やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが最近気になっているアプリの話をしようじゃないか。英語学習アプリって山ほどあるだろう?でもね、今日紹介する「ELST®」はちょっと違うんだ。
AIが英語の発音を採点する時代が来た
ELSTというのは「English Listening & Speaking Training」の略でね、サインウェーブ株式会社が開発したAI搭載の英語学習アプリなんだよ。Googleプレイストアでは5万件以上のダウンロードを記録していて、259件のレビューが集まっている。
なぜELSTが注目されているのか
おじさんに言わせれば、英語学習で一番難しいのは「スピーキング」と「リスニング」なんだよ。読む・書くはなんとかできても、話すとなると途端に自信をなくす日本人が多い。ELSTはまさにそこに特化したアプリでね、世界トップクラスのAI技術を使って学習者の発音・発話をリアルタイムで自動採点するんだ。
採点の観点は3つある:
- 発音の精度(どれだけ正確な音を出しているか)
- 流暢度(どれだけスムーズに話せているか)
- 完成度(全体的な出来栄え)
しかも単語ごとに評価を色分けして表示してくれるから、どこが弱いかが一目でわかる。これは便利だよ!
年間300万人以上の入試採点という驚異の実績
まあ、聞いてくれよ。ここが一番おじさんが驚いたところなんだが、ELSTの採点エンジンは10年前から海外の大学入試に利用されているんだ。そして現在は年間300万人以上の大学・高校入試の受験・採点を行っているという実績を持っている。
これがどれだけすごいかわかるかい?単なる練習用アプリじゃなくて、本物の試験採点システムとして実績を積んだエンジンが使われているんだよ。アプリの最新アップデートは2026年3月25日に行われていて、今もどんどん進化している。
英検から共通テストまで対応した試験対策コース
ELSTが学校教育の現場で広く採用されているのにはわけがある。試験対策コースの充実度が半端じゃないんだ。
英検対策
英検は公益財団法人日本英語検定協会が実施する試験でね、ELSTでは準1級から5級までの一次・二次試験対策ができる。しかも2024年度検定から実施の新形式にも対応済みだ。旺文社の「DAILY英検集中ゼミ」シリーズとも連動していて、1日に取り組む範囲がきっちり決まっているから学習計画が立てやすい。
大学入学共通テスト・ESAT-J対策
大学入試の要となる共通テスト対策も搭載されていて、東京都中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)にも対応している。おじさんが若い頃は英語のスピーキングテストなんて想像もできなかったよ。時代は変わるねえ。
学校の先生にも便利な管理機能
知ってたかい?ELSTは生徒だけじゃなくて先生にも便利な機能があるんだよ。
管理画面からは個人の学習履歴の確認、習熟度の把握、課題の配信、提出された解答の確認が全てシステム上で一元管理できる。しかもExcelへのアウトプットも可能だ。スピーキングの学習管理って従来は本当に大変で、録音した音声を一つ一つ聞いて評価する作業が大幅に効率化されるわけだよ。
充実した学習モードの数々
対応教科書コースでは各教科書の本文、単語、基本例文、オリジナル音声を収録していて、4技能(読む・聞く・話す・書く)を活用しながら教科書内容の定着を図れる。学習モードも充実していて:
- 発音3ステップトレーニング — つまずきやすい発音を段階的に練習
- リスニング5ステップトレーニング — 音の連結や脱落といった音声変化をパターン別で学習
- ライティング句読法5ステップトレーニング — 英文を書く際の記号の使い方を習得
特にリスニングのステップトレーニングで扱う「音の連結(リンキング)」や「音の脱落(エリジョン)」は英語上達の鍵だよ。「want to」が「wanna」に、「going to」が「gonna」になるあれだ。これを知っているかどうかで、ネイティブの英語が聞き取れるかどうかが大きく変わる。
まとめ — スキマ時間で英語力を磨こう
おじさんが若い頃は、英語のスピーキング練習といえば英会話教室に通うか、外国人の友達を作るかしかなかった。それが今はスマホ一台で「いつでも・どこでも・何度でも」できる時代だよ。
ELSTはマルチデバイス対応だからスマホでもタブレットでも学習できるし、AIが客観的に採点してくれるから恥ずかしさなしに何度でも練習できる。年間300万人以上の入試採点を支えてきた実力を、きみの英語学習に活用してみてくれよ。
おじさんも負けずに英語を勉強するとするよ。じゃあ、また次回!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
ちょっと聞いてくれよ。英語のスピーキング試験ってどうやって採点されてきたか知ってるかい?
昔は全部人間の試験官がやっていたんだ。1964年にTOEFLが始まった当初は、スピーキング部分は試験官が直接採点していた。これが変わり始めたのは2000年代に入ってから、コンピューターによる音声認識技術が実用レベルに達してきた時代のことだ。
特に転換点になったのが、2010年代後半のディープラーニング技術の急速な発展。この技術によって音声認識の精度が劇的に上がり、今では人間の試験官に匹敵するレベルで発音を評価できるようになった。東京都が2022年度から導入した「中学校英語スピーキングテスト(ESAT-J)」も、全都の中学生約8万人が受験する大規模な試験でAI採点技術を活用している。ELSTがこのEAST-Jにも対応しているのは、そういった技術蓄積があるからなんだよ。