やあやあ、久しぶりに語りたくなるネタが飛び込んできたよ。
おじさんはね、マンガもアニメも長年追いかけてきたんだけど、最近の「ハイキュー!!」の動き、ちょっと見逃せない規模になってきてるんだ。イオンモールとのコラボに、没入型展示イベント、さらには10月の原画展まで。まあ、全部ひっくるめておじさんが解説してやるよ。
まず「ハイキュー!!」ってどんな作品なのか
ちょっと待って。「今さら?」とか思ってるだろう?まあ聞いてくれよ。
「ハイキュー!!」は古舘春一先生が2012年2月から2020年7月まで『週刊少年ジャンプ』で連載したバレーボール漫画だ。全45巻、累計発行部数は2024年時点で6000万部を超えている。主人公・日向翔陽が通う宮城県の烏野高校バレーボール部を中心に、全国を目指す高校生たちの熱いドラマを描いた作品さ。
アニメは2014年4月にシーズン1がスタートして、シーズン5(「ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」)として2024年1月に映画化もされた。連載終了から数年経った今も、これだけの熱量でイベントが動いているのは、ファンの底力がいかにすごいかを証明してるよね。
イオンモールコラボって何が起きるの?
おじさんに言わせれば、これが今回の目玉のひとつだよ。
「ハイキュー!!」とイオンモールのコラボ開催が決定した。イオンモールといえば、全国47都道府県に約180店舗以上を展開する日本最大級のショッピングモールチェーン。その巨大な商業施設ネットワークを活かしたコラボイベントは、都市部だけでなく地方在住のファンにもアクセスしやすいのが大きなポイントだ。
詳細な開催店舗や日程は今後の公式発表を待つことになるけれど、こうした全国規模のコラボは、作品が「一部のオタク文化」を超えて広く社会に浸透した証でもある。2024年の映画公開後、ファン層がさらに広がったことが、この規模のタイアップにつながっているんだろうね。
「オン ザ コート」── 影山視点でコートに立つ体験
これは本当に面白い試みだよ。
展示イベント「オン ザ コート(ON THE COURT)」では、烏野高校のセッター・影山飛雄の視点でバレーボールのプレーを体験できる没入型コンテンツが用意されている。新ビジュアルも公開され、まるでコート上に自分が立っているかのような超体験型展示として注目を集めているんだ。
影山飛雄というキャラクターは、作中でも「天才セッター」として描かれている。東京都代表・青葉城西高校のエース牛島若利に「チームの王様」と呼ばれた過去を持つ、複雑な背景を持つキャラクターだ。そんな彼の視点でトスを上げる体験ができるとなれば、ファンにとっては感涙ものだよ。
10月開催決定!原画展の見どころ
さらにもうひとつ、おじさんが注目してるのが2026年10月開催が決定した原画展だ。
ファミ通の報道によれば、この原画展では古舘春一先生の直筆原稿や数々の新規描き下ろしイラストが登場予定。そして、すでにキービジュアルも解禁されていて、なんと「3年生になった日向翔陽たち」の姿が描かれているというんだ。
連載終了(2020年7月)後も、古舘先生が新たに筆を執って描き下ろしてくれるというのは、ファンにとってこれ以上ない贈り物だよ。3年生の日向……。連載の時間軸から少し先の彼らの姿を、先生がどう描くのか。10月が待ち遠しいね。
原画展は過去にも各地で開催されており、例えば2019年に開催された「ハイキュー!! 展」では入場者数が数万人規模に達した実績がある。今回は映画公開後のさらに拡大したファン層を抱えての開催となるだけに、相当な盛り上がりが期待できるよ。
まとめ:2026年はハイキューイヤーだ
イオンモールコラボ、没入型展示「オン ザ コート」、10月の原画展と、2026年の「ハイキュー!!」イベントカレンダーはかなり充実している。
累計6000万部超えの作品が、連載終了から6年経ってもこれほど動き続けるのは、やっぱり「本当に好きな人たちに愛されている作品」だからだよ。おじさんは長年コンテンツを見てきたけど、ファンの熱量が冷めないどころか、映画を経てさらに増している作品はそう多くない。
近くのイオンモールでコラボが始まったら、ぜひ足を運んでみてくれよ。そして10月の原画展は、直筆原稿を目の前にした瞬間、漫画家の仕事の凄みを肌で感じられるはずだ。
おじさんからの最後のうんちくをひとつ。バレーボールという競技名の「バレー(volley)」は、ラテン語の「volare(飛ぶ)」が語源なんだ。地面に落とさずに飛ばし続けるというスポーツの本質が、そのままネーミングに込められているんだよ。粋だろう?
じゃあまた、次のうんちくで会おう!
おじさんのうんちくコーナー:バレーボールとセッターの秘密
まあ聞いてくれよ、バレーボールのセッターってどれだけ頭を使うか知ってたかい?
1試合で1セットあたり平均して25〜30本のトスを上げるセッターは、瞬時にスパイカーの位置・ブロックの枚数・自チームの疲労度を計算して「誰に」「どの高さで」「どのタイミングで」トスを送るかを0.数秒で判断している。
さらに面白いのは、公式のバレーボールの重さだ。国際バレーボール連盟(FIVB)の規定によれば、試合球の重さは260〜280グラム、円周は65〜67センチメートルと定められている。一方でバスケットボールは約600グラムだから、バレーボールがいかに軽いかがわかる。軽いからこそ、セッターの指先ひとつで軌道が大きく変わるんだ。
「ハイキュー!!」の影山が繰り出す「王様のトス」から「みんなが打てるトス」への成長は、こうした繊細なボールコントロールの難しさを知ると、一層深みが増して見えてくるよ。