やあやあ、今日はね、おじさんがぜひ語っておきたい場所の話をしようじゃないか。福島県いわき市にある「ヨークいわきスタジアム」だよ。今日2026年5月19日、ここでプロ野球の公式戦が開催されているんだ。駐車券は事前に完売、外野自由席には特別な並びルールまで設けられるほどの大盛況さ。おじさんに言わせれば、これだけで球場の人気がよくわかるってもんだよ。

そもそも「ヨークいわきスタジアム」って何者だ?

まずは基本的なことから押さえておこうか。正式名称は「いわきグリーンスタジアム」、ヨークいわきスタジアムというのはネーミングライツ(命名権)による愛称なんだ。所在地は福島県いわき市常磐湯本町上浅貝110-33、「21世紀の森公園」の中にある。

開場は1995年4月。建物本体が平成6年(1994年)8月に完成し、夜間照明が平成7年(1995年)1月に追加された。総工費は約60億円で、そのうち夜間照明6基だけで9億円もかかっているんだよ。

収容人員は29,960人。内訳は内野固定席14,200人、外野芝生席15,760人だ。グラウンドの規模は両翼100メートル、中堅122メートル。内野はクレー舗装、外野は高麗芝張りという本格仕様さ。

スタジアムのスペックを細かく見てみよう

  • 敷地面積:約4.2ヘクタール
  • 平面形状:円形(直径192メートル)
  • メインスタンド:地上3階建て、鉄筋コンクリート造
  • 電光スコアボード:LEDフルカラー対応(33メートル×8.5メートル)
  • ナイター照明:6基、内野平均照度2,000ルクス・外野平均照度1,500ルクス
  • 駐車場:公園内合計で約1,300台分

アクセスはJR常磐線・湯本駅から徒歩で約30分かかる。球場周辺に路線バス停留所はないので、プロ野球等の開催時は湯本駅・いわき駅から臨時シャトルバスが運行されることもあるよ。

おじさんが語りたい豆知識その1:ZOZOマリンに似てるのは偶然じゃない!

ここでちょっと聞いてくれよ。ヨークいわきスタジアムの内野スタンドの外観、なんか見覚えがある気がしないかい?実はこの球場、千葉マリンスタジアム(現ZOZOマリンスタジアム)を参考にして設計されたんだよ。円形の外観デザインが特徴的なのは、そういう理由があったわけさ。

1992年に開場したZOZOマリンスタジアムは「海浜幕張」のシンボルとして定着しているが、いわきグリーンスタジアムはその3年後の1995年に、あの洗練された外観を参考にしながら福島の地に誕生したというわけだ。こうした建築上の「親戚関係」があることを知ってる野球ファン、意外と少ないんじゃないかな?

おじさんが語りたい豆知識その2:2013年のオールスターゲームと復興の記憶

この球場、実はプロ野球の歴史においても特別な場所なんだよ。2013年、東日本大震災復興支援としてプロ野球オールスターゲームが開催されたんだ。2011年の震災から2年。被災地・福島で行われたオールスターは、多くの人に勇気を与えたはずさ。

おじさんに言わせれば、スポーツの力というのはこういうときにこそ光るもんだよ。球場ひとつが「復興の象徴」として機能した瞬間だったね。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

ヨークいわきスタジアムのお隣にはJリーグチームのホームスタジアムがある!

同じ「21世紀の森公園」の中には、ハワイアンズスタジアムいわき(いわきグリーンフィールド)という競技場もあるんだよ。ここはJリーグ「いわきFC」がホームゲームを行う場所だ。野球とサッカー、ふたつのプロスポーツのホームが同じ公園内に共存しているというのは、なかなか珍しいケースだよ。

いわきFCは2022年にJリーグに参入したチームで、独自の育成理念で注目を集めているクラブ。野球ファンも、一度はいわきFCの試合を見に足を運んでみてはどうかな?

今日のいわきと巨人・坂本勇人の話

さて、今日のプロ野球公式戦の話に戻ろうか。ヨークいわきスタジアムでは今年、いわき市市制施行60周年記念として、JERAセ・リーグ公式戦「東京ヤクルトスワローズ vs 読売ジャイアンツ」も予定されているんだ。地方球場で行われるこういった公式戦は、地元ファンにとっては特別な体験になるよね。

巨人といえば、最近話題なのが坂本勇人選手の300本塁打達成だよ。現役晩年にもかかわらず、記念グッズが発売されるほどの注目ぶりで、サヨナラ勝利の立役者にもなっている。坂本選手のお父さんは2018年に肺がんを発症するも完治し、息子の偉業を誇りに思っているという話は、読んでいて胸が熱くなるね。

一方、5年15億円という破格の契約で巨人に加入したキャッチャーの甲斐拓也選手が、開幕から二軍スタートという厳しい状況に置かれているのも気になるところだよ。開幕二軍は10年ぶりとのことで、本人も今シーズンの巻き返しに全力を注いでいるはずさ。

まとめ:地方球場だって侮れないよ

まあ、ここまで聞いてくれてありがとうよ。ヨークいわきスタジアム、いかがだったかな?

総工費60億円、収容約3万人、ZOZOマリンスタジアムを参考にした円形デザイン、2013年の復興オールスター……どれをとっても、単なる「地方の野球場」で片付けられないエピソードが詰まっているだろう?

スポーツの聖地というのは、試合だけじゃなくてその場所の歴史や物語があってこそ輝くんだよ。いわきに行く機会があれば、ぜひ一度足を運んでみてくれよ。おじさんも久しぶりに現地で観戦したくなってきたよ。