やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんがテレビの話をしようと思ってね。

最近、仲里依紗ちゃんが地元・長崎を旅するテレビ番組「仲里依紗の長崎フリータイム」がいよいよ10回目を迎えるというじゃないか。KTNテレビ長崎で放送されているこの番組、知ってたかい?

おじさん、これを聞いてちょっと感慨深くなったんだよ。10回目だよ、10回目。しかも記念すべき節目の回に、里依紗ちゃんが地元・東彼杵(ひがしそのぎ)に帰るというんだから、これは本物の「ふるさと愛」だよね。


仲里依紗という女優、改めて振り返ってみようじゃないか

仲里依紗は1987年11月11日生まれ、長崎県東彼杵郡出身の女優だ。そう、「長崎フリータイム」で訪れる東彼杵こそ、まさに彼女の生まれ故郷なんだよ。

芸能界デビューは2003年、16歳のとき。映画やドラマで活躍し、2009年公開の映画『時をかける少女』(細田守監督のアニメ版とは別の実写版)や、2010年のドラマ『Q10』(テレビ朝日系)などで注目を集めた。2011年には俳優・中尾明慶と結婚し、現在は一児の母でもある。

SNSでも圧倒的な存在感を誇っていて、Instagramのフォロワー数は2024年時点で約200万人を超えている。笑いあり、かわいさあり、ちょっとおバカな一面もある…そんなキャラクターが幅広い世代に支持されているんだね。


第10回「長崎フリータイム」、その見どころを教えてあげよう

今回の放送で特に注目なのが、ロバート秋山竜次との旅だ。

ロバート秋山といえば、「クリエイターズ・ファイル」などで知られる個性派コメディアン。1979年10月11日生まれ、福岡県出身。バラエティーから映画まで幅広く活躍する、まさに「クセ強俳優」の代表格だよ。

そんな秋山が番組内で演じるキャラクターが「黒村ひさし」というんだが、これがまたクセ強でね。FNNプライムオンラインの記事によると、このキャラクターを起用した理由には制作サイドなりの意図があるようで、里依紗ちゃんとのやりとりが爆笑必至らしい。

そして何より今回の見どころは「里依紗パパが通知表を持って登場する」という衝撃の展開だ!本人の子ども時代の成績表が全国放送されるわけだから、里依紗ちゃんにとっては相当な勇気がいる企画だよね。

うんちくおじさんの豆知識コーナー

長崎県・東彼杵郡ってどんなところか知ってるかい?

東彼杵郡は長崎県の中央部に位置する郡で、東彼杵町・川棚町・波佐見町の3町から成り立っている。総人口はおよそ3万人ほどのこじんまりした地域だよ。

ここが面白いのは、「波佐見焼(はさみやき)」の産地として知られていること。波佐見焼は江戸時代初期の1600年代から作られている歴史ある焼き物で、庶民の日常食器として全国に広まった。現在でも年間の生産量は国内の磁器生産量の約15〜20%を占めると言われ、長崎県を代表する地場産業のひとつだ。

おしゃれでリーズナブル、かつ丈夫な波佐見焼は近年「インスタ映え」するデザインも増えて若い世代にも人気が高まっているんだよ。仲里依紗の故郷には、そんな文化的背景もあるわけだね。


おじさん的うんちく:「テレビ局のローカル番組」侮るなかれ

まあ、聞いてくれよ。「ローカル番組」って聞くと地味に思えるかもしれないが、これがどうして、実はすごいコンテンツが生まれる土壌なんだよ。

その1:ローカル局発のコンテンツが全国区になった例は多い

有名なところで言えば、テレビ東京の前身・東京12チャンネル発の番組が全国ネットになったケースや、地方局で育てた芸人が全国デビューした例は枚挙にいとまがない。KTNテレビ長崎は1990年の開局で、フジテレビ系列として長崎県をカバーしている局だが、地元出身のタレントを使ったこういった企画は「本物の愛着」が感じられて視聴者に刺さるんだよ。

その2:「フリータイム」形式の旅番組の魅力

台本なし(あるいは最小限)で地元を歩く形式の旅番組は、2000年代以降にぐっと増えた。テレビ東京の「YOUは何しに日本へ?」が2012年にスタートして話題になったのも記憶に新しいね。「フリータイム」という名前からも分かるように、アドリブや偶然の出会いが醍醐味なわけだ。

仲里依紗が地元・長崎をただ歩くだけでなく、地元の人たちとの交流や懐かしい場所への訪問が加わることで、視聴者にとっても「旅した気分」になれる。これが長く続いてきた理由だろうね。

その3:実は「長崎」は観光資源の宝庫

ちょっと聞いてくれよ。長崎県は面積4,130平方キロメートルながら、離島の数が全国最多の592島(有人島は68島)を誇る県なんだ。日本の総島数が6,852とされる中で、長崎だけでその約8%を占めているんだよ、これは驚きだろう?

しかも長崎市内には、2015年に世界文化遺産に登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産のひとつ・端島(軍艦島)があり、年間観光客数は登録前の2010年が約10万人だったのに対し、登録後の2016年には約43万人にまで急増した。

里依紗ちゃんが長崎を旅し続けるのも、それだけ魅力が尽きない土地だからこそ、ということだね。


まとめ:ふるさとを愛するって、かっこいいよ

「仲里依紗の長崎フリータイム」第10回目は、まさに里依紗ちゃんの「原点回帰」とも言えるエピソードだ。東彼杵というルーツの地に戻り、父親の通知表まで引っ張り出してくる…これ、ちょっとした勇気だよね。

おじさんに言わせれば、有名になっても地元を大切にする人って、やっぱり長続きするんだよ。それはタレントに限らず、どんな仕事でも同じだと思う。

ロバート秋山との長崎珍道中、どんな化学反応が生まれるか楽しみだねえ。KTNテレビ長崎の放送が見られない遠方のみんなも、見る方法を探してみてくれよ。

さあ、今日も仲里依紗のおかげで長崎が少し身近になったんじゃないかい?おじさんはそれで十分、満足だよ。