やあやあ、みんな!おじさんだよ。今日は2026年5月5日、こどもの日だね。ゴールデンウィークも最終日、楽しい連休もいよいよ終わりに近づいてきたわけだが……そう、今年もやってきたよ、Uターンラッシュってやつがね。

ニュースを見ていたら「次会えるのはお盆なので寂しい…」なんて声が流れてきてね、おじさんも少しほろりとしちゃったよ。まあ、今日は交通情報とUターンラッシュについて、おじさんがたっぷり語ってあげようじゃないか。


Uターンラッシュって、そもそも何なんだ?

Uターンラッシュとは、連休後半に行楽地や帰省先から出発地——主に東京・大阪などの大都市圏——へ戻る人々が一斉に移動することで起きる交通集中のことだよ。

名前の由来は、旅行先から「Uの字を描くように」元の場所に戻ってくる様子からきているんだ。反対に、連休初日に都市部から地方へ向かう混雑は「下りラッシュ(帰省ラッシュ)」と呼ばれるね。

2026年のGWは最大で4月25日(土)から5月6日(水)まで12連休になった人もいたわけで、「分散するかな?」と思いきや……Uターンのピークは毎年ほぼ変わらず5月3日〜5日の3日間に集中するんだよ。人間の行動パターンって、不思議と似てくるもんだよね。


JR博多駅、感動と名残惜しさが交錯する現場

ちょっと聞いてくれよ、JR博多駅のニュースがなんとも泣けるんだよ。5月5日のUターンラッシュのピーク時、改札前ではこんな声が聞こえてきたそうだ。

「おいしいごはんいっぱい食べた」「帰るのが少し悲しい」(TBS NEWS DIGより)

博多駅は九州新幹線と山陽新幹線の結節点で、九州各地から関西・東京方面へ向かう旅人が集まる一大ターミナルだよ。1日の平均利用者数は約11万人(2023年度JR九州調べ)で、GW期間中はそれがさらに大きく膨らむわけだ。

関東方面でも「上り」のUターンラッシュが5月4日〜5日にかけてピークを迎えていてね、「次会えるのはお盆なので寂しい…」という声が多数報告されていた。お盆といえば8月中旬、次の再会まで約3ヶ月。そりゃ名残惜しいよねえ。おじさん的には、そういう感情を運ぶのが交通インフラの本当の役割だと思うんだよ。


おじさんが語る!渋滞と交通の豆知識

その1:東名高速道路の渋滞は「開通直後」から始まっていた

東名高速道路(東京〜名古屋間、延長346.8km)が全線開通したのは1969年(昭和44年)5月26日のこと。当時の国は「これだけ広い道路を作れば渋滞なんて起きない」と思っていたらしいんだが、モータリゼーション(車社会化)の急激な進行で、開通後わずか数年で慢性的な渋滞が問題になったんだよ。

GWには「大和トンネル渋滞」が名物になっていてね、毎年NEXCO中日本が「大和トンネル付近で最大50km超の渋滞を予測」と発表するわけさ。なんと今から50年以上前に作られた道路が、現代の交通量に追いついていないという話なんだよね。

その2:新幹線のGW輸送はケタ違いの規模

Uターンラッシュで新幹線を使う人の多さ、おじさん的に言わせればこれは本当にすごい数字なんだよ。JR東海の公式発表によると、2024年のGW期間中(4月26日〜5月6日の11日間)に東海道新幹線が輸送した旅客数は約397万人。1日平均にすると約36万人、これは通常の約1.2倍に相当するんだよ。

そしてGW後半の指定席は「満席」どころか立席特急券まで販売される状態になってね、それでもホームには長蛇の列ができる——まさに日本が誇る「移動インフラの底力」を見せてくれるシーンさ。


うんちくおじさんの豆知識コーナー

「ゴールデンウィーク」って、映画会社が作った宣伝用語なんだよ!

1951年(昭和26年)、当時の映画会社・大映の宣伝担当者だった松山英夫氏が、4月下旬〜5月上旬の連休期間に封切られる映画の宣伝のために「ゴールデンウィーク」と命名したのが始まりだよ。この時期に公開された映画の興行収入が、お正月映画をも上回るほど好調だったことから「黄金週間」と称したわけさ。

もともとは映画業界内の宣伝用語だったのに、いつの間にか日本全国に広まってね、今や辞書にも載る立派な日本語になった。ちなみに「ゴールデンウィーク」という呼び方は日本独自のもの。英語圏では「Japanese Spring Holiday」や「Golden Week holiday in Japan」と説明されるよ。

さらに言えば、NHKはこの言葉を放送で使わず「大型連休」と呼んでいるんだよ!「特定企業の商標では?」という誤解があったことも一因なんだが、正確には商標登録されているわけじゃなく、NHK独自の放送基準によるものなんだ。知ってたかい?こういう「言葉の裏側」も交通情報と同じくらいおもしろいだろう?


帰り道も旅のうち — まとめにかえて

まあ、おじさんに言わせれば、Uターンラッシュって渋滞や混雑で大変なイメージがあるけど、「それも含めて旅の思い出」だと思うんだよね。

JR博多駅で「おいしいごはんいっぱい食べた」と笑顔で語る子供たち、「お盆まで会えない」と名残惜しそうに手を振る家族——そういう光景こそが、日本の交通インフラが何十年もかけて何億人もの「再会と別れ」を運び続けてきた証拠じゃないか。

1964年に東海道新幹線が開業し、1969年に東名高速が全線開通し、LCCの普及で空の旅もぐっと身近になった。移動の手段が増えるたびに、人と人がつながる機会も増えてきたわけだよ。交通情報って、単なる渋滞情報じゃなくて「人の動き=生活の縮図」なんだよね。

さあ、みんなも今夜は気をつけて帰ってくれよ!渋滞に巻き込まれても、焦らず安全運転。それが一番大事だからね。またどこかで会おう——おじさんより。