やあやあ、おじさんだよ。今日はちょっと美容の話をしようじゃないか。

最近、朝日新聞でも取り上げられていた話題なんだけどね——田中みな実さんが「ベースメイク」を本格的に研究しているというんだ。おじさんのような50代のおっさんでも、「田中みな実といえば美容」というイメージはしっかり刷り込まれているもんさ。でもね、彼女の美への探求心は、ちょっと次元が違うんだよ。

田中みな実という人物、まず知っておいてくれ

田中みな実さんは1986年11月23日、宮城県仙台市生まれ。明治大学法学部を2010年に卒業してTBSにアナウンサーとして入社したんだ。ところが2016年にフリーに転身——この決断がまた彼女の人生を大きく変えることになる。

フリー転身後は女優・タレント・モデルと幅広く活躍して、今や「VOCE」をはじめとする美容雑誌の常連どころか、表紙を飾るほどの美容アイコンに成長した。雑誌「VOCE」との縁で言えば、同誌は1999年創刊の講談社発行の美容誌で、発行部数は約20万部前後を誇る老舗だ。そういった媒体で引っ張りだこになるくらい、田中みな実の「美への本気度」は業界で認められているってわけさ。

ベースメイク研究、その本気度がすごい

今回の朝日新聞報道でクローズアップされたのは、田中みな実さんが「ベースメイク」を徹底的に研究しているという事実だ。

彼女は普段から自宅に100種類以上のスキンケア・メイクアップ製品を常備していると公言している。その中でも「肌の土台作り」であるベースメイクにこだわりを持っており、下地選び・ファンデーション選び・フィニッシュパウダーの使い方まで、プロ顔負けの知識量で語ることで知られているんだ。

たとえば彼女が長年愛用しているとされる「NARS ピュアラディアント プロテクション アクアティック グロー ファンデーション」(参考価格7,700円)のような高機能アイテムを、季節や肌の状態によって使い分けているという話は美容ファンの間でも有名だよ。

おじさん的うんちく:ベースメイクの歴史、知ってたかい?

せっかくだからここで、おじさんの本領発揮と行こうじゃないか。

ファンデーションの起源は映画にあり

ファンデーション(リキッドファンデーション)の原型を作ったのは、化粧品業界の伝説的人物マックス・ファクター・シニアだ。1914年に映画撮影用のグリースペイントを改良し、俳優の肌を均一に見せるための「フレキシブル・グリースペイント」を開発した。これが現代のリキッドファンデーションの先祖と言われているんだよ。

その後、1937年にパン・ケーキという固形ファンデーションが誕生し、テレビの普及とともに世界中に広まっていった。日本では昭和30年代(1955〜1964年頃)に一般家庭にも普及し始めたんだ。

BBクリームは東ドイツ生まれ

ベースメイクで今や定番の「BBクリーム」だけど、その発祥地を知っている人は少ないんじゃないかな。

BBクリームはもともと1960年代に東ドイツの皮膚科医クリスティーネ・シュラメック博士が、レーザー手術後の患者の傷ついた肌を保護するために開発した医療用クリームなんだ。「BB」は「Blemish Balm(傷のバーム)」の略称さ。

これが韓国の美容業界に渡り、2000年代初頭に「スキンケア効果もあるファンデーション」として大変身。2009年〜2010年の韓流美容ブームで日本市場にも本格上陸し、今では日本の化粧品市場で年間数百億円規模の売上を誇るカテゴリに育ったというわけだ。

おじさんの豆知識コーナー:日本の化粧品市場、実は世界第3位!

まあ、聞いてくれよ。日本の化粧品市場の規模、侮れないんだよ。

矢野経済研究所のデータによると、2023年の日本国内化粧品市場の規模は約2兆8,000億円。アメリカ、中国に次いで世界第3位の巨大市場なんだ。

その中でもベースメイクカテゴリは市場全体の約15〜20%を占めると言われており、消費者の関心が特に高い分野さ。田中みな実さんのようなインフルエンサーが「ベースメイクを研究中」と発信するだけで、市場が動くくらいの影響力があるってことなんだよ。

ちなみに、フランスの調査会社ユーロモニター・インターナショナルによれば、日本人女性の化粧品への年間平均支出額は約7万〜10万円。これ、世界トップクラスの水準なんだよ。「日本人は美容に本気だ」というのは数字が証明しているってことだね。

関連して出口夏希も注目、美容誌の世界が熱い

おじさんに言わせれば、最近の美容誌業界、相当な激戦区だよ。

田中みな実と同様に美容アイコンとして注目されているのが、女優の出口夏希さん(1999年生まれ、愛知県出身)だ。先日発表されたニュースでは、講談社の「VOCE」誌上に3種類の表紙で登場したと話題になった。通常、ひとつの雑誌号で3種の表紙バリエーションを飾るというのはかなりの抜擢で、それだけ出口夏希の「透明感あふれるビジュアル」への業界評価が高いことを示しているんだよ。

こうして見ると、田中みな実(37歳)も出口夏希(26歳)も、世代を超えて美容への真剣な取り組みが支持を集めている——これが今の日本の美容シーンの面白いところじゃないかな。

まとめ:美への探求心に年齢は関係ない

さあ、今日の話をまとめようか。

田中みな実さんのベースメイク研究、これ単なる「キレイな人がさらにキレイになろうとしている話」ではないんだよ。1986年生まれ、フリー転身から約8年が経った今も「もっとよいものを」と探求し続ける姿勢——それが彼女の美容アイコンとしての地位を支えているってことさ。

ファンデーション誕生から100年超、BBクリームが東ドイツの医療現場から世界の美容市場へと旅をしてきた歴史を思えば、ベースメイクは単なるコスメじゃなくて人類の「美」への飽くなき探求の結晶なんだよ。

おじさんもね、こうやって勉強するたびに「美への真剣さ」って年齢や性別を超えるものだなあと感じるわけだ。君も自分なりの「ベースメイク研究」、始めてみてはどうだろう?

まあ、今日のうんちくはここまでにしておこう。また面白い話があったら聞かせてくれよ!