やあやあ、みんな元気かい?うんちくおじさんだよ。
今日はちょっと切ない話をしようか。ABEMAの人気番組「今日、好きになりました。」、通称「今日好き」から、衝撃のニュースが飛び込んできたんだ。なんと2026年4月28日と4月30日という、たった2日間の間に、テグ編で成立した2組のカップルがほぼ同時に破局を報告したんだよ。おじさん、思わず二度見したよ。
2日間で2組破局!今日好きテグ編に何が起きたのか
まずは事実を整理しておこう。
2026年4月28日、テグ編で成立した「ゆたひな」こと西小路侑汰さんと田中陽菜さんが、それぞれのInstagramストーリーズを通じて破局を報告した。交際期間は約4カ月。「価値観や考え方の違いから、距離ができてしまい」という言葉を残してのお別れだった。
そして2026年4月30日、同じくテグ編成立の「りくもか」こと森本陸斗さんと代田萌花さんも、InstagramストーリーズにてWで破局を発表。こちらは「お互いの仕事や活動が忙しくなったこと、思うように会えない日々が続いたこと、そしてすれ違いが増えた」ことを理由に挙げていた。こちらも交際期間は約4カ月という短さだった。
2組がほぼ同時に、しかも同じ編から別れを報告するというのは、今日好き史でも際立った出来事だよ。
そもそも「今日好き」って何者なの?
知らない人のために、おじさんがざっくり説明しよう。
正式名称は「今日、好きになりました。」。2018年からABEMAで放送されている10代向けの恋愛リアリティー番組だ。旅先で出会った男女が数日間の旅を通じて恋を育み、最終日に告白するという形式で、放送開始以来ずっと若い世代を中心に大きな話題を呼んできた。
2026年4月30日時点で、歴代の成立カップル数はなんと合計127組に達している。マカオ編が放送見送り・成立なし、チュンチョン編も全員不成立という波乱もありながら、これだけの数のカップルが生まれてきたんだ。チェンマイ編では「しゅんゆま」が成立し、2026年はテグ編で今回の2組が成立……したものの、2組とも破局してしまった。
2026年4月30日時点で交際継続が確認できるカップルは、全127組中わずか10組。なかなか厳しい数字だろう?
おじさんが分析!今日好きカップルが続かない3つの理由
ここからがおじさんの本領発揮だよ。なぜこれほど多くのカップルが短期間で破局してしまうのか、傾向から分析してみよう。
① 旅のマジックと日常のギャップ
番組の舞台は海外の観光地だ。非日常の空間で急速に仲良くなるという設定は、心理学的に見ると「吊り橋効果」に近い状態を生み出す。1970年代にカナダの心理学者ドナルド・ダットンが発表したこの理論では、「ドキドキする状況が恋愛感情を増幅させる」ことが証明されている。旅の興奮が冷めた日常に戻ると、関係の見え方が変わってしまうことがあるんだ。
② 遠距離 × 多忙の二重苦
「りくもか」の破局理由にあった「仕事が忙しくなった」「すれ違いが増えた」というのは、今日好きカップルに最も多い破局パターンだよ。10代・20代前半という多感な時期、しかもタレント活動や学業・就職という人生の節目と重なる。住んでいる地域が離れているケースも多く、「遠距離×多忙」という二重苦が関係に影響する。
③ SNSの視線プレッシャー
番組で話題になったカップルはSNSで常に注目される。ファンからの期待が大きい反面、プライベートとの境界線を保つことが難しくなる。カップルとして「見せること」への疲れが積み重なるケースもあるようだよ。
2026年、今日好きカップルの厳しい現状
2026年に入ってからだけでも、複数の破局報告が続いた。
- 2026年1月29日:フーコック島編成立の「やまあい」(須藤大和さん・細川愛沙さん)が破局。約1年の交際に終止符。破局理由は非公表。
- 2026年4月28日:テグ編「ゆたひな」(西小路侑汰さん・田中陽菜さん)破局。交際期間約4カ月。「価値観や考え方の違い」が理由。
- 2026年4月30日:テグ編「りくもか」(森本陸斗さん・代田萌花さん)破局。交際期間約4カ月。「多忙とすれ違い」が理由。
一方で、依然として交際を続けているカップルも10組いる。小夏編で成立した「ゆいはる」(大木遥翔さん・古川結菜さん)は2022年5月25日から約3年11カ月という番組屈指の長期交際を続けており、ファンからの支持も厚い。また、夏休み編2023で成立した「さつゆづ」(長濱薩生さん・大嶺夢月希さん)も約2年10カ月の交際を継続中だ。
おじさんからひとこと
おじさんに言わせれば、恋愛って難しいもんだよ。旅先でキラキラしていた時間が、日常に戻った途端にうまく噛み合わなくなる……。それは何も「今日好き」に限った話じゃない。
でもさ、127組ものカップルが誕生してきたこと、そしてその中から結婚したカップルや何年も続いているカップルが存在すること、それ自体はやっぱり素直に感動するよ。別れることも含めて、その恋愛は本物だったんじゃないかとね。
りくもかも、ゆたひなも、それぞれの道でこれからも輝いてほしい。おじさんはそう思っているよ。また面白い話があったら語りかけにくるから、そのときはまた付き合ってくれよな!
おじさんの豆知識コーナー
ちょっと聞いてくれよ、恋愛が続く・続かないには「接触頻度」が大きく関係するんだ。
社会心理学の世界に「ザイアンス効果(単純接触効果)」という理論がある。1968年にアメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが発表したもので、「人は接触する回数が増えるほど好意を持ちやすくなる」というものだよ。逆に言えば、「会えない時間が増えるほど感情は薄れていく」可能性がある。「りくもか」の「思うように会えない日々が続いた」という言葉は、まさにこの理論が当てはまる状況だったかもしれないね。
そしてもう一つ。今日好き127組の中には、ちゃんと結婚まで至ったカップルもいるんだよ。ハワイ編で成立した「しゅんまや」カップルはその後結婚し、現在は2児の親になっている。旅先の出会いから結婚まで至ったのは番組史上でも特別なケースで、短命に終わる多くのカップルとの対比がドラマチックだよね。