えを。そして来週後半は大雨への備えも早めにしておくのが賢明だよ。
元気でいてくれよ!
おじさんの豆知識コーナー:気象庁の気温区分、正確に言えるかい?
実はね、気象用語には明確な定義があるんだよ。
「猛暑日」が気象庁の正式な用語になったのは2007年(平成19年)のことだ。それ以前は「酷暑日」などと呼ばれることもあった。35℃を超える暑さが増えてきたから、新しく区分が必要になったというわけさ。
そして日本で組織的な気象観測が始まったのは1875年(明治8年)、東京・虎ノ門に設置された気象台が起源だよ。今から約150年前のことだ。現在の気象庁は1956年に設置されて、毎日の天気予報や台風情報、防災気象情報を発信し続けている。年間に発表される天気予報の数は、府県予報だけで全国に数千件にのぼるんだよ。