やあやあ、おじさんだよ。

今日はちょっと気になるニュースを見てたら、岐阜県の話題が出てきてな。「ほうほう、こりゃ面白い」と思って、おじさんなりに調べてみたんだよ。岐阜県知事の話さ。

岐阜県に20年ぶりの新知事が誕生したんだよ

2025年2月、岐阜県に第21代知事が就任したんだ。名前は江崎禎英(えさき よしひで)氏、61歳。前知事の古田肇氏が約20年間在任していたから、岐阜県民にとっちゃ実に20年ぶりの顔交代だよ。

出身は岐阜県山県市(旧美山町)。地元出身の知事ってのはやっぱり親しみが湧くよな。東京大学教養学部で国際関係論を専攻して、卒業後は通商産業省(現・経済産業省)に入省。約30年間、国の中枢で政策立案に携わってきた「政策のプロ」なんだよ。

おじさん、江崎知事の経歴に唸っちゃったよ

実は岐阜県との縁が深いんだよ

中央省庁の官僚というと「東京の人」ってイメージがあるかもしれないけど、江崎氏は2008年から岐阜県庁に出向して商工労働部長を務めた経験があるんだ。しかもこの時期、リーマン・ショック(2008年)の雇用問題対応や、東日本大震災(2011年)の被災者受け入れを現場で指揮したんだから、なかなかのタフガイだよ。

2020年に経産省を退官後、2021年には「社会政策課題研究所」を自ら設立して、地域課題の解決策を研究する活動を続けてきた。2021年の知事選では落選したけど、4年間じっくり温めた政策ビジョンを携えて2025年の選挙で見事当選したんだよ。

合氣道六段って、もう武道家じゃないか!

おじさん的に一番驚いたのがここなんだけど、江崎知事の趣味が合氣道六段・師範なんだよ! 六段といえばもう達人の域だよ。合氣道は相手の力を利用する「柔の武道」で、力任せに押しつけるんじゃなく、バランスと技術で相手と調和する武術なんだ。

この「力で押しつけない、相手と調和する」という合氣道の精神が、知事としての政策スタイルにも表れてるんじゃないかとおじさんは思うよ。

おじさんの豆知識コーナー

これは知ってたかい? 合氣道の段位制度は、初段から最高段位の10段まであるんだよ。六段はその中でも「師範」と呼ばれる指導者の域に達した証で、並大抵の修練じゃ取れない。全国の合氣道人口は推計で100万人以上とも言われているけど、六段以上の師範は本当にひと握りなんだ。江崎知事の座右の銘は「知って行わざるは 知らざるに同じ」。知識だけで行動しないのは、知らないのと同じだという言葉で、これも合氣道の実践哲学と通じるよな。

知事就任1年で次々と打ち出した政策がおもしろい

「政策オリンピック」という斬新なアイデア

江崎知事が2025年から始めた目玉政策のひとつが「政策オリンピック」だ。県民や団体からテーマごとに政策アイデアを公募して、優れたアイデアには県が費用を補助する仕組みなんだよ。住民参加型の防災訓練やニホンザル対策などをテーマに募集して、「長年やりたかったことが出来ました」という声が多数寄せられたという。

「政策の課題だけでなく、その答えも現場にある」というのが江崎知事の持論で、トップダウンじゃなく、現場の声を吸い上げる手法を重視しているんだ。

岐阜市〜羽島市をつなぐLRT構想

2025年7月には、岐阜市と羽島市をつなぐ次世代型路面電車(LRT)の構想を県議会で打ち出した。費用の半分は国から、残りは民間投資で賄う考えで、2026年3月には検討会を設置。名鉄や県警、有識者も参加する本格的な体制を整えたんだよ。

2026年度から「知事公室」を20年ぶりに復活

2005年度末に廃止された「知事公室」を、2026年度から20年ぶりに復活させた。人事課や行政管理課など総務部の機能を移管して、知事の意思が現場に正確に伝わる組織づくりを目指しているんだ。「20年間のパターンで動いてしまう」という組織の慣性を、知事自ら変えようとしている姿勢が見えるよね。

最新ニュース!NHK受信料の単位合理化を国に要請

そして2026年5月、江崎知事は総務省に対してNHK受信契約の単位を合理化するよう要請したんだよ。現在の受信料制度では、家庭内に複数台のテレビがあっても1契約で済むけど、スマートフォンやタブレットの普及で「どこまでが1契約か」がわかりにくくなっている。

江崎知事は総務省との意見交換後、「大きな進歩だ」とコメントした。地方知事が国の公共放送の受信料制度に直接物申すというのは、なかなか大胆な動きだよ。

おじさんに言わせれば、これは単なるNHKの話じゃなくて、デジタル化が進む中で既存の制度が現実に追いついていない問題全体への問いかけだよ。

まとめ — 岐阜県がおもしろくなってきたぞ

江崎禎英知事は、約30年の官僚経験と現場目線、そして合氣道で鍛えた「相手の力を活かす」思考を持つリーダーだよ。「安心とワクワク」をキーワードに、政策オリンピック、LRT構想、NHK受信料改革まで、次々と手を打っているんだ。

20年ぶりに新しいリーダーが誕生した岐阜県が、これからどう変わっていくのか、おじさんは結構楽しみにしてるよ。

まあ、岐阜県民じゃない人も、地方行政がこんなふうに動いてるんだってことを知っておいて損はないよ。日本の中心で、新しい「岐阜モデル」が生まれようとしているかもしれないからね。次回もおじさんのうんちく話、楽しみにしてくれよ!