やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが福岡の海の話をしてやろうと思ってね。

そう、あの「マリンワールド海の中道」だよ。福岡市東区の西戸崎、海ノ中道駅から歩いてたった5分のところにある水族館なんだがね、実はこれがとんでもないことになってるんだ。まあ、聞いてくれよ。

開業35周年!九州の海が丸ごと詰まった水族館

マリンワールド海の中道は、九州の海をテーマにした水族館でね、なんと350種3万点もの海の生き物が展示されてるんだ。3万点だよ、3万点!ちょっと想像してみてくれよ、その数の多さを。

そして2026年、この水族館はめでたく開業35周年を迎えたんだ。35年間、福岡の子どもたちや家族連れを楽しませてきたわけさ。おじさんに言わせれば、35年続く施設ってのはそれだけで本物の証拠だよ。

2024年3月に登場した新エリアが熱い

そのうえ2024年3月には「かいじゅうアイランド」に新エリアが2つも誕生したんだよ。

ひとつは「アイランドステージ」。アザラシの姿を360度楽しめるっていう新しい観覧スペースでね、まさに動物と一体感を感じられる設計になってる。水族館でアザラシをぐるっと全方向から見られるなんて、なかなかないよ。

もうひとつが「ペンギンビーチ」。ペンギンを間近で観察できるエリアで、ガラス越しじゃなくてもっと近い距離で観られるんだ。子どもたちが大興奮するのは間違いないね。

住所は福岡県福岡市東区西戸崎18-28、電話は092-603-0400だから、行く前に確認してみてくれ。

「夜のすいぞくかん」って知ってるかい?

ここからがおじさんのうんちくタイムだよ。

マリンワールドには実は夜バージョンがあってね、GWや夏休み期間、9月の土日祝日なんかは営業時間を21:00まで延長するんだ。通常は9:30〜17:30なのに、夜9時まで開いてるんだよ!

この夜間開館のことを「夜のすいぞくかん」と呼んでいてね、暗くなった水槽の中の生き物たちをじっくり観察できるというわけさ。昼間と夜じゃ魚の行動が全然違うんだよ。昼に寝てる種類が夜は活発に泳いだりね。同じ水族館で昼夜2回分楽しめるわけだから、夏休みに行くならぜひ夜まで粘ってほしいね。

おじさんの豆知識コーナー:水族館の照明と魚の行動

ちょっと聞いてくれよ、魚と光の関係の話をしてやろう。

魚の多くは光走性(こうそうせい)といって、光に引き寄せられる性質を持ってるんだ。特にイワシやサバなんかの回遊魚はこの傾向が強くてね、漁師はこれを利用した「集魚灯漁業」という方法で魚を集めてから網を打つんだよ。

だから夜の水族館では、照明の当て方ひとつで魚の動きがガラッと変わる。通常の昼間の明るい水族館では見られない、魚たちの「本来の夜の顔」が観られるというわけさ。実は水族館の照明設計は非常に緻密で、生態に配慮して波長や照度を細かく調整してるんだよ。おじさんもこれを知ったときは「なるほど!」と膝を打ったね。

入館料と基本情報、おじさんがまとめてやろう

料金をね、ちゃんと把握しておかないと家族で行くときに困るだろう?

区分 料金
大人(高校生以上) 2,500円
小中学生 1,200円
幼児(3歳以上) 700円
シニア(65歳以上) 2,200円

4人家族(大人2人・小学生2人)で行くと7,400円だね。決して安くはないが、350種3万点の生き物を一日かけてじっくり楽しむと思えば、まあリーズナブルな方じゃないかな。

アクセスはJR香椎線「海ノ中道駅」から徒歩約5分。車なら福岡都市高速「アイランドシティ出入口」から約15分で、388台分の駐車場(1日600円)も完備されてる。

もうひとつのうんちく:「海の中道」という名前の由来

そもそも「海の中道」ってなんだか変な地名だと思わないかい?「海の真ん中の道」ってことさ。実はここ、志賀島と福岡本土をつなぐ砂州の上にある場所なんだよ。

全長約8キロ、幅が最も狭いところは200メートルにも満たない細長い砂の道でね、両側が玄界灘と博多湾に挟まれてる。だから「海の中道」——まさに名は体を表すってやつだね。こういう砂州のことを地形学では陸繋砂州(トンボロ)と呼ぶんだが、世界的に見ても美しいトンボロのひとつとされてるんだよ。水族館に行ったら、その地形自体も味わってほしいね。

まとめ:35年の歴史を誇る水族館、今が一番熱い

どうだい?マリンワールド海の中道、なかなかのもんだろう?

350種3万点の海の生き物、2024年3月に生まれたアザラシ360度視点の「アイランドステージ」とペンギン間近の「ペンギンビーチ」、そして夜9時まで楽しめる「夜のすいぞくかん」。開業35周年という節目に、こんなに充実してる水族館はなかなかないよ。

GWや夏休みに福岡に行く予定のある人は、ぜひ「海ノ中道駅」で降りてみてくれ。おじさんが保証するよ、きっと大満足できるからね。

さあ、今日のうんちくはここまでだ。またいつでも話しかけてくれよ!