やあやあ、ちょっと聞いてくれよ。最近「茨城って地味じゃない?」という声をよく耳にするんだが、それはとんだ誤解というものだよ。茨城県は東京から電車で最短1時間足らずでアクセスできる、知る人ぞ知る魅力の宝庫なんだ。今日はおじさんが茨城の底力を全部語ってやろうじゃないか。

今まさに旬!第75回水郷潮来あやめまつり

まず最初に教えてやりたいのが、2026年5月22日(今日だよ!)から始まったイベントのことだよ。茨城県潮来市で「第75回水郷潮来あやめまつり」が開幕したんだ。このまつりは6月21日まで続くから、今がまさに旬だぞ。

潮来市は霞ヶ浦の近くに位置する水郷地帯の街で、江戸時代から水運で栄えた歴史を持っている。75回という長い歴史を重ねてきたあやめまつりは地元の一大イベントで、夜はライトアップされて幻想的な雰囲気になる。日中とは全く別の顔を見せてくれるのが魅力だよ。

メロン王国・茨城の驚きの実力

おじさんに言わせれば、茨城といえば何といってもメロンだよ。

茨城県は27年連続でメロン生産量日本一を誇る、まさに「メロン王国」なんだ。5月から6月が最盛期で、今がちょうどその旬にあたる。茨城各地の農園ではメロン狩りや食べ放題を体験できるスポットが充実していて、観光客にも大人気だ。

スーパーでメロンを買うとき、産地を確認してみてくれよ。きっと「茨城産」の文字が見つかるはずさ。

おじさんの豆知識コーナー:茨城の「意外すぎる」日本一

まあ聞いてくれよ、茨城のすごさは農業だけじゃないんだよ。

  • 牛久大仏(牛久市)は全高120メートルで、世界最大のブロンズ製仏像としてギネス世界記録に認定されている。ニューヨークの自由の女神像(台座込み93メートル)より高いんだから驚きだよ!
  • 茨城県はメロンのほかにれんこんの生産量も全国1位。年間生産量は約2万4千トンで、全国シェアの実に約50%以上を占める。日本のれんこんの半分が茨城産というわけだ。
  • 筑波研究学園都市(つくば市)には国の試験研究機関や大学が約150機関集積しており、JAXA(宇宙航空研究開発機構)の施設もある。日本の科学研究の最前線がここにあるんだよ。

一度は行きたい!国営ひたち海浜公園

茨城を語るうえで外せないのが、ひたちなか市にある「国営ひたち海浜公園」だよ。

春はスイセンから始まり、チューリップ、そしてみはらしの丘を一面ライトブルーに染めるネモフィラと続く。毎年SNSで大きな話題になる絶景で、ピーク時には平日でも多くの人が訪れるほどの人気スポットだ。秋になると今度はコキアが紅葉して丘全体が真っ赤に染まり、また違う絶景を見せてくれる。

入園料は大人(高校生以上)450円、65歳以上は210円とリーズナブル。JR常磐線「勝田」駅からバスで約15〜20分でアクセスできるから、日帰り観光にも最適だよ。

「西の富士、東の筑波」——筑波山の奥深さ

「西の富士、東の筑波」と古来より称されてきた筑波山は、茨城が誇る名山だよ。標高は877メートルと決して高くはないが、男体山と女体山の二つの峰を持ち、山頂からは関東一円が見渡せる。条件が整えば富士山も遠望できるほどの眺望だ。

山全体が筑波山神社のご神体となっており、縁結びのご利益があると言われるパワースポットとしても人気がある。ロープウェイやケーブルカーも整備されているから、登山が苦手な人でも山頂へ楽々アクセスできるのも魅力のひとつだよ。

偕楽園——1842年創設の梅の名所

茨城の誇る観光地のひとつが、水戸市にある偕楽園だよ。1842年(天保13年)に水戸藩9代藩主・徳川斉昭が造園した歴史ある庭園で、金沢の兼六園・岡山の後楽園とならぶ日本三名園のひとつに数えられている。

毎年2月から3月の梅まつりシーズンには、約100品種・3,000本の梅が咲き誇り、全国から多くの観光客が訪れる。来場者数は年によっては170万人にのぼることもある、茨城を代表する一大イベントだ。

まとめ——茨城、侮れないぞ!

どうだい、茨城のすごさが分かってもらえたかな?

メロン27年連続生産量日本一、世界最大のブロンズ仏像、四季折々の絶景が楽しめる国営ひたち海浜公園、江戸時代から続く日本三名園の偕楽園……。東京から1時間足らずで行ける場所に、これだけの魅力が詰まっているんだから大したものだよ。

今まさに旬の「第75回水郷潮来あやめまつり」は6月21日まで開催中だ。週末、ちょっと茨城に足を運んでみてはどうだい?あやめの紫色とライトアップの組み合わせ、なかなか見ごたえがあるぞ。おじさんも今年こそ行こうと思っているんだがね。まあ、それはまた別の話にしておこう。