やあやあ、今日もうんちくおじさんがやってきたよ。

今日は読売ジャイアンツの若きショートストップ、泉口友汰選手について熱く語っていこうじゃないか。最近またよく名前を聞くようになったこの選手だけど、その来歴がまた面白いんだよ。まあ、ちょっと聞いてくれよ。

泉口友汰、どんな選手なんだ?

泉口友汰(いずぐち ゆうた)は1999年5月17日生まれ、和歌山県出身の現在27歳。読売ジャイアンツの内野手で、背番号35番を背負うショートストップだよ。右投げ左打ち、身長178cm・体重84kgという体格さ。

プロ入りまでの道のりがなかなかドラマチックでね。大阪桐蔭高校青山学院大学NTT西日本という経歴を経て、2023年のドラフトで読売ジャイアンツから4位指名を受けた選手なんだ。大学を出てさらに社会人野球まで経験してからプロ入り——このルートが後の大活躍を支えることになるんだよ。

2024年のプロ1年目は66試合に出場して打率.201、本塁打1本・打点9点という控えめなスタートだった。ところが翌2025年、まさかの大ブレークが待っていたんだよ。

2025年シーズン——リーグ2位の打率.301でW受賞

2025年シーズンの泉口選手は別人のようだったよ。133試合に出場して打率.301を記録——これはセ・リーグ打率2位の成績さ。打席数573、安打154本、打点39、本塁打6本という内容で、巨人のショートのレギュラーをがっちり掴んだんだ。

そしてシーズン終了後にはベストナイン(遊撃手部門)ゴールデングラブ賞をW受賞。プロ2年目でここまでの評価を得た内野手は、そうそういるもんじゃないよ。

2026年シーズンは5月22日現在31試合で打率.214と昨年の水準には届いていないが、本塁打3本・打点8点・盗塁3という数字を残しており、勝負強さは健在だ。シーズンはまだ長い、これからが楽しみだよ。

おじさんが語るうんちく3選

うんちく①:大阪桐蔭高校というモンスター

泉口選手の出身、大阪桐蔭高校は野球ファンなら知らぬ者のない名門中の名門だよ。2012年には春夏連覇を達成し、2018年にも春夏連覇と史上初の「2度の春夏連覇」を成し遂げた。大谷翔平(現ドジャース)、藤浪晋太郎、森友哉、根尾昂、西谷浩一監督……プロで活躍する選手を無数に輩出しているんだ。そんな超名門で鍛えられた野球センスが、泉口選手の土台にあるわけだよ。

うんちく②:社会人野球NTT西日本の実力

NTT西日本硬式野球部は都市対抗野球の強豪として知られる、大阪を拠点とする伝統あるチームだよ。社会人野球出身の選手は、プロ入り時点で「完成度」が高く即戦力として期待される傾向があるんだ。泉口選手も1年目から66試合に出場できたのは、この社会人での経験が大きかっただろうね。学生上がりのルーキーとは一線を画す、精神的な成熟度もあると思うよ。

うんちく③:ドラフト下位指名の逆襲

プロ野球ではドラフト1位指名が最注目されるけど、4位以降の指名選手が大活躍することは珍しくないんだよ。おじさんに言わせれば、泉口選手の2023年ドラフト4位指名→プロ2年目でベストナインというストーリーは「スカウトの見立てが全てじゃない」という野球の奥深さを示しているさ。ドラフトの順位は入団時の評価に過ぎず、そこからどれだけ伸びるかが本当の勝負なんだよ。

おじさんの豆知識コーナー

ゴールデングラブ賞と巨人のショートの歴史を知ってるかい?

ゴールデングラブ賞(現・三井ゴールデン・グラブ賞)は1972年に制定された歴史ある賞で、各守備位置から最優秀守備選手を選出するんだ。遊撃手部門はとりわけ競争が激しくて、読売ジャイアンツでは坂本勇人が長年にわたってこの賞を独占してきた守備の名手として有名だよ。その坂本が担ってきた「巨人のショート」というポジションを、プロ2年目の泉口友汰が受け継いだわけさ。

5月13日には東京ドームで「井上投手・泉口選手の誕生祭」イベントが開催されるほど、ファンからの人気も絶大。愛称は「イズ」または「イズグマ」——可愛いグッズも2026年1月に発売されているよ。数字だけでなく、キャラクターとしても球団に欠かせない存在になってきたね。

まとめ——背番号35から目が離せない

どうだい?泉口友汰選手の来歴、なかなか面白いだろう?大阪桐蔭→青山学院大→NTT西日本→ドラフト4位でプロ入り、そしてプロ2年目に打率.301・ベストナイン・ゴールデングラブ賞のW受賞——こんなドラマのような話、そうそうないよ。

おじさんに言わせれば、この選手の凄さは「完成度の高さ」と「伸びしろ」が両立しているところさ。通算打率.268、通算230試合出場でまだプロ3年目——27歳という年齢を考えれば、これからさらに化ける可能性は十分にある。

2026年シーズンも残り100試合以上。泉口友汰が昨年超えの数字を叩き出すか、ぜひジャイアンツ戦で背番号35番に注目してみてくれよな!