やあやあ、久しぶりだね。今日はおじさんが熱く語らずにはいられないテーマを持ってきたよ。そう、マリオカートだ!
2025年6月5日、任天堂が「Nintendo Switch 2」と同時発売する新作『マリオカート ワールド』が発表されてから、世界中のゲームファンが大盛り上がりじゃないか。おじさんも久しぶりにゲームコントローラーを握りたくなってきたよ。
まあ、聞いてくれよ。このシリーズ、ただのレースゲームじゃないんだ。実は33年以上の歴史を持つ、任天堂の看板フランチャイズのひとつなんだよ。今日はその深〜い世界をたっぷり解説してあげよう。
マリオカート、その輝かしい歴史
1992年、すべては一台のスーパーファミコンから始まった
マリオカートの第一作、『スーパーマリオカート』が日本で発売されたのは1992年8月27日のことだ。開発を手がけたのは宮本茂氏と杉山忠氏のチームで、スーパーファミコン向けに「モード7」という疑似3D描画技術を駆使して作られた。当時としては革新的な見た目で、世界中で約876万本を売り上げたんだよ。
それから30年以上、シリーズはNINTENDO64、ゲームボーイアドバンス、ニンテンドーDS、Wii、3DS、WiiU、Switchと、ほぼすべての任天堂ハードで展開されてきた。2023年時点でシリーズ累計販売本数は2億本超え。これはゲーム業界でも屈指の記録だよ。
歴代最強の売れ筋:マリオカート8 デラックス
シリーズで最も売れたタイトルは、2017年4月28日に発売された『マリオカート8 デラックス』だ。2024年9月時点での累計販売本数はなんと6,788万本。Switchソフト全体でも断トツのトップセラーで、「史上最も売れたレーシングゲーム」のひとつとして記録されている。
比較のために言うと、あの『マリオカート Wii』でさえ約3,738万本だったんだから、いかに8 デラックスがとんでもない数字を叩き出しているかわかるだろう?
おじさんが教える!マリオカートのディープなうんちく
うんちく①:青いトゲゾーこうらの登場は1996年から
マリオカートで一番憎まれる存在といえば「トゲゾーこうら(ブルーシェル)」だよな。首位を走るプレイヤーにだけ向かってくる、あの恐怖の青い弾丸。実はこれ、1996年12月14日に発売された『マリオカート64』から登場したアイテムなんだ。
初代スーパーファミコン版にはなかった。つまり、「首位を狙い撃ちにする」という発想自体が、当初はなかったわけだよ。今では当たり前の「逆転劇のドラマ」を生む仕組みも、試行錯誤の産物なんだね。
うんちく②:オンライン対戦は2005年のDSが初めて
「マリオカートといえばオンライン対戦」というイメージがあるかもしれないけど、実はシリーズでネット対戦が可能になったのは2005年11月14日発売の『マリオカートDS』が最初なんだよ。「Nintendo Wi-Fi Connection」というサービスを使って、世界中のプレイヤーと対戦できるようになった。
今でこそ当たり前のことだけど、当時は「家にいながら世界中の人と対戦できる!」と大騒ぎだったんだ。おじさんも感動したよ。
うんちく③:スマホ版「マリオカート ツアー」は世界2億DL超え
2019年9月25日にiOS・Android向けに配信が始まった『マリオカート ツアー』は、スマートフォンでも大ヒットとなった。配信開始からわずか1週間で世界累計ダウンロード数が9,000万件を突破し、最終的には2億ダウンロード以上を記録している。
ただし、ガチャ形式の課金システムが導入されたことで物議を醸し、一部のレースシーンがコントローラー非対応だったことへの批判もあった。2023年10月には新規コンテンツの追加が終了し、実質的にメンテナンス段階に入っているよ。
2025年の最新作『マリオカート ワールド』、いよいよ登場!
話題の『マリオカート ワールド』は、2025年1月16日の「Nintendo Direct」で発表された新作だ。Nintendo Switch 2の発売日である2025年6月5日に同時発売が予定されており、価格は9,980円(税込)と発表されている。
これまでのシリーズとの大きな違いは、コース間がシームレスにつながった「オープンワールド的」な設計が採用されている点だよ。コースとコースの「移動シーン」まで走れるようになっており、よりダイナミックなレース体験が期待されている。
プレイヤー数も最大24人同時オンライン対戦に対応するという情報もあり、これまでの最大12人から一気に倍増する計算だ。
まとめ:マリオカートはただのゲームじゃないよ
1992年の誕生から33年。876万本から始まったシリーズが、今や2億本以上を世界に送り出した。青いトゲゾーこうらに悔し涙を流した夜も、レインボーロードで落下して笑い合った思い出も、全部マリオカートが作ってくれたものだよ。
おじさん的には、どんな最新作が出てもあの「ニンテンドウ64版」の素朴な楽しさを忘れないでほしいと思うけどね。まあ、それはおじさんの懐古趣味かな(笑)。
とにかく、2025年6月5日はカレンダーに赤丸をつけておいてくれよ。きっと世界中が同じコースを走る日が来るんだから。ちょっと聞いてくれよ——マリオカートって、やっぱり最高だろう?
おじさんの豆知識コーナー:「レインボーロード」は全作品に登場している!
おじさんに言わせれば、マリオカートで最も象徴的なコースといえば「レインボーロード」だよ。宇宙空間に浮かぶ虹色のコースで、ガードレールがなく落下しやすいことで悪名高い。
実はこのレインボーロード、初代『スーパーマリオカート』(1992年)から現在に至るすべての本編タイトルに、グランプリの最終コースとして登場している。ナンバリングが変わるたびにデザインは一新されるけど、「最後の難関」という位置づけは変わらない。
さらに面白いのは、『マリオカート8』(2014年)のレインボーロードでは、コースの途中でゼロ重力エリアに突入し、車が天井や壁を走る演出が盛り込まれたこと。開発チームが「毎回どう驚かせるか」を真剣に考えている証拠だね。