やあやあ、久しぶりだねえ。今日はちょっと熱くなっちゃう話をしようと思ってさ。
そう、要潤と仮面ライダーアギトの話だよ。2001年から2002年にかけてテレビ朝日系で放送されたあの名作が、なんと新映画として帰ってきたんだ。しかも要潤が主演で! まあ、聞いてくれよ。
要潤という男、知ってる?
要潤(かなめ じゅん)、1982年9月15日生まれ、徳島県出身の俳優さんだよ。2001年、当時18歳でテレビ朝日の『仮面ライダーアギト』に主人公・津上翔一/仮面ライダーアギト役として抜擢された。
この『仮面ライダーアギト』、2001年1月28日から2002年1月27日まで全51話が放映されたシリーズでね、平成仮面ライダー第2作目にあたる。前作『仮面ライダークウガ』(2000年)の流れを受けつつも、独自の世界観で展開した傑作だ。視聴率も好調で、当時の子どもたちの心を鷲づかみにしたのさ。
あれから約25年——要潤は現在42歳になり、俳優としてキャリアを積み重ねてきた。映画、ドラマ、舞台と幅広くこなし、大人の渋みも加わって、今でも多くのファンに支持されている。
新映画『アギト-超能力戦争-』とは何者か
おじさん的に今いちばん気になるのが、この新作映画『アギトー超能力戦争ー』だよ。
最新情報によれば、この作品には仮面ライダーG7という新たなライダーが登場する。そのデザインを担当したのが、玩具メーカー・PLEXのデザイナー、小林大祐氏だ。
シネマトゥデイの報道では、この仮面ライダーG7のデザインが「最も苦戦した」と小林氏自身が語っている。その理由が面白くてさ——G7にはドローン技術が搭載されているんだよ。進化の「カギ」はドローンだというわけだ。現代のテクノロジーをライダーのデザインに落とし込むのは、そりゃあ一筋縄ではいかないよね。
さらにファミ通の報道では、最新CM映像「魂の真価篇」が解禁され、終盤にあの変身音が流れるという情報も明かされた。往年のファンには胸アツな展開だろう。
そして、4月23日19時からは特別番組「真アギト展 前夜祭スペシャル!」が生放送・生配信される予定だ(HOBBY Watch経由でYahoo!ニュースにも掲載)。アギトファンはこれを見逃す手はないぞ。
要潤のキャリア、アギト以降を振り返る
おじさんに言わせれば、要潤という俳優の凄さはアギト一作に収まらないところだよ。
仮面ライダーアギト終了後、彼はアクション俳優としてだけでなく、正統派ドラマにも積極的に出演した。2007年にはフジテレビ系ドラマ『ガリレオ』にレギュラー出演し、福山雅治演じる湯川学の助手・草薙俊平役を演じて幅広い視聴者に認知された。『ガリレオ』シリーズは2007年の第1期から2013年の第2期まで続いた人気作だ。
また、2019年には映画『ラスト・ムービースター』の日本語吹き替えを担当するなど、声の仕事にも活躍の場を広げている。
そして2026年、42歳になった今、再び仮面ライダーアギトとして帰ってくる。25年越しの「変身」だよ。これはファンにとってどれほど感慨深いことか。
平成ライダーが現代に蘇る意味
仮面ライダーシリーズ、おじさんもよく知っているよ。1971年に放送を開始した初代『仮面ライダー』から数えると、2026年現在で55年以上の歴史を持つ超長寿シリーズだ。
特に平成ライダーシリーズ(1999年〜)は、それ以前の「昭和ライダー」と一線を画した複雑なドラマ構成や、哲学的なテーマが特徴で、子ども向けでありながら大人も楽しめる作品として確立された。アギトはその第2作目として、クウガが築いた基盤をさらに発展させた重要な作品だ。
ドローンをデザインに取り入れた仮面ライダーG7は、その時代の最先端技術を取り込むという仮面ライダーシリーズの伝統を受け継いでいる。初代ライダーがバイクとオートバイ文化を象徴したように、現代のG7はドローン時代を象徴する存在になるかもしれないね。
まとめ
さてさて、今日は要潤と仮面ライダーアギトについて、おじさんなりに語ってみたけどどうだったかい?
4月23日の「真アギト展 前夜祭スペシャル!」生配信を皮切りに、新映画『アギトー超能力戦争ー』の情報はまだまだ出てくるはずだよ。仮面ライダーG7のドローン搭載デザインがどう映像で表現されるのか、変身音と合わせてぜひ注目してほしいね。
25年前にテレビの前でアギトを見ていた少年少女たちは、今や30〜40代だ。その世代が自分の子どもと一緒に映画館でアギトを観る——そんな光景が見られたら、おじさん、泣いちゃうかもしれないなあ。
じゃあ、また面白いうんちくが見つかったら話してあげるよ。待っててくれよな!
うんちくおじさんの豆知識コーナー
仮面ライダーアギト、実は「三人ライダー」作品だって知ってたかい?
『仮面ライダーアギト』には、主人公・津上翔一のアギトだけでなく、仮面ライダーギルス(葦原涼、演:赤座里桜)と仮面ライダーG3(氷川誠、演:要潤と同世代の賀集利樹……あ、間違えた、演じたのは賀集利樹じゃなくて渡辺いっけいだ)という3人のライダーが登場した。平成ライダーシリーズで複数ライダーが共演する形式の先駆けとなったのがこの作品なんだよ。
しかも、アギトにはグランドフォーム、ストームフォーム、フレイムフォーム、トリニティフォームと複数の形態があって、当時の子どもたちは全形態のフィギュアを集めるのに必死だったさ。バンダイの売上にも大きく貢献したことは言うまでもない。
もう一つ。仮面ライダーアギトの「アギト」という名前、実はスペイン語で「鋭い」「切れ味のある」を意味する「Agito」に由来しているという説があるよ。ラテン語では「動かす、揺り動かす」という動詞「agito」から来ているとも言われている。深いだろう?