やあやあ、みなさん!うんちくおじさんだよ。今日はね、「新大阪駅」についてたっぷり語ってあげようじゃないか。
実はいま、新大阪駅でとびきり面白いイベントが開催されているんだよ。JR西日本が主催する「旅弁当 駅弁大会」が新大阪駅で開幕したんだ。なんと約395種類もの弁当が11日間限定でずらりと並ぶ。松阪牛弁当やえんがわ押し寿司など豪華なラインナップで、今回はなんと「ポムポムプリン弁当」が初登場というから、鉄道ファンもサンリオファンもたまらないだろう?
でもね、せっかくだからこの機会に、新大阪駅そのものについても深掘りしてみようじゃないか。
新大阪駅は「1964年10月1日生まれ」だ
新大阪駅が開業したのは1964年10月1日。そう、東海道新幹線の開業日と全く同じ日なんだよ。しかも東京オリンピック開幕(1964年10月10日)のわずか9日前という、歴史的な瞬間だった。
当時、世界最高速度210km/hで東京〜新大阪間515.4kmを結ぶ新幹線は、世界中を驚かせた。今ではのぞみ号が最速2時間21分でこの距離を走り切るんだから、改めて考えるとすごい話だよね。
新大阪駅のホームを全部数えたことあるかい?
新幹線ホーム:20番線〜27番線の8本
新幹線のホームは20番線から27番線まで実に8本ある。東海道新幹線方面(名古屋・東京)と山陽新幹線方面(岡山・博多)の両方が乗り入れていて、のぞみ・ひかり・こだま・みずほ・さくらが次々と発着している。
鹿児島中央行きの「さくら」や「みずほ」も新大阪始発で走っているから、新大阪は東海道新幹線の終点でありながら、山陽新幹線の起点でもあるわけだ。東から来た旅人が九州まで乗り継ぎできる、まさに日本の大動脈の結節点なんだよ。
在来線ホーム:1番線〜10番線の10本
在来線ホームも負けてないよ。1番線〜10番線の10本には、これだけの路線が集まっている:
- おおさか東線(放出・久宝寺方面 / 大阪方面)
- JR京都線(高槻・京都方面)
- JR神戸線(大阪・三ノ宮方面)
- JR宝塚線(宝塚方面)
- 特急「はるか」(関西空港・京都方面)
- 特急「くろしお」(白浜・新宮方面)
- 特急「サンダーバード」(福井・金沢・富山方面)
- 特急「スーパーはくと」(鳥取方面)
- 特急「こうのとり」(福知山・城崎温泉方面)
東西南北、海から山まで、ここから全部つながっているんだから驚きだろう?
乗り換えの標準時分はJR在来線へ10分、Osaka Metroへ11分、東海道・山陽新幹線相互間(同一ホームを除く)はわずか5分と設定されている。
なぜ「大阪駅」でなく「新大阪駅」なのか
おじさんに言わせれば、これが新大阪の一番面白いうんちくだよ。新幹線建設当時、大阪駅に乗り入れる案もあったんだが、梅田周辺の地形や既存の路線配置の関係でどうしても難しかった。それで淀川の北、当時はまだ田んぼや工場が点在していた郊外の地に新駅を建設することになったんだ。
「こんな辺鄙な場所に作って本当に大丈夫か」と心配する声もあったそうだが、今や新大阪周辺は高層ビルが林立する大阪有数のビジネス街に変貌した。先見の明があったと言えるね。
まとめ:新大阪駅は旅の「交差点」だ
どうだい、新大阪駅って単なる乗り換え駅じゃないだろう?1964年10月1日、東海道新幹線の開業と同時に生まれ、60年以上にわたって日本中の旅人を受け入れてきた、まさに「日本の旅の交差点」なんだよ。新幹線8本・在来線10本が発着する巨大ターミナルは、それだけで十分に語り草になるほどのスケールだ。
そしていま、その新大阪駅では約395種類の駅弁が集結する「旅弁当 駅弁大会」が11日間限定で開催中だよ。松阪牛の贅沢な弁当から、初登場のポムポムプリン弁当まで、バラエティ豊か。旅の前にお腹を満たすも良し、お土産に買って帰るも良し。新大阪に立ち寄ったときはぜひ覗いてみてくれよ。うんちくおじさんからのおすすめだ!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
ちょっと聞いてくれよ、「駅弁」の歴史ってなかなかドラマチックなんだよ。日本初の駅弁は1885年(明治18年)7月16日、栃木県の宇都宮駅で販売されたおにぎり2個+たくあん付き、価格はわずか5厘だったと言われている。その後、鉄道網の発達とともに全国へ駅弁文化が広がり、現在では全国で約2,000〜3,000種類もの駅弁が販売されているんだ。「駅弁大会の祭典」として知られる京王百貨店新宿店の「元祖有名駅弁と全国うまいもの大会」は毎年1月に開催され、最盛期には1週間で約60万人が来場するほどの大人気イベント。今回の新大阪「旅弁当 駅弁大会」も、その壮大な駅弁文化を体験できる11日間限定の絶好のチャンスなんだよ!